ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2020年06月

ケモミミアニメの感想。『ようこそジャパリパーク』第29話

ついにパークセントラルがアニメに登場!

※ ※ ※
実のところ、パークセントラルは『けものフレンズ2』にも出てるんだけど、あっちでは完全水没してたからね、、、

いわゆるポストアポカリプス物に出てくる廃墟は「遺跡」的な意味合いが強くて、ある種の「探検」のようなワクワク感があるのですが(実際アニメけもフレ1はそんな感じ)、今回の『ようジャパ』に出てきたパークセントラルはまさに「さびれた遊園地」なんですよね。

山奥の酷道を車で走っていたら、バブル期に作られて破綻した、ローカル遊園地の跡を見つけた時のような不気味さというか・・・。

セルリアンの「輝きを奪う」能力の本質が、ゲームアニメ含めたすべてのけもフレ関連作中で、一番印象的に描写されていると感じます。

※ ※ ※

泣くミライさんに心を痛める。
ネクソン版と同じシーンだけど、『ようジャパ』は前振りでカコさんとの絡みが描かれている関係で、ミライさんの嘆きがより心に刺さってきます。

カコさんとミライさんは先輩後輩の関係というより、幼馴染という関係なんですね。
これまでもそうだったけど、『ようジャパ』はネクソン版では描き切れなかった部分をしっかり描いてくれて嬉しい・・・!

※ ※ ※

ケモミミブログなのにケモミミのことを書いてないな、、、
とりあえずウィンクするルルカワイイ!

※ ※ ※

次回、もしネクソン版通りなら「天才コノハちゃんはかしぇ」が再登場するはず・・・!

今回はシリアス回だったので、次回はギャグに期待します!

ウグルマとミサ、それぞれのネコネコしい魅力。『ケモナー勇者を落としたい!』2巻

勇者になった幼馴染の彼と、ついに夢にまで見た冒険パーティー結成!?
・・・のはずが、実は彼は人間の女に興味が無かった!!

人外種族にしか興味の無い勇者と、
そんな彼にあきれつつも、何とか振り向かせたいと密かに努力する魔法使い娘、
そして、恋愛よりもまずはお友達が欲しいスフィンクス娘の三人が繰り広げる大冒険!
『ケモナー勇者を落としたい!』の2巻目(完結)が6月12日より発売中です!
地味な魔法使い娘・・・もとい、新米冒険者のミサは、「勇者」と呼ばれるまでになった幼馴染のシバと、長年の夢だったパーティを組んで冒険を始めたわけですが・・・。

人外種族好きをこじらせ重度のケモナーと化してしまったシバは、行く先々で人外な女性たちを口説いてまわるばかり・・・。

人間はそもそも恋愛対象にすらならないため、シバとより関係を深めたい・・・というミサの考えはあっさりと打ち砕かれます。

怪しげな実験(?)により猫耳尻尾を生やして、少しでもシバの気を惹こうとするミサですが、ネコミミ娘程度の容姿では「人間要素が強すぎてダメ」と拒否られてしまう始末。

そして、思い余ったミサは、ついに禁断の手段に手を染めてしまいますが・・・!

 ※ ※ ※

新たな人外種族も登場して、これから盛り上がりそうなところで惜しくも完結です。
最終話は『ケモナー勇者を落としたい!』のタイトル通りに、もの凄く絶妙にまとまとっているので、ケモナーだけでなく「付け耳キャラ」が好きな人にもぜひ読んでいただきたいところ。

ミサはある種の「理由があって付け耳をしているキャラ」なので、普通のケモミミともまた違った魅力があるのですよ~

シバはケモナーとはさらに別のHENTAIに向かって突き進んでいる感じですね。
「人部分と人外部分の繋ぎ目が好き」とか、それはケモナーなんだろうか?というところがあったり・・・。

あ、でも狐人メイドのあの部分を触りたい、という欲求は、なんか分かるかも。

※ ※ ※

狐人メイドさんの種族が「ルナール」となっているのですが、近年、ファンタジーに登場する狐系獣人を「ルナール(フランス語の狐の意)」と呼ぶのは、なにが原点なんですかね?

