ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2019年08月

狼耳が出るのは恥ずかしい?『オオカミ少女と王子さま』(『ちゃおデラックス2019年9月号』所収)

7月20日発売の『ちゃおデラックス2019年9月号』にて、青空チロル先生の読み切り狼耳漫画『オオカミ少女と王子さま』が掲載されています!

中学生二年生の大神早月(おおかみさつき)は人狼の血を引く女の子。
ドキドキすると頭に狼の耳が出てくるので、とっさに隠すためのパーカーやフードが手放せません。

彼女には鈴宮遼(すずみやりょう)という同い年の幼馴染がいます。
早月は彼との仲をもっと深めていきたいと考えているのですが、自分が他の女の子と違う人狼であるという点が引け目になって、なかなか積極的になることができません。

そんなある日、早月は遼から映画に誘われます。
ついにデートだ!と喜び勇んでオシャレした早月は、いつもの耳を隠せるようなパーカーを着て行きませんでした。
そのせいで困った展開に・・・!?

※ ※ ※

超正統派のケモミミラブコメです。

「ドキドキすると狼耳が出てくる」という性質のせいで、早月は遼に本心を隠せなくて、狼耳が出ることをすごく恥ずかしがるのですが、一方の遼はそのことをあまり気にしていないというギャップが、ラブコメらしい展開を加速していきます。

単にケモミミ少女が登場するだけでなくて、ケモミミだからこその展開を見られることが、ケモミミラブコメの醍醐味ですね!
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『ちゃおデラックス2019年9月号』P490(青空チロル/小学館)




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三つ子犬娘漫画、約3年半ぶりの待望の新刊!!『大上さんとケルベロスゥ!』2巻

外見がそっくりな三つ子の犬娘姉妹のうち、おどおど系犬っ娘がクール系女子にアタック!するケモミミ百合漫画『大上さんとケルベロスゥ!』。
約3年半ぶりの新刊にして完結編の2巻が8月22日より発売中です!

普通の人間と、動物の耳と尻尾の生えた「耳人(みみびと)」と呼ばれる獣人が共存する世界。

犬系の耳人・黒田三姉妹の末っ子スゥは、孤高のクール系女子・大上さんに恋をしてしまいます。

長女のケルと次女のベロが、引っ込み思案のスゥの恋を成就させるべく色々してくれるのですが、結果的に逆効果にしかなっていない状況。

その過程で、大上さんが「女同士が恋をする」ことに違和感を抱いているらしいことに気づいたスゥは、近くにいたら余計に辛くなるだけだと思い、大上さんから距離を置くようになりますが・・・。

 ※ ※ ※ 

犬耳三姉妹という設定以上に、スゥと大上さんが繊細なやりとりをしていく過程に心を動かされる、正統派の百合漫画です。

「例のイベント」が最後のエピソードにつながる漫画って、ガールズラブに限らずラブコメや恋愛物全体から見ても、かなり珍しいパターンではないかと思うのですよ。
(「例のイベント」は恋愛物の定番だけど、だいたい中盤くらいのエピソードになることが多い)

その点からも、ぜひ一読してもらいたい作品ですね!

※ ※ ※

スゥはおどおどしていて耳をいつもしょんぼり伏せているのですが、感情が高まると耳が立ちあがるという特徴があります。
犬耳っ娘は「がっかりすると耳を伏せる」仕草をすることが多いですが、スゥの場合はそれが無い代わりに感情が昂った場合の犬耳の演技が追加されている感じですね。
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『大上さんとケルベロスゥ!』2巻P18(ならば/一迅社)




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主人公以上に、のじゃロリ狐娘大家さんが超強え小説。『ラスボス手前のイナリ荘~最強大家さん付いて〼~』

英雄になりたいわけではなく、安定した公務員待遇を目指して勇者学校に通う青年。
彼の師匠は学校の先生でも歴戦の勇者でもなく・・・下宿先ののじゃロリ狐娘大家さんだった!?

《小説家になろう》発の、主人公じゃなくてのじゃロリ狐娘大家さんが無双するノベル!
『ラスボス手前のイナリ荘』が7月30日より発売中です!
(ちなみに電子版は8月24日より発売予定です!)
安定した公務員になることを目指してベルンハルト勇者大学に入学したオルゴ青年。
彼は自身の実力の目安になる(そして、就職先の目安にもなる)国家主催の「等級認定試験」で、5ランク中下から二番目の「語り草(トピック)級」になることを目標にしています。

公務員になるには「語り草級」以上でなければならないのと同時に、それ以上のランクだと危険なモンスターの討伐など、面倒くさい仕事をさせられる可能性があるので、あえて「下から二番目」を狙っているわけです。

そんな志の低いオルゴを、下宿先の大家さん・・・元公務員だったという年齢不詳ののじゃロリ狐娘大家さんが、なぜか熱心に指導してくれます。

大家さんの課す「公務員になるための」地獄のようなトレーニングを二年間耐え抜いたオルゴ。
しかし実は、大家さんには全く別の目的があったのでした――!

