「死穢」と呼ばれる化け物が湧き出した近未来の日本。
 国は死穢の巣となった場所を巨大なコンクリートの壁で覆った「特区」とすることで対策を立てていますが、時折、特区から街に死穢が彷徨い出てくるため、人々は不穏な日々を過ごしています。

 そんな中、ノリとハッタリだけで生きる、同人誌マニアの男子高校生――あの有名な『南総里見八犬伝』の「孝」の八犬士と同じ名を持つ犬塚信乃は、突如現れた死穢との交戦で驚くべき戦いぶりを見せたことで、国の自衛軍にスカウトされそうになりますが・・・

 狐耳のフンドシ・・・もとい、妖狐さんも絶好調の『特区八犬士 code:T-8』の単行本2巻は、9月9日より発売中です!
特区八犬士[code:T-8](2) (講談社コミックス) 
特区八犬士[code:T-8](2) (講談社コミックス)

 第十六・十七話にて、妖狐さんの来歴も明らかになります。
 『南総里見八犬伝』に登場する善玉の九尾狐「政木狐」が、人に転生した姿であるらしく、現在の名は「政木妖狐(まさきようこ)」であるとのこと。

 妹萌え(実妹は除く)の信乃は、どうもケモミミ萌えの気もあるんですが(彼の妄想の中に出てくる二次元妹にはなぜか猫耳がついている)、本物のケモミミ娘である妖狐に対しては、あまりダイレクトな萌え反応をしないんですよね。
 すっぽんぽんの妖狐と密着する羨ましいシーンでも、冷や汗かいててあんまり嬉しそうではなく、その後もわりと冷静な対応をします。
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『特区八犬士 [code:T-8]』2巻P99(綾峰欄人・栗本健太郎/講談社)














 まあ、前巻で妖狐のフンドシを脱がしたことで死にそうな目に遭っているので、ラッキーなハプニングにも、あまり喜べなくなっているのかもしれませんが・・・。

 あと、もしかしたら信乃はただの狐耳ではダメで、「ケモミミ妹」じゃないと反応しない人、の可能性もありますかね、、、、



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