ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2019年11月

お嫁ちゃんGPSにおまかせ!『狐のお嫁ちゃん』5巻

お嫁さんは化け狐(約330歳)なのです!

経験豊富そうだけど好奇心はまだまだ旺盛!な狐嫁とのラブラブ結婚生活を描く、『狐のお嫁ちゃん』5巻(電子版)が11月15日より発売中です!

地域の文化資料館で学芸員をしている青年「ぬしさま」と、化け狐「お嫁ちゃん」は新婚夫婦。

養育費の不安解消のために始めたお嫁ちゃんの猟師活動もひと段落し、あらためてぬしさまとイチャイチャする新婚生活が始まります。

そんな中、二人の住むマンションの隣に怪しげな女性が引っ越してきました。
どうやらぬしさまと浅からぬ面識があるようで・・・!

新たな波乱の匂いがする第五巻です!

※ ※ ※

今回はお嫁ちゃんの狩猟活動が生活の一部となりつつある様子が描かれます。
通常の狩りだけでなく、射撃大会の話や、害獣駆除の依頼に悩むお嫁ちゃんといった、猟師活動の別の側面についても描かれ、狩猟漫画としての深みも増しています。

あと第三十四話でさらっと描かれていますが、実はお嫁ちゃんとぬしさまの「夜の営み」が直接的に示唆される場面が出てくるのって、今回が初めてなのでは、、、

とにかく本作のファンなら見逃せない場面ばかりの第五巻です!
(全ケモ・半ケモのお嫁ちゃんとか、バニーガール新芽ちゃんあたりも見所!)

※ ※ ※

今回、気になった描写。
山にキャンプに来たぬしさまとお嫁ちゃん。異界の濃霧に包まれてすわ遭難か!?というところで、お嫁ちゃんの狐の力で脱出しようとします。
ここで出てくるのが、お嫁ちゃんの「磁覚」という感覚。
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『狐のお嫁ちゃん』5巻P136(Batta/eBookJapan Plus)


狐耳キャラに「地磁気」を感じる力があると設定された作品のはしりは『けものフレンズ』ですが、本作にも適用されているのはなかなか興味深い・・・。

『ねこむすめ道草日記』でも見られた、「ケモミミキャラクターに実際の動物の特徴をより色濃く盛り込むという2010年代の傾向が、妖怪系ケモミミ娘の描写にも影響を与えている」好例ともいえそうです。

こういった「磁覚」設定を持つ狐耳キャラは、90年代やゼロ年代にはいないはず・・・と思っているんですが、どうでしょうか~
なぜなら、哺乳類の磁気感知能力に関する論文がネットで話題になり始めたのが2010年代なので、、、

 

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人が猫化する不可思議な世界。『路地迷宮のロージー』1巻

永遠に続く路地のみで構成された謎の世界「路地迷宮」。
その世界に生きる元・人間たちと、新しく迷い込んできた少女・ロージーの非日常な日常が描かれます。
メルヘンとダーク・ファンタジーが同居する、『路地迷宮のロージー』の初単行本が11月14日より発売中!
小さなロージーは「路地迷宮」に迷い込んでしまった女の子。
彼女は迷宮の先住民である三人の人物に拾われ、共に生活しています。

猫のような耳と尻尾の生えた、陰のある好青年アリー。
フードの下に角が生えている、人見知りの青年ウォル
そして、人としての形をほぼ失くしかけている、ぬいぐるみ人間のK(ケイ)。

新しい路地が日々生成されては消えてゆき、時間さえも安定せずに過去と未来が入り混じる・・・。
路地迷宮は、人が人としての形を保つことさえ難しい過酷な世界。

そんな世界においても、ロージーは持ち前の明るさと好奇心を失わず、新たな路地を歩くことに心を躍らせて日々過ごしています。

小さなロージーが路地迷宮の果てに見るものとは――

 ※ ※ ※

幻想的な光景と、不条理な世界を描くファンタジー作品ですが、本作の特徴は「登場人物たちは少しでも正常な世界を保とうと努力し続けている」点。

不条理世界を舞台とすると、登場人物も不条理な状況に慣れてしまっているパターンが多いのですが(最近亡くなられた吾妻ひでお氏の作品群はそういう色合いが強い)、本作では登場人物たちはあくまで普通に生きようとしているがゆえに、世界の不条理な動きによって傷ついている、という雰囲気を強く感じます。

まだ物語的には序盤といった雰囲気なので、これからロージーたちがどういった方向に進んでいくのか、楽しみですね!

 ※ ※ ※

今回気になった描写。
暗闇の中でアリーの目が光っている。
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『路地迷宮のロージー』1巻P48(十月士也/株式会社マッグガーデン)


2000年代以降の猫耳漫画で見られるレア表現「暗闇で猫耳娘の目が光る」の一つとしてブックマークを付けておきます(娘じゃなくて猫耳青年ですが、細かいことはいいのです!)。

アリーは過去の回想シーン(というよりロージーが実際に過去の世界を覗き見るシーン)にて、猫耳人間でなかった時期があるようなので、その時もこのように目が光っていたのか(それとも猫じゃないから光らないのか)、気になりますね。



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5周年!現実を侵食するねこさば・・・ ~ねこさば記録その8

エターナルフォース猫耳RPG猫耳さばいばー!はついに、先日5周年目を迎えました。

おめでたいです!
サービスは終了してもプレイできるので、私の中でねこさばは永遠なんですよ~
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最近は超巨大テーマパークの保安調査活動に忙しくて、あまりプレイできていないのは秘密。