※ ※ ※

見た目は何の変哲もない大家さん(狐の耳と尻尾が生えてるけど)が、凄まじい戦闘力を見せつけるというギャップが笑いを誘うユーモアファンタジーです。

実際、大家さんとオルゴがいなければ世界が何回か滅びているレベルのモンスターを討伐しているのですが、大家さんたちはあくまで「イナリ荘の環境を悪くする害虫駆除」をしているつもりでしかありません。

大家さんの真の目的は何なのか・・・?が、物語の中で少しずつ明らかにされていきます。

※ ※ ※

創作物における「ケモミミキャラの大家(管理人)率」って結構高いんじゃないかという印象があるのですがどうなのですかね?

ぱっと思いつくところだと、『足洗邸の住人たち。』、『まりあ†ほりっく』、『ヒトでなしに振り回される童貞。とてもつらい』『いずも荘はいつも十月』、『書生葛木信二郎の日常』がケモミミな管理人さんの登場する作品です。
ケモミミ作品で、普通の人間の管理人さんが出る話もそれなりに多いので、きちんと集計してみないといけませんが・・・。



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猫っぽい扮装のネコ。『頽廃の花売り』

戦火の末に、人間も自然も滅びかけている世界。
半機械のミュータントたちの街に住むただ一人の人間の少女は、様々な差別にもめげず、清く正しく、力強く生きているのでした。
荒れ地に咲く一輪の花のようなハートフル・ストーリー『頽廃の花売り』の単行本が8月12日より発売中です!
両親を「人肉屋」に殺され、一人ぼっちだった少女・ネコ。
彼女は街を守るガーディアン・グアルディングリーに拾われ、彼と一緒に本当の兄妹のように暮らしています。

街の住人たちは、世界をめちゃくちゃにし、過去に散々自分たちを虐げてきた人間のことを良く思っておらず、人間であるネコは行く先々で辛い扱いを受けます。
・・・が、彼女はめげません。

ある日、街で唯一の「花屋」と知り合ったネコは、自分も花売りを始めてみようと試みますが・・・!

※ ※ ※

独特の世界観と、健気少女×戦闘マシンという組み合わせが魅力の作品です。

『少女終末旅行』のように完全に滅亡した静謐な世界ではなく、『マッド・マックス』や『Fallout』みたいな、ある程度生き残った人々が、ある程度組織的に争い合う感じの、混沌とした雰囲気が漂う世界観となっています。

過酷で優しくない世界だからこそ、ネコの健気さ、グアルディングリーの真摯さに心を動かされるのですよね。

※ ※ ※

ケモミミブログ的に注目は、人間の少女・ネコがその名の通り猫の扮装をしていること!
猫耳だけでなく尻尾もあるので、見るからにネコ!という外見になります。

この格好は可愛らしいのですが、人間であることを隠すための一種の擬態でもあるようなので、付け耳の系譜としては『ねこだま』(人間であることを誤魔化すために付け耳をつける)の系統にあるといえそうですね。

ケモミミアニメの感想。『ようこそジャパリパーク』第20話

電池切れアライさんが好き。


重要シーンを全部盛りにしてきた回。
シリアスな話をしている間も実はギャグっぽい状況だったという点を描いているところは、ネクソン版らしくて良い感じ。

「“私”は怖くないよ」も、バカっぽいけど良いことを言う、聖猫サーバルの強みが出ている場面なので丁寧に再現してくれて嬉しいです。

でも、惜しむらくは、やっぱりスカイレース編は5話構成で見たかったな~と。
ここからネクソン版1章ごとに、2話+αずつのペースで描くとすると、全30話完結という感じになりそうなので、そういうことなのかな・・・?

ホント、ディスクなどを販売する予定があるなら、パフィンちゃんとかウミウとかパトロールし隊あたりのエピソードを盛り込んだ完全版を収録して欲しい、、、

※ ※ ※

園長の「小さなキツネを助けた話」が出てきたのはかなり驚き。
てっきり語られざる裏設定になるものだと思ってたので。

あの話、「小さなキツネ」の正体がギンギツネにもオイナリサマにも、他のキツネフレンズにも微妙に当てはまらない内容なので本当に謎なんですよね。

ネクソン版の最大の謎ともいえるこの伏線が、ようジャパで回収されるのかもと、少し期待してしまいます。

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