おそらく世間に広まったきっかけは『ダンまち』のように思われるのですが・・・。
『ウィザードリィ』の猫人「フェルパー」のように、何かのゲームが原点になっているのではと推測するので、もう少し追及してみたいところです。

 ※ ※ ※

今回もスフィンクス娘ウグルマが超可愛い!
ミサはいわゆるツンツンな猫っぽさがあるけれど、ウグルマは無表情だけど人懐っこい猫らしさがあるよね。

あと、仕草もミサと比べるとより動物の猫っぽさがあります。
本作、「生まれつきのネコミミ」と「ネコミミ化した人」の違いが描かれている珍しい作品なので、いろんな人におススメしたいですね。
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『ケモナー勇者を落としたい!』2巻P97(来海きこ/ぶしやま/アース・スターエンターテイメント)




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独特の距離感がある、人とカフスの関係。『アルカフス』3巻

中世アラビア風の異世界に転移した高校生・柴咲匡(たすく)。

そこは「カフス」と呼ばれる獣人種族が、猟犬かペットのように完全に人に依存して生きている世界。

子供の頃、こちらの地球で一緒に遊んだ記憶のある、謎のカフスの少女・キュルルと再会した匡は、彼女の本来の主人を探すべく、旅を続けることになりますが・・・。

一味違う異世界転移ファンタジー『アルカフス』、謎の深まる3巻目が6月9日より発売中です!
動物好きな男子高校生・匡が小学生の頃に助けた、獣の耳と尻尾の生えた女の子「キュルル」。

秘密の友達として遊んでいたはずのなのに、いつの間にか彼女がいなくなってしまった――という記憶だけ残っていたのですが、実は彼女は異世界に生きる獣人種族「カフス」だったのです。

紆余曲折あり、異世界で成長したキュルルと再会した匡。
なぜか強制的に記憶を消されているらしいキュルルは、今は匡のことを信頼して身を預けていますが、一方で本来の「ご主人様」のことも気にしている様子。

キュルルの心残りを解消するため、彼女の主人の足取りを追うことを決めた匡は、自分と瓜二つの姿の「魔導士」が治めていたという地に足を踏み入れます・・・!

 ※ ※ ※

全般的にフェティッシュで艶めかしい描写の多いケモミミ作品なのですが、カフスたち自身は別にエッチなことをしているつもりはなく、あくまで人に懐いた犬猫のように振舞っているだけ、という点が、独特の雰囲気を生み出している作品です。

近年わりと多い、獣人種族が奴隷になったり・・・な物語とは、かなりテイストの違う作品です。

方向性としては『ネコばら』とか『わんことくらそう』と同じで、
「獣人に対する価値観が完全に違っちゃっている世界」の話なんですよね。

個人的にはカフスを数える時に「一頭、二頭・・・」って呼び方するのがわりと好き。
(ケモミミの数え方は「匹」のことが多いけど、人間くらいのサイズだと「頭」の方が妥当性あるような気がする)

 ※ ※ ※

キュルルの服とか特にそうだけど、カフスたちの服装に独特の民族衣装的エロ可愛さがあって、そのあたりもとても好み。



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狐魔道士リリアナのキャラが濃くなってきた。『ある日から使えるようになった転移魔法が万能で生きるのが楽しくなりました』2巻

転移魔法を駆使して、地球でも異世界でも無双します!!

独自性が光る地球-異世界往還型ファンタジー『ある日から使えるようになった転移魔法が万能で生きるのが楽しくなりました』の単行本2巻目が5月20日より発売中です!

平凡な大学生だった唐山悟(からやまさとる)は、ある日突如として目覚めた「転移魔法」の能力によって、人生が一変します。

離れた場所に瞬間移動できる、という単純な能力ながら、連続的に発動することで死角から神速の攻撃を繰り出すことができたり、本来踏み入ることのできない場所に侵入できたりと、応用範囲がとてつもなく広いのです。

しかも、地球とは違う世界に転移することも可能なことが判明し、異世界とこちらの地球とで二重生活を始める悟。

魔法の発達した異世界では、狐の耳と尻尾を持つ獣人魔道士の少女・リリアナの婚約者として、べたべたイチャついてくる彼女をモフモフナデナデしたり・・・。

こちらの地球では、転移魔法がきっかけで関係を持った女子高生アイドル・湯皆翼のサブマネージャーとして、翼のワガママな要求に応えるべく忙しく働いていたのですが・・・。

ある日、リリアナにせがまれて地球に彼女を連れてきたことで、地球と異世界との関係を揺るがす、大きな出来事が起こるのでした・・・!

