ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
ホームページTwitterはこちら

2020年07月

猫耳に触ると地獄行き!!電脳姉妹ゲンカな『紅殻のパンドラ』18巻

サイボーグ技術、知性を持つアンドロイド、現実同等のバーチャルリアリティといった夢の技術と、戦争・災害・飢餓・貧困といった人類文明の危機が同居する近未来。

人工リゾート島《セナンクル・アイランド》を舞台に、無愛想なネコミミアンドロイド(?)・クラリオンと、彼女の「妹」を自称するフォボスの、壮大なキャットファイトが繰り広げられます!

電脳ネコミミ姉妹喧嘩コミック『紅殻のパンドラ』の最新18巻が7月10日より発売中です!
秘密結社ポセイドンが「セナンクル島放棄」を決定し、彼らの暗躍によって島内が混乱に陥る中・・・。

コロバセ邸にポセイドン大幹部・ラブリュスの機械兵団が殺到します!!

タクミちゃんはゲルツェコマ部隊を大展開して必死の防戦を行いますが、コロバセ邸の超AI・アメノトリフネですら対応不能なラブリュスの戦術に翻弄され、大ピンチに陥ることに・・・!

そんなタクミちゃんの前に現れたのは――


一方で、フォボスとネネは電脳空間で暴走し続けるクラリオンを止めるため、正体不明の人工知能プログラムP-2501こと「ニコちゃん」の力も借りて、最後の一撃に賭けますが・・・!

最初から最後まで急転直下大反転の最新刊です!!

※ ※ ※

11巻の感想の時も書いたけど、やっぱりクラリオンとフォボスの関係って『ドラえもん』が元になっているのかな??

あとがき漫画で完全にドラえもんなネタが出てきたし。

コンピュータウイルス「バイド」もそうだけど、この作品、真面目でシリアスな設定にもパロディを混ぜてくることがあるので、クラリオンとフォボスの関係もさりげなく意識されているのかもと推測します。

※ ※ ※

18巻は実質フォボスが主人公の回ですね。
クラリオン同型機がたくさん出てきたところで今更気付いたけど、彼女らの名前って太陽系の惑星の「衛星」が元になっているんですな~

でも、なんでクラリオンは「クラリオン」っていう名前になったのだろう。
(元の名前はちゃんと衛星なのに)

最後に残った一体だから、機体の型式名がそのまま個別名になった、ということなのかな?
(軍艦名みたいに)

※ ※ ※

クラリオンもフォボスも猫耳は付いていますが尻尾がありません。
ただ、クラリオンには尻尾そのものは無くても「尻尾要素」が含まれていたように、フォボスにも尻尾要素と思われるものがあるんですよね。

それが、電脳空間におけるフォボスの髪形。
photo_1674



















『紅殻のパンドラ』18巻P15(春夏秋冬鈴・六道神士・士郎正宗/角川書店)


バトル中の様々な場面で、ポニーテール部分が猫の尻尾のように見えるようになっています。

髪の毛をケモミミキャラの尻尾に見せる、という表現はいくつか例があるので( 例1 例2 )、本作もその一例として要メモメモです。

こんな化け猫にとり憑かれたい・・・!『社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。』3巻

毎夜、遅くまで会社に残って働くITエンジニアの伏原さん。
そんな伏原さんを心配して、幼女幽霊2人が伏原さんを早く家に帰らせようと、あの手この手を画策しますが・・・。
癒し系幽霊漫画『社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。』の単行本3巻目が7月10日より発売中です!
伏原さんは「幽霊ちゃん」にとり憑かれています。
遅くまで会社に残って一人仕事をしていると「たちされぇ・・・」の声とともに、幽霊ちゃんと化け猫ちゃんが現れて、早く残業が終わるように肩揉みをしてくれたり、簡単な仕事を手伝ってくれたりするのです!

