ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2020年03月

妖狐vs魔法少女!!!『魔法少女が倒せない!』1巻

魔法少女に封印されてしまった悪の総帥の代理人として、魔法少女と戦う「エージェント」たち。
今日も一人・・・もとい、一匹のエージェントが「無敵」の魔法少女に挑みますが・・・!

やられ役たちの悲哀ただようギャグバトルコミック『魔法少女が倒せない!』の初単行本が、2月27日より発売中です!
全宇宙の支配を目論む悪の総帥ウロボロス。
しかし、総帥は正義の魔法少女に力を封じられ、深宇宙より動くことができません。

そこで総帥の手足となって働く怪人「エージェント」たちが、総帥の力の源「コスモスストーン」を狙って、魔法少女と戦っているのですが・・・。

ぶっちゃけエージェントたちはあんまり総帥に対する忠誠心はなくて、総帥からパワハラまがいの命令を受けてしぶしぶ戦っている状況。
士気が上がらないせいか、エージェントたちは魔法少女に一向に勝つことができません。

そんなエージェントの一人(一匹?)、古の妖狐である「キュービ」は、総帥からの直々の命令を受けて、最強と噂される魔法少女・金剛まどいと対決することになります。

正直、魔法少女との正面きった戦いにあまり自信のないキュービは、魔法少女の弱点を突くことができないかと考えますが・・・!

※ ※ ※

おおむね1話ごとに怪人1人の形式で、魔法少女と怪人エージェントの対決が描かれます。

キュービ以外にも、ケモミミなエージェントとして月兎の「しろうさ&くろうさ」が登場。

上司であるウロボロスにはドヤされ、魔法少女には正義の名のもとにけちょんけちょんにされる、悪の怪人たちの悲哀を強く感じてしまう作品です。

ただこの形式、もし怪人が魔法少女に勝つことがあったら、凄いカタルシスが得られそうだなあという予感がします。
しろうさ&くろうさはなかなか惜しかった。

エージェントたちに感情移入し、いつか彼らが報われる日が来ると良いなあなどと考えてしまう作品です。

※ ※ ※

今回、気になった描写。
キュービは魔法少女の弱点を探るために、自ら小学生に変身して学校に潜入します。
彼女、狐っ娘形態の時は「狐耳があって人耳がない」のですが、人間に変身すると「ちゃんと人耳がある」のが面白いなあと思ったり。
photo_1604














『魔法少女が倒せない!』1巻P13(水谷悠珠&かえで透/KADOKAWA)


あと「信田」っていう偽名も、有名な伝説の化け狐「葛葉(くずのは)」の別名に準拠しているところが流石だと思ったり。

九尾狐がだいたい悪役なのに対して、葛葉狐は善玉の狐なので、キュービが信田姓を名乗るのは「悪い狐が良い狐のフリをしている」という構図になっていて面白いです。



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ネコミミアニメの感想『うちタマ?!~うちのタマ知りませんか?~』第8話・第9話・第10話

作風幅広いアニメだな~


●第8話 「まつりばやし」
今回使われている多くの台詞が初代版に忠実なことに、かなりのリスペクトを感じますね。

初代版のあの独特の雰囲気は流石に真似できなかったようですが(初代版は犬猫たちが「死」の概念をあまり明確に理解していないようなので、不条理感をより強く感じるのですよね)、こちらの『うちタマ!?』版はコマとノラの関係を挿入することで、また別のメッセージが伝わるようになっています。

自分は孤独だ、と思い込もうとしているノラに対して、コマが「あたしたちがいるでしょ」といった風にノラを無理矢理引き戻そうとするところ、『うちタマ!?』らしくて凄く良いなと思いました。

あの追いかけるコマの尻尾だけ映しているシーン、ケモミミ好きとしては、あれがとてもいい・・・のですよ。
ケモミミっ娘が走ってる!感にドキリとします。


●第9話 「あいつがまちにやってきた/ノラと子猫
後輩ができてめっちゃ嬉しそうなコマが大好き。
EDテーマも今回はコマだし、実質コマ回といってもいいのでは!?