 ※ ※ ※

今回も「地球と異世界を往復する」という設定をフルに使った物語が展開されます。

2巻の時点では、悟はリリアナと結構イチャついている感じなのですが、翼が二人の関係に(翼は全く自覚がないながらも)ゆさぶりをかけているような構図になっていて、なかなか面白いのです。

恋人候補が二人いるけどハーレムとはちょっと違う、微妙な三角関係ができているんですよね。
リリアナと翼は違う世界にいるのでお互いに面識がない、という奇妙な状況が、この微妙なバランスを作り上げています。

 ※ ※ ※

金狐族の巫女・リリアナ=フォックススターは1巻に比べて色々な面で可愛さアップしている感じです。

闘技大会で負けた後、やたら根に持って不穏な発言をしたり、
べたべた悟に引っ付いて、どことなく犬っぽさのある振る舞いをしたり、
悟の気を引くためにウソ泣きをしたりと、
かなり賑やかに動き回ります。

その対比で、少し陰のある翼のキャラも際立っている感じですね。

尻尾の数が多い方がえらい?『バケモノ係!』2巻

生き物係の鳴(なる)が世話することになったのは・・・本物のバケモノ!?

なぜか学校の飼育小屋で暮らす兎の神様(自称)に気に入られてしまった、生き物大好き女子の日々を描く『バケモノ係!』の2巻目が6月1日より発売中です!
小学校5年生の小道 鳴(こみち なる)は学校の生き物係。
彼女にはある秘密があります。
それは・・・学校の飼育小屋でバケモノ兎を飼っていること!

元は土地の守り神であったという、バケモノ兎こと黒兎(くろと)は、自分を軽視する学校の人間に腹を立て、学校を破壊しようとしていたのですが、、、

鳴が「自分の嫁になる」ことを条件に、黒兎は学校を破壊しないと約束しました。

盛んにプロポーズしてくる黒兎を、(学校を守るために)これまであいまいな返事でかわしていた鳴でしたが、黒兎のアプローチはさらにエスカレートし、ついにはデートすることになってしまいます。

デート当日、思った以上に現代の男の子らしい姿で現れた黒兎に、鳴は予想外にドキドキする状況に陥りますが・・・!

※ ※ ※

今回も生き物の絡んだ怪談を、鳴と黒兎が解決していきます。
いかにも妖怪バトルになりそうなのに、決してバトルにならないところが、やはり特徴的な作品です。

黒兎のライバルとなる新キャラ・赤蛇(あかじゃ)も登場して、ラブコメとしても話が膨らんできました。

黒兎と赤蛇の関係、よく考えてみると、蛇と兎は補食関係だから動物的にも敵対しているんですね、、、

※ ※ ※

第8話にて、神様としての力が強かった頃の、過去の黒兎の姿が見られます。
過去の黒兎は三本の尻尾を持つことがはっきりわかるのですが、実は現在の「力の弱い」黒兎も一応三本尻尾なんですよね。

三本というか、三本に分かれかけているといった方が良いかもしれませんが。
photo_1653























『バケモノ係!』2巻P106(中嶋ゆか/小学館)


動物霊は尻尾の数が多い方が強い、という昔からの言い伝えがあります。
尻尾二本の猫又よりも九尾狐の方が強い、という力関係はゲームや漫画で時々描かれますね。


尻尾数がオーバーフローして千本くらいになるケモノもいるみたいですが。
戦国妖狐 16巻 (コミックブレイド)
水上悟志
マッグガーデン
2018-11-05


猫耳や狐耳は複数尻尾のキャラをよく見かけますが、兎耳で複数尻尾の黒兎は、かなり珍しい存在といえます。



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