伏原さんは幽霊ちゃんたちから癒しをもらって、奮起して余計に仕事を頑張るせいで、結局残業の状況は改善されていません。

幽霊ちゃんと化け猫・みゃーこは、伏原さんを単に手助けするだけでは駄目だと気付き、別の手を考え始めますが、、、

※ ※ ※

今回も伏原さんを癒そうと頑張る幽霊ちゃん&みゃーこが可愛い一冊です!

一方で、同じような日常が繰り返されるだけでなく、伏原さん周りの状況は色々と変化していきます。

「人外の存在は可愛いだけではない」と警告されたりもする伏原さん。
ところどころシリアスというか、ギャグや癒しとは少し違ったエピソードも見受けられる巻です。

※ ※ ※

今回、化け猫みゃーこの「過去らしきもの」が描かれるのですが・・・。

「人型になった姿を見せたら、気味悪がられて元の飼い主に捨てられた」という過去を持つらしいことは以前に語られていますが、42話で描かれている内容が真実なのか曖昧にされているため、さらに謎が深まった感があります。

「過去らしきもの」の内容をある程度信じるなら、みゃーこは年齢を経た動物の猫が化けた存在ではなく、生まれついての「化け猫」という種族みたいですね。

みゃーこは人型形態だと、わりと一般的なネコミミ娘なのですが、猫形態の時は他の猫とやや違った姿をしています(特に耳のところ)。
このあたりの姿の違いが化け猫たる特徴なんですかね。
photo_1672























『社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。』3巻P39(有田イマリ/スクウェア・エニックス)




萌え ブログランキングへ

ケモミミというよりケモノかもしれないけど、素敵な作品!『ブレデュール家の娘たち』1巻

イウナ、ミルナ、キクナはブレデュール家の三姉妹!
やさしいママとパパのもとで、今日も元気に遊んでいます。

獣耳と尻尾を持つ住民の世界の、ごくごく普通の日常を描く、『ブレデュール家の娘たち』の初単行本が6月15日より発売中です!
三姉妹はみんなやんちゃで悪戯ざかりですが、それぞれ少しずつ性格が違っています。

感受性が強く、一番お姉さんらしい気質のイウナ。
悪戯を主導することも多い、冒険心旺盛なミルナ。
お化けが大嫌いな怖がりのキクナ。

三人は一か月分のおこづかいをすべて使って「豪遊」しようとしたり、お家の掃除を手伝ったり、おばあちゃんの家に行ったりといった穏やかな日常の中で・・・時には廃屋を探検したり、秘密の地下室に入り込んだりといった、小さな冒険を繰り広げるのでした。

※ ※ ※

絵本のような世界観の中で、多くの人が子供の頃に体験したことのあるような、ノスタルジックな情景が展開されます。

祖父母の家を探検するというのは、大きくなってからは全然大したことなかったと感じるけれど、子供の頃は本当に心躍る体験なんですよね~

そんな素敵エピソードが、愛らしいケモミミ(実質ほぼケモノですね)たちによって演じられるのが、また魅力なのです!

※ ※ ※

今回注目した描写。

三姉妹のうち、イウナは尻尾がくせっ毛で毛玉ができやすく、第3話ではそのことにコンプレックスを持っているらしい様子が描かれます。
photo_1670


















『ブレデュール家の娘たち』1巻P52(財賀アカネ/LINE Digital Frontier株式会社)


実際に尻尾を持つ種族の世界では、こちらの世界の人間が髪質を気にするみたいに、尻尾の手入れにもいろいろと気遣う所があるのだろうなと考えたりします。

ケモノっ娘の尻尾の手入れの話は『狼と羊皮紙』や、『もののけ◇しぇありんぐ』でも描かれているので、気になる人は読んでみましょう!



クビナガ(略)ギドラよりも衝撃の狼っ娘シグレ図解!『けものみち』7巻

人と竜と魔獣の住まう異世界に召喚されたのは、変態的なまでに獣を愛するプロレスラー・ケモナーマスクこと柴田源蔵!

