「特区」と指定された場所から止めどなく涌き出てくる「死穢」と呼ばれる化け物を、巨大なコンクリートの壁で覆うことで、かろうじて喰い止めている近未来の日本。

 そんな中、ノリとハッタリだけで生きる、同人誌マニアの男子高校生――かの『南総里見八犬伝』の「孝」の八犬士と同じ名を持つ犬塚信乃が、皆を守るため、怯むことなく死穢との戦いに身を投じます!

 今回もフンドシ妖狐さんが暴れまくる(ただし、操られて敵になってしまいますが!)『特区八犬士 code:T-8』の単行本3巻目が、12月9日より発売中です!

 今回は「願いがかなう」という謎のスパムメールに、「世界中の萌えが俺に降ってこい!」と願ったがゆえに、ケモミミコスプレした女の子が、何人も信乃の上から本当に降ってきて(物理的に)ヤバい状況になるところから始まります。

 どうもスパムメールと思われたそのプログラムは死穢の通り道となる「産道」を喚びだすためのタチの悪い呪術の一種だったらしく。
 信乃の願い(妄想?)から生まれた死穢がウイルス化して女の子たちに感染し、上から降ってきて信乃を圧死させようとしたり、「萌え萌えに食べちゃうぞ♥」と襲いかかってきたりするようになったわけです。

 伝説の政木狐の転生である妖狐さんもウイルスに感染してしまって、セクシー海賊コスプレでナイフを振り回す、非常に厄介な敵として立ち塞がることになるわけですが・・・。

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 今回、妖狐さんがメガネをかけているシーンが多いですね。
 妖狐さんは人間の耳のある場所が必ず髪で隠されていて、人耳がどうなっているのか良くわからないタイプなのですが、どうやってメガネをかけているのか現時点では謎です。
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『特区八犬士 [code:T-8]』3巻P3(綾峰欄人・栗本健太郎/講談社)











 以前、獣耳娘がかけている眼鏡の謎という記事で、狐耳キャラはメガネ率が高いという話題を出したのですが、本作の例を見ても、やはり狐耳と眼鏡の組み合わせは強力な感じがしますね。
 狐のイメージからくる知的な雰囲気が、眼鏡との相性を良くしているのかもしれません。










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