獣人となって人を襲う「狗神憑き」と、それを斬り伏せる「狗神筋」の対立を描いた獣化伝奇譚『月輪に斬り咲く』の5巻が8月22日より発売中!
 白稚児・紅頭巾と、伊花&風ライとの対決も最終局面に入ります。

 後半部分で「狗神憑き」の秘密に関わる、古代のエピソードが語られます。
 下のサクルゥの衣装を見れば分かりますが、ケモミミ作品で古い時代を描く場合、獣耳種族がアイヌ民族風の文化を持つことがわりと多いんですよね。おそらくは『うたわれるもの』の影響だと思うのですが、獣の魂と交わるシャーマニズム的な文化を描くときに、現代日本人から見て親しみやすい文化という所もあるのかも。同じシャーマンでも、ネイティブアメリカンだとちょっと離れ過ぎてますからね。
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『月輪に斬り裂く』5巻P168(丸山朝ヲ/幻冬舎コミックス)






月輪に斬り咲く (5) (バーズコミックス) 
       月輪に斬り咲く (5) (バーズコミックス)