「ペット」という概念がない異世界でペット飼育を普及するべく、ペットショップを開いた彼ですが・・・もはや「ショップ」の概念が完全に抜け落ちて、ただのペットコレクターと化しています。

今回も様々な魔獣たちとの交流(?)を果たした源蔵は、ついに魔獣の長である「魔王」に本格的に目星をつけ始めますが・・・!

『この素晴らしい世界に祝福を!』の暁なつめ氏と、漫画版『バカとテストと召喚獣』のまったくモー助氏&夢唄氏が送る、残念系異世界転移ストーリー『けものみち』。

アニメ後もさらにエスカレートする、最新単行本7巻目が6月26日より発売中です!
サキュバスだらけのサキュバス里に来たにも関わらず、サキュバスには全く目もくれずに、里を襲うドラゴンに完全に心を奪われたプロレスラー「ケモナ―マスク」こと、柴田源蔵!

まあ、獣耳もフサフサ尻尾も無いサキュバスなんかより、ドラゴンの方が魅力的というのは同意しないでもないですが・・・。

そのドラゴンとの出会いがきっかけで、最強の魔獣と噂される「魔王」の存在に気付いた(というより存在を思い出した)源蔵は、最強の人種・プロレスラーとして・・・そして魔獣を愛するケモナーとして、魔王との対峙を望みますが・・・!?

魔王に関しては色々と諸事情のある花子が当惑しまくる7巻目です!

※ ※ ※

クビナガ(略)ギドラに関する繰り返し芸が秀逸で笑わせてもらいました!
まさか、あのネタをここまでひっぱってくるとは・・・。

魔王についてはこれまでも存在が匂わせられているだけで、その詳細・正体は一切謎だったので、この作品で魔王がどのように描かれるのか、源蔵だけでなく私も興味があります!

どことなくクライマックス感が漂ってきましたね~

※ ※ ※

今回、巻末のおまけとしてTVアニメ版のキャラクター原案資料が収録されています。
狼っ娘シグレに関しては他の登場人物の倍以上の2ページ分の資料が収録されていて、本作の真・ヒロインとしてかなり力が入っていたことがうかがわれます。

ただの犬娘としっかり区別できるよう、狼耳の描写にかなり力を入れていたことも分かります。
(この特徴ゆえに、源蔵はシグレを一発で狼と見抜けたのでしょう。)
photo_1668
























『けものみち』7巻付録(まったくモー助・夢唄/原作・暁なつめ/KADOKAWA)


シグレの資料に関してはもう一つ、珍しい描写がありますので、気になる方はぜひ一読してみましょう!

ケモミミアニメの感想。『ようこそジャパリパーク』第30話

ようジャパの真の主役はルルだった・・・?!

セルリアンバリアでぽよんぽよんして楽しくなってくるのって、ネクソン版だとサーバルだったけど、あにてれ版だとルルになっているんですよね。
これはルルが実は主人公だということを暗示しているのでは・・・?(違)

それはともかくとして、セントラルの危機でラビラビと再会するルル、のシーンが丁寧に演出されていて感動だったのですよ!

ネクソン版だともう少しあっさりしたシーンだったけど、あにてれ版はルルの情感あふれる動きと、不穏でありながら美しい夕暮れの背景が相まって、珠玉の場面となっています!

※ ※ ※

サーバルがジャンプして博士を捕まえるところは、原作動物ネタが出てきてとても良い!

高くジャンプするのって『けもフレ』シリーズ内ではカラカルの得意技として設定されている感があるけど、本来はサーバルも得意な技のはずだから、新しいイメージを出してくれている点が素敵なのです。

※ ※ ※

「天才コノハちゃんはかしぇ」が声付きで見れた点も素晴らしく、大満足の回でした!
記事検索
最新コメント
RSS