七代祟る強力な怨念を宿した恐怖の妖怪「恨み猫」が、現代の子孫へと復讐にやってきた!!

 でも、その恨み猫は猫耳女の子の姿をしていて、なんだかやたらと気弱だし、実はあんまり怖くないかも・・・・・・?

 化け猫漫画の新境地を切り開く、猫耳ラブストーリー『恨み来、恋、恨み恋。』の2巻目が2月21日より発売中です!
恨み来、恋、恨み恋。(2) (ガンガンコミックスJOKER)
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 十二支の「子」の名を受け継ぐ子国家の若当主・恭一は、子国家に怨恨を持つ妖怪「恨み猫」・猫ヶ崎夏歩の来襲を受けたはずなのですが・・・・。
 襲撃者としてはあまりにも人見知り過ぎて頼りない夏歩の世話をしているうちに、彼女となんとなく情が通じて仲良くなってきた恭一。

 夏歩は妖怪としての衝動で暴れてしまうだけで、本性はそれほど悪意を持たない臆病な女の子だと分かってきましたし、夏歩の側も恭一がイイ奴だと気づいて、わりと信頼するようになります。


 そんな折、夏歩は何者かの罠にハメられて、恭一の祖父・郷一が傷を受けて瀕死になっている場面に出くわします。
 状況的にも、(子国家を恨んでいた)夏歩が犯人だと見られて仕方が無い場面。でも、恭一は夏歩がやってないと信じて、彼女と一緒に真犯人を見つけ出そうとするのですが・・・・・・。
 真犯人の罠だけでなく、「恨み猫」・夏歩が犯人だと信じて疑わない戌原家の咲直(さな)が、日本刀を振りかざして襲ってくる状況を、二人はどう切り抜けるのか!?

※ ※ ※

 今回、「戌」の名を受け継ぐ咲直にも、犬耳が生える場面が出てきます。

 相変わらず、人見知りすぎて行動がオカシイ夏歩が可愛いのですが、彼女、可愛いだけじゃなくて、ちゃんと化け猫らしい姿も見せてくれます。
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『恨み来、恋、恨み恋。』2巻P99(秋タカ/スクウェア・エニックス)
















 過去に書いた当方の同人誌『総解説・猫耳史』で、「化け猫漫画のリバイバルとして、猫耳ホラーが描かれる可能性」について推測していたのですが、本作『恨み来、恋、恨み恋。』は、その一端を見せている作品といえるかもしれませんね。



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