あけましておめでとうございます!
 今年も『ケモミミ生活』をよろしくお願いします。

 というわけで、ウマ年ですね。
 ケモミミジャンル全体でみると、近年はモンスター娘人気に乗って、ウマ耳キャラが主役級でしばしば登場するようになりました。

 近年の人気作といえば、セントール娘のいる現代社会を描いた『セントールの悩み』とか。
 この5巻の表紙って、実は干支繋がり(巳(サスサススール)→午(姫乃))になっているんですかね。
セントールの悩み 5 (リュウコミックス)
セントールの悩み 5 (リュウコミックス) [コミック]

 「モンスター娘」というジャンル自体を広く一般に周知することになったオカヤド氏の『モンスター娘のいる日常』。武家娘なケンタウロスのセントレアさんが登場します。

 鎮守の森に棲む、半分動物みたいな女の子・神獣ユニコと、野獣的な生物教師・範斗恭二の、壮絶な戦い(?)を描いたギャグ漫画『鎮守の森のユニコーン』も、昨年単行本が発売されたウマ耳作品です。


 ちょっと古いところを挙げると、おりもとみまな『魔法少女猫X』に馬の獣人・ウマ子さんが登場しますね。



 ファンタジーSLG系の作品には、昔からセントール型のキャラがわりと登場しています。
 有名どころではシャイニングフォースとか。

 
 フェーダのジニー とか。
 【中古】スーパーファミコンソフト フェーダ エンブレムオブジャスティス【画】
 【中古】スーパーファミコンソフト フェーダ エンブレムオブジャスティス【画】


 古くから続くファンタジー小説でセントールが多数登場する作品としては、『魔法の国ザンス』も忘れてはいけません。「セントール」という単語が日本に定着したのは、この作品の邦訳があったからこそ!ではないかと思っているのですが、、、


 今年もたくさんの馬耳キャラクターが見られるとよいですね!