レオのことaiboって完全に商品名で呼んでていいのか?と思っていたら、EDクレジットにちゃんと「ソニー株式会社 aibo開発チーム」が入っていて、流石だなと感じた次第。
aibo開発チームには早いところケモミミアンドロイドを実用化して欲しい。

ノラと子猫の話は、前回に引き続いてノラを見守る仲間の存在が強く感じられるエピソードでした。
照れてるノラがなかなか良い。


●第10話 「寝ちゃダメ/3丁目クイズ/ベーとブル」
『3丁目クイズ』はどこかで見たことのある様々なクイズを悪魔合体させた回。
やっぱり脚本:内海照子氏なのか、、、
ノラが何でファー付コートを着ているのか、私も答えが知りたい。
BDを買えばオマケで答えが分かったりするのかな?

『ベーとブル』は実質ブルが主役の回ですね。
ノラもそうだけど、ブルも子供時代は素直な子供だったのだなあとしみじみ感じたり。
匂いを形見の思い出にする、というのは、犬らしくて良いです。

龍に狐に蛙に猫! 動物な神様に迫られるラブコメ!『どらコン!』2巻

好きな同級生と恋人同士になりたいと願う、どこにでもいる15歳の少年。
近所の神社で「恋人ができますように」と熱心に願っていたら、縁結びの女神様(狐と龍)が出現し、恋愛成就に向けて色々と世話を焼いてくれるようになったのですが・・・。

この神様たち、自らの魅惑的ボディに無自覚なので、思春期の少年の心は大いにかき乱されてしまいます!
そして、さらなる(カワイイ)神様も出現して、少年はより一層悩ましい状況に・・・!

今回もえっちな縁結び神様ラブコメ『どらコン!』の単行本2巻目が、2月7日より発売中です!
隣の席の可愛い女子・観音寺マイと恋人になりたいと願う、天野トオル。

縁結びの神様二柱・・・龍神ラミと稲荷神ウカノが様々なシチュエーションをセッティングしてくれたおかげで、少しずつマイとも話す機会が増えてきたのですが、それ以上にラミとウカノに心乱される場面が多くて心労が絶えません!

特に龍神ラミは、トオルを自分の恋人にしたいと思っているフシがあり、縁結びの神様のくせにことあるごとにトオルを誘惑してくる始末。

そして今回、トオルは新たな神様・・・安産祈願の蛙神であるグクと、死神ケルの標的(?)として定められて、大変な目に遭うことになりますが・・・。

ごく普通の学生らしい交際がしたい、トオルの恋の行方はいかに!?

※ ※ ※

王道えっちなラブコメ作品ですが、さりげなく、マニアックな要素が入っていますよね?

グクのふんどしとか。
ラミの紐パンとか。
ウカノとケルの上着だけ着用とか。

全般的に着エロなシチュエーションにこだわっている雰囲気を感じます。

※ ※ ※

今回、猫耳な死神ケルが初登場します!
名前からすると冥界犬ケルベロスの眷族ではないかと思われるのですが、外見はどう見ても猫です。
(悲鳴を上げる時も「にゃああッ」て言う)
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『どらコン!』2巻P129(触媒ヒロオミ/秋田書店)


『いぬミケ』のように「犬に猫のような名前をつける」の逆パターンなのかなと考えますが、2巻の時点ではケルの正体が完全に明らかになっていないので、名前の由来に深い理由があるのかもしれません。
いぬミケ3 (Beコミックス)
TAMAKI
ふゅーじょんぷろだくと
2019-11-23




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「なぜその動物が最強なのか?」の理屈づけが巧いよね。『キリングバイツ』15巻

大切な友人、牙魔猫(タスマニアデビル)の黒居佑(くろいたすく)を失う大きな痛手を負いながらも、「牙闘(キリングバイツ)」予選を突破した媚戌(ビーグル)の獣闘士・戌井純(いぬいぴゅあ)。

強い決意を胸に、決勝トーナメントに向けての準備を進める純ですが、実はすでにトーナメントが始まっているのではないかという疑惑が・・・?

