人気ボカロ楽曲・『アマツキツネ』を元に、作詞作曲のまらしぃ氏が自ら書き下ろした小説『アマツキツネ』が2月17日より発売中です!



 物語は大学生のルカ(モデル:巡音ルカ)の視点で描かれます。
 人間関係があまり得意でないルカ。もともとは華やかな都会の大学に行き、新規一転、大学デビューを果たすはずだったのですが、不本意ながらぱっとしない地方の大学に入学することになります。

 とはいえ、その学校で出会った、底抜けに明るいミク(モデル:初音ミク)と友達になれたことで、これもひとつの縁だったのだと思うようになったルカ。

 そんなある日、二人は打ち捨てられた山の古い社で、「空を飛ぶ」練習をしている不思議な少女・リン(モデル:鏡音リン)に出会います。

 人見知りしないミクの会話力で、あっという間に仲良くなったリン。
 でも、彼女には秘密があって・・・・・・。

 実は、リンは人間ではなく、キツネだったのでした!

 ※ ※ ※

 女子二人とキツネ少女の一夏を描いた、清々しくて、ちょっと切ないお話です。
 なんとなく、雰囲気的には大学生じゃなくて中・高校生のお話でも良いんじゃないかなと思ったんですが、おそらく巡音ルカの公式年齢設定「20歳」を意識して、大学生設定になったんでしょうね。

 ルカはケモミミスキーの気があるらしく、狐耳リンの姿にご執心のようなのですが、リンの狐耳は基本的に重要シーンでしか生えません。

 狐リンの、『お供え物があぶらあげばかり』だったから油揚げがあまり好きじゃない、という設定が面白いなあと思いました。油揚げ嫌いな狐キャラって、たしかにほとんど見ないですからねー。



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