大人気の乙女ゲー、QuinRoseの『ハートの国のアリス』をもとにした、チェシャ猫ボリス中心の公式コミカライズ『猫と初恋時間』が3月22日より発売中です!

 白ウサギのペーターに引きずり込まれて、不思議な夢の世界に囚われてしまったアリス=リデル。
 ピンク色のチェシャ猫・ボリスの誘いを受けて夢の国の遊園地に居候することになったアリスですが、当のポリスは「アリスを誘ったことなど知らない」との返事。
 騒々しい・・・もとい賑やかな毎日に、少しずつ軋みが聞こえ始めるのですが・・・。
猫と初恋時間ハートの国のアリス~Wonderful Wond (ミッシィコミックス) 
猫と初恋時間ハートの国のアリス~Wonderful Wond (ミッシィコミックス) 

 他のスピンオフ作品と比べるとややギャグが多めで、主人公・アリスの皮肉屋っぽい面が強調されている感じがあります。ボリスがテキトーで細かいことを気にしないタイプなので、ツッコミ担当という意味合いでは、この描き方は効果的なのかもしれませんね。

 さて、出会いの頃からやたらとアリスにベタベタしてくるボリスに対して、「ボリスは猫だから仕方ない」的な態度を示すシーンがありますが・・・
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『猫と初恋時間~ハートの国のアリス~』P15(神門佑哉・QuinRose/宙出版)





 こういう女子-男子の距離の縮め方はケモミミ男子キャラ独特のものですよね。いわゆる恋愛感情以前の無邪気な接近というか・・・
 同じくチェシャ猫男子の登場する『俺アリス~男女逆転~』 でも、チェシャ猫がベタベタしてましたし。

 ネコじゃなくウサミミですが、『はにらび!』所収の『きみとおさんぽ』でも、こういう感じで接近してしまうシーンがありました。

 こういう関係、簡単にある程度まで親しくなる代わりに、真剣な恋愛関係に発展しなくなってしまう(彼をペットというか、家族のように見てしまって、恋人として見れなくなる)というデメリットが生じるわけで、そこをどう料理するかが、作者の腕の見せ所なわけですよね!



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