日本神話の神に、古来からの日本妖怪、北欧神話やインド神話の神々、さらにエジプトの獣神まで・・・・・・
 八百万の神が集う芦原市を舞台に、神様を「視る」能力を持つ高校生・式尉明人と、「いずも荘」管理人見習いの猫又・猫子との同居生活を描いた『いずも荘はいつも十月』の2巻目が4月24日より発売中!
いずも荘はいつも十月 そのにっ! (オーバーラップ文庫) 

いずも荘はいつも十月 そのにっ! (オーバーラップ文庫) 
いずも荘はいつも十月 そのにっ! (オーバーラップ文庫)

 2巻は、ある日突然、猫子に猫のヒゲが生えてしまうところから始まります。
 獣としての姿も取れるようになった・・・・・・つまり、神としての位が上がった証拠だと言われますが、猫子はヒゲを引っこめることができず、姿形を上手くコントロールできません。
 神様というものは人間に信仰されてこそ力を持つものであり、「人に見られる」=「お披露目」を行うことでイメージの固定・・・つまり姿形のコントロールを行えるそうなのです。

 猫子はしょせん猫又なので、あまり信仰するような人間がおらず、イメージの固定が行えずに、こんな風にネコネコしくなってしまったのでした。
 外見だけでなく、本能的な部分でもネコネコしくなってしまっており、猫子はつい道端にマーキングしたくなってしまったりと・・・

 それは嬉しい!じゃなく大変!ということで、猫子は明人に薦められて、「お披露目」代わりに芦原市のアイドルコンテストに出場することになります。
 猫子と一緒に、自堕落腐女子のイワナガヒメや、商品目当てのヤマラージャ(※注・男です)も出場することになって、一騒動起きることに・・・・・・


 ・・・・・とても惜しいことなのですが、本作、この巻で完結となっています。
 その関係で、もう一人、本作に登場する猫耳娘に関して、重大な謎が明らかになるのですが・・・。

 可愛い女の子がたくさん登場するものの、やっぱり猫子が真・ヒロインだと確信できる完結編です!
 


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