5周年記念に過去のねこさばグッズを掘り出してきたので、振り返ってみたり。

2015年の時に出たにゃんこ図鑑。
どことなく手作り感漂うというか、実質、公式同人誌みたいな感じなんですよね。
全ページオールカラーで見ごたえたっぷりです。
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わんこたちの紹介もあるのが凄く嬉しい。
猫耳さばいばーは実は他ゲーと比べても犬耳キャラの登場率が高いアプリゲーなんですよね。
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現実を侵食するといえば、バッジとかのグッズも良いのですが、一番インパクト強いのが2018年に出た抱き枕。
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のんってこれくらいの背丈なのか・・・と、しみじみ実感できる乙なグッズなのです。
14歳ということは、中学生くらいだけど、140cmということはわりと小柄だなあ・・・とか。

ちょっと嫌なことがあっても、まあ家帰ればのんがいるしな」ごっこができるので、ねこさばファンはぜひ入手して欲しいところです。

2018年頃のねこさば公式さんは、様々なグッズやコラボやアップデートを展開して、本当に素敵でした。もっと貢献・支援できればよかったなあ、、、

※ ※ ※

今、ねこさばのデータをバックアップして、他のスマホやタブレットに移植する方法を調べているのですが、なかなかうまくいきません。
これができれば真にエターナルにプレイできる環境が整うのですが・・・。
(今の状態だとスマホが壊れるとデータ消失しちゃうので)

何か良い知恵・情報をお持ちの方は、ご教示いただけるとうれしいです~



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強くて怖いオオカミちゃん!『ちいさな森のオオカミちゃん』1巻

町はずれの小さな森に棲むという、強くて恐ろしい狼。
その実態は・・・強くて(?)可愛いオオカミちゃんなのです!

わたあめ氏の人気キャラクター「オオカミちゃん」が主役の漫画『ちいさな森のオオカミちゃん』の初単行本が11月22日より発売中!
「オオカミちゃん」は町はずれの森に棲む狼娘。

森の奥に踏み込もうとする人間を驚かして、森を守るのがオオカミちゃんの仕事ですが、実際のところ超カワイイ狼娘なので、その正体を知っている人間からは全然怖がられません。

もっと恐れられるような怖い狼になろうと頑張るオオカミちゃん。
そんな中、森に踏み込む人間や、森の動物たちとの間に、様々な出来事が起こります・・・。

 ※ ※ ※

心優しい頑張り屋のオオカミちゃんが超カワイイ!・・・という、本当にそれだけで花丸評価できてしまう作品です。

ちなみに本作、森の守り神に仕える「きつねちゃん(オオカミちゃんよりもややケモ度が高い)」も登場率高めなので、狐っ娘好きの人にもオススメなのです。

 ※ ※ ※

オオカミちゃん、服のデザインは『赤ずきん』モチーフなんですよね。
狼耳ジャンルについては「狼化する赤ずきん」というモチーフがあります。
『オニマダラ』のメィリィが代表例。
これは『赤ずきん』に人狼伝説の要素が合体することで生まれているんですよね。





その一方で、狼が赤ずきんの格好をしているのはやや珍しい例です。
一応、類例として(狼耳ではないですが)『ご主人様と獣耳の少女メル』で獣人メルが赤ずきんの扮装をしている場面があります。



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新たな月兎の来襲!すべてが「ろうどう」になる・・・。『ウサギ目社畜科』4巻

ブラック企業で働く真司郎の部屋に、ある日突然、月からやってきた兎耳娘型宇宙人(?)「ふわみ」と「もふこ」。

忙しい社長(=真司郎)のお世話をする!と張り切るふわみ&もふこですが、「働かないと死んでしまう」レベルに仕事中毒な二人(二匹?)は、無理矢理労働しようとして問題行動ばかり起こします。

ふわみ&もふこの暴走する労働意欲を消費するために、真司郎は適当な「仕事」を考えなければならず、疲れた体にさらなる疲労を重ねることに。

最近は二人を誰かに引き取ってもらおうと画策する真司郎ですが、そうこうしている間に新たな月兎が彼の元にやってきます・・・!

近年の癒し系ケモミミ作品にNOを突き付け、労働の喜びを布教する!
新感覚ゆるふわブラック漫画『ウサギ目社畜科』の4巻目が11月19日より発売中!
今回は新キャラの「らぱな」が登場します。

ふわみ&もふこと同じく、月世界からリストラされて地球に落下してきたのですが、彼女、どうやら他の月兎とはかなり違った特徴が・・・!

ふわみ&もふこにはとてつもないショックみたいですが、真司郎からすると「面倒くさいのが一匹増えた」だけで、厄介さ加減は(働きすぎの)ふわみ&もふこもあまり変わらないというのが、皮肉が効きまくっていて素晴らしいのです。

 ※ ※ ※

今回気になった描写。
らぱなは真司郎に可愛がられようとして、犬や猫などの動物コスプレをするのですが・・・。
らぱなのウサ耳はそのままなので、ケモミミキャラがさらに付け耳を付ける、いわゆる「ケモミミツインドライブ」状態になってます。
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『ウサギ目社畜科』4巻P138(藤沢カミヤ/集英社)


ケモミミツインドライブの組み合わせは、基本的に「ウサ耳」+「猫or犬or狐耳」なるようですね。
『ソードアート・オンライン ガールズ・オプス』で、猫耳シリカがウサ耳コスプレをした時もそうでしたし。

単純にウサ耳と他の獣耳は、耳の位置が干渉しないから、ということなんでしょうけど・・・。



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