祓い師の名門・桐ノ院家に生まれながら、全く霊力の無い少女・夢紬(むつぎ)。
 どうにかして魔を祓うための使い魔・・・もとい憑き神を得ようとしていた彼女の前に、不良の稲荷狐・現(あきつ)があらわれます。自信が無く、あまりにもダメダメな夢紬の世話をする現の目的は・・・夢紬の精気! しかも直接口から摂取するらしく・・・?

 口も態度も悪い不良狐と、心やさしいダメ祓い師の成長を描いた本作は、11月26日より発売中!
キツネ様とわたし。 (Cheeseフラワーコミックス) 
キツネ様とわたし。 (Cheeseフラワーコミックス)

 本作屈指のケモミミシーンはこの場面でしょうか。
 「カワイイ」とか言われると激怒する現ですが、夢紬はしばしば現をペットのように見ています。
 ちなみに彼は狐よりも犬扱いされる場面が多くて、属性的には犬耳キャラなのかもしれないですね。

 犬の耳とか尻尾とか、つい触りたくなるよね・・・。
photo_81

『キツネ様とわたし。』P42・43(高宮智/小学館)















萌え ブログランキングへ