MMORPGのような異世界・ゲームガルドに召喚された義弥と杏奈のファンタジーな日常を描く、異世界日常系ラブコメの5巻目が1月22日より発売中です!
さて、異世界を攻略しようか。5 (MF文庫J)
さて、異世界を攻略しようか。5 (MF文庫J)

 今回は学院祭の話が中心。
 ゲームガルドの学院祭は、こちらの世界の学校の文化祭とは大きく異なり、年一年開催される全冒険者の祭典という位置づけとなっています。そして、そこで開催されるゲームガルド最大のイベント「武闘典礼」が事実上の世界最強決定戦となっており、それに優勝することが冒険者の最高の名誉になるという話。

 冒険者だけでなく、冒険者を相手に商売する街全体が学院祭に向けて活気づく一方、義弥と杏奈はあまり学院祭には興味が持てずに、どちらかというと前回加わったワービースト(獣人)の猫少女・ネアを学院に入学させて馴染ませることに注力しています。

 義弥は啓示板に短い間だけ表示された『救世主よ、始祖の言葉を探し求めよ』という言葉や、ゲームガルドの人間には価値が分からない(充電が切れて起動させることもできない)はずのスマホが盗まれてしまったことが気になって、あまり学院祭に乗り気ではなく・・・・・・。

 そして杏奈もぼんやりすることが多くなり、次第に様子がおかしくなってきて・・・・・・。
 
 ※ ※ ※

 この巻の終盤にかけて、物語の核心に触れる展開となっていきます。

 前巻より登場の猫耳幼女ネアは、今回もかなり話に関わってきて立派にレギュラーの一角を担っています。
 人見知りだけど心を許すと甘えん坊という子供らしい子供で、それなりに手がかかるのですが、彼女が潤滑油となって義弥と杏奈の関係を急接近させている部分があります。学院長からはネアのパパママ扱いされたり・・・・・・。
 今後、ネアと義弥と杏奈、三人の関係がどう変化するのか楽しみですね!

さて、異世界を攻略しようか。4 (MF文庫J)
おかざき登
KADOKAWA/メディアファクトリー
2014-10-23




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