群雄が割拠し、風雲急を告げるセントレイン王国を舞台に、高貴な王族の血と、異形たる妖魔の血の両方を引く「北境の麒麟児」ジルス・セントレインが王国再統一に向けて動き出す!
 本格的な架空戦記ライトノベル『セントレイン戦記~七戦姫と禁忌の魔剣士~』の2巻目が1月22日より発売中です!

 南の第七州を服属させたジルスら第九州「北境」勢力は、第七州のさらに南方にある第二州へ、「保護している王女を王都にもどすため、」王女と警護兵の通行許可を求めます。
 しかし、他州の軍の通行を許すことが、事実上の「降伏」とみなされる現在、第二州は当然のようにその要請を拒否。瞬く間に戦争状態へと移行します。

 第二州の技術士「サルブウェーズの才女」・アリスロットが率いる機械兵器「堅鋼兵」に苦戦するジルスたち。そんな折、第九州のさらに北を支配する妖魔たちが若き女王チャーラ・ガルデインを旗印に、第九州に攻め入ろうとしているとの報が入ります。
 攻勢から一転、挟撃される危機に陥ったジルスは、この状況をどう切り抜けるのか?

 ※ ※ ※

 王国の民から「妖魔」と呼ばれる種族ですが、妖魔の側は自らのことを「尻尾のある民」と呼んでいて、王国民を「尻尾のない者」として蔑視しています。
 しなやかな狐のような尻尾を持つ妖魔たちにとって、尻尾は命に等しいほど大事なものであるらしく、作中でも尻尾の描写がかなり多いです。

 妖魔の頭の獣耳のように見える部分は髪の一部であって、本物の獣耳ではないのですが、妖魔たちの髪型は自然とこんな風になるようで。
 作中の描写を見ても、妖魔は文字通りの魔物というよりは、獣に近い異種族という雰囲気ですね。



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