非公式の戦いでも「決勝トーナメントの出場権」を強奪できるルールが明らかにされたことで、あらゆる場所で、出場権保有者に対する闇討ちまがいの場外乱闘が横行し始めます!!

ルール皆無の殺し合いの様相を呈してきた獣人バトル漫画『キリングバイツ』の最新15巻目が、3月5日より発売中です!

表紙は「鼍(アリゲーター)」の獣闘士・椎名咢(しいなあぎと)。
5巻の「虎(ティガ)」に続いて、二人目の男子キャラ表紙ですね!
第一部に登場した冷酷な獣闘士「鰐(クロコダイル)」椎名竜次の弟ですが、性格が一見正反対(礼儀正しく丁寧で正々堂々の戦いを好む)なところがなかなか良ポイントなのです。

彼(と作中解説)が語る「なぜ鰐が最強の獣なのか」の理屈がかなり面白い。
どんな獣であっても、最強の要素があるということを見せてくれる点で、本作は動物愛にあふれているなあと感じてしまうのです。

※ ※ ※

ついにあの生物種が登場・・・!
けれど、動物バトル漫画でアレを出したら、強さインフレの終着点というか、クライマックスになりそうな感があるのですが・・・どういう風に料理・・・もとい活躍するのか楽しみ。

※ ※ ※

牙闘の実況解説者だった篠崎舞さんが狐っ娘(狐女?)だったことが判明。
photo_1600




















『キリングバイツ』15巻P171(村田真哉・隅田かずあさ/小学館クリエイティブ)


ケモミミというよりだいぶケモノ寄りの獣人なので、好きな方には嬉しい変身姿なのでは?

篠崎さん、もともと「牙闘出場の獣闘士とタメを張れるくらいには強い」風に描かれていましたが、73話のエピソードで最強候補かも?みたいな話が出てきて、狐がどういう風に最強の獣として描かれるのか、彼女の活躍も楽しみです!

ネコミミアニメの感想。『ネコぱら』第8話・第9話

神奈川県アニメだったのか・・・。

●第8話 時雨の憂鬱
時雨さん、原作ゲームとは別の方向でヤヴァい娘だね。
ネコ禁断症状であんな風になってしまうなんて・・・!
しかもいつも人型ネコに囲まれているくせに、接触してないとダメだとは、なんて贅沢な、、、

まあでも、ネコがいつも目の前をうろちょろしていて、でもモフモフさせてくれないとなったら、確かにストレスたまるかもしれません、、、

時雨さん、ネコミミメイド姿とか、キモノにネコミミ付けたまま家に帰るとか、ネコミミ好きに向けたサービスシーンが多くて流石だと思いました。

他に、さりげない描写で面白いなと思ったのは「ココナツがやたらと扇風機に当たっている」点。
ココナツは長毛種のメインクーンだから、夏は暑いんだね、、、


※ ※ ※
●第9話 ホントノココロ
全編尊いシーンばかりでした!

メイプルとシナモンの関係もとてもとても良いのですが、冒頭のネコたちが遊園地で遊んでいるシーンも大好きなんですよ~
カカオもだいぶ文明化してきたというか、成長してきている感があって良い。
最近わりと喋るようになってきたしね。

アニメ『ネコぱら』は1話の時から、意外性よりも王道のストーリーで勝負する作品だと感じているのですが、今回も視聴者の期待する展開を丁寧に描いていて、素晴らしいなと思うのですよ。

そしてラストのED画像が今回だけ「メイプルとシナモンの成長記録」になっている点が、もう・・・!

もう残り3話だけど、このまま永遠にネコたちの日常を見ていきたい、という想いが強まってきますね。

※ ※ ※

それにしても、ネコぱらの世界では人型ネコもコンテストで優勝できたり歌手になったりできるみたいで、2000年代ごろの『ぴゅあぴゅあ』といった作品との差異をすごく感じてしまうのですよ、、、

《人型のネコのいる世界》を描く作品の変遷は、同人誌か何かでしっかりと論じてみたいところです。
ぴゅあぴゅあ 耳としっぽのものがたり
データム・ポリスター
2005-01-27


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