交通事故で死んでしまった高校生・ハガネは、猫神シロニャ(3歳)の力によって「剣と魔法のファンタジー」っぽい異世界に転生することになります。
 しかし、シロニャの作った異世界転生装置<転生エディター>が、あまりにもお粗末なバグを内臓していために、ハガネはとんでもない能力を持って、異世界に転生することになるのですが・・・。

 脳内で常時喋る(?)シロニャと行く、ハガネの異世界漫才・・・もとい冒険の旅を描いた『天啓的異世界転生譚』は2月28日より発売中です!
 天啓的異世界転生譚 1 (ファミ通文庫)
天啓的異世界転生譚 1 (ファミ通文庫)

 新旧ゲームネタ満載のライトノベルですね。
 「旧」にあたる話題がファイ○ルファンタジー5だったり、ドラ○エ5だったりと、スーファミ辺りのネタが中心なんですが、読者の対象年齢をどのあたりと想定しているのか気になるところ。

 某ニャル子もスーファミ時代のネタ多めだったけど、あれももう5年前の作品だし、5年たつと読者層変わりそう(スーファミ知らない世代が中心になりそう)な気もするのですが。

 ただ、メインストーリーの途中に二回挟んでいる『断章』が謎めいていて(結局この巻ではその意味が明らかにならない)、単なネタラノベとは違う方向性を目指している節も見られます。

 とりあえず、シロニャは本当に3歳で、思考能力も3歳児並み・・・・は言いすぎですが、かなり底が浅いです。偉そうな態度のわりに迂闊、という感じが猫っぽくて良いですよ!

 ちなみに、本作のイラストレーターのnyanya氏は、前にも獣耳ラノベの挿絵を描いていたりしますね。こちらは狐娘ですが、髪の色とか服装とか、結構共通している点があります。
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恋する妖狐と神炎の剣士 (HJ文庫 く)
久遠 くおん
ホビージャパン
2011-04-28

 



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