「コンッ!?」を声付きで聞くことが出来る日がくるとは・・・!
白石涼子さん演じるギンギ・・・じゃなくて通りすがりのメガネっ娘はお姉さんらしくて凄く良い! カラカルのツッコミやルルの叫びがノリノリすぎて何度見ても笑ってしまう。 #ようこそジャパリパーク #16 https://t.co/ktKv7iBQhF
— 獣耳作品情報ブログ「ケモミミ生活」/白根こま (@KemomimiLife) 2019年6月14日
「通りすがりのヒーラー」の場面がアニメ化されたので大満足の16話でした。
ギンギツネ(白石涼子さん)・カラカル(広橋涼さん)・ルル(浅野真澄さん)のそれぞれ声優さんの芸がめちゃくちゃ光っていて、元のネクソン版よりもさらに笑える内容になっています。
声優さん、やっぱり凄いなあと思った3分間でした。
また、ギンギツネとカラカルの会話の内容はネクソン版とかなり違っているんですが、一見して全然違和感を覚えなかった(いかにもネクソン版っぽい)という点も、構成の巧みさを感じさせます。
「ギンギツネのネーミングセンスは酷い」というネクソン版ならではの要素も出てきて嬉しい限り。
非常に惜しいのは「流しの芸人」ことフェネック&アライさんの出番が無かったこと。
確かにこの時点では一切メインストーリーに絡んでない二人なので、尺の都合上入れられなかったのかもしれませんが、できればディスク化されるときにディレクターズカット等で追加してくれると嬉しいなあ・・・。
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次は五章・ホッカイチホーにあたる話のはずですが、五章はセルリアンの性質、ジャパリパークの現状、そしてパークの玄関口である遊園地区画「パーク・セントラル」について語られる重要な章になるはずで、かなり期待大なのです。
記憶を無くしたギンギツネも出てくるでしょうし、カピバラやキタキツネといったアニメ版でも人気のアニマルガールが登場するかも楽しみな所。
あとは、個人的にネクソン版で思い入れのあるバイカルアザラシが出てくれたらいいなあ・・・。