ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
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※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2019年05月

猫耳メイドもいいけど猫耳メガネにも注目!『猫娘症候群』3巻

猫化する病気(!)で猫耳娘になったぼっち気質の雪と、彼女のことを気にかけるポジティブ少女・りこ。

いつの間にか猫喫茶の店員として働くことになった雪ですが、今度はその猫喫茶がメイド喫茶化することになって、人見知り&心配性な雪は緊張でおかしな様子になってしまいますが・・・!

ガールズラブ&猫&女子高生喫茶漫画『猫娘症候群【かとるすしんどろーむ】』、3巻目が3月27日より発売中です!
【カトルスシンドローム】と呼ばれる原因不明の病気により、0~12歳の頃に猫耳が生えてしまう(カトルス化する)ことがある世界。

カトルス化した少女の一人・白椛雪は、猫にやたらと好かれている「変な人」彩野りこと交流の末に、彼女の家が経営する「猫喫茶アヤノ」を手伝うことになりました。

人見知りでぼっち気質だった雪も、猫喫茶の他の女子高生店員と関係をもっていくうちに、少しずつ世界を広げていくことになります。

そして今回、猫喫茶アヤノはリニューアルして、猫耳メイド喫茶「ねこたまり」へと進化し、新たな客層を呼び込むことになりますが――!

※ ※ ※

1巻は猫化した女の子と猫でない女の子の交友、
2巻は猫耳女子高生によるキャッキャウフフな喫茶店経営といった内容でしたが、
3巻は「人間関係の広がりとそれに戸惑う雪の心境の変化」が描かれます。

りこが小栗先輩に惚れていると思い込んで友人関係が壊れてしまうのではないかと心配したり、スコティッシュのお嬢様猫娘・垂山美々果にやたら可愛がられて心が揺さぶられたりと、雪の人間関係が広がったことにより生まれた様々な心理模様が見所です。

舞台は猫喫茶が中心なのですが、ものすごく青春しているというか、学園モノらしい内容だと感じます。

※ ※ ※

今回気になった描写。
雪はわりと眼鏡をかけている場面が多くて、3巻でも22話・25話で眼鏡をかけています。
シーンによってかける眼鏡を変えていたりして、わりとオシャレさんです。
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『猫娘症候群』3巻P70(ネコ太郎/一迅社)


カトルスに普通の人耳もあるのかは謎なんですが(虎杖のようなショートヘア―の猫娘も人耳が見えないので、やっぱり無いのかも)、人耳が無いとなるとどうやって眼鏡をかけているのか気になります。

2巻を振り返ってみると、眼鏡自体は普通の構造みたいですが・・・。

『猫娘症候群』の世界では病気で猫娘になる人がそれなりにいるので、猫娘が眼鏡をかけるための何らかの手法が一般化しているのかもしれませんね。
(カトルス化すると近視気味になる、という設定もあるようなので、眼鏡の需要は高そう)

ケモミミアニメの感想。『ようこそジャパリパーク』第14話

月に二回の愉しみ・・・。


あにテレ版として再構成される過程で、ネクソン版にあったギャグシーンがいくつか無くなっているのが残念なのですが(特にジャパリまんじゅうを食べる時、ニャウニャウとしか喋れないサーバルの言葉を「自分の分も皆にあげたい、って言ってるのね」と勝手に解釈してイジめるカラカルはぜひ見たかった!)、その一方で新しいシーンが加わっているのがとても嬉しい!

新シーンの一つである「残ったジャパリまん一つにみんな同時に手を出す」場面はそれぞれの性格が出てて凄く良いんですよ~

サーバル、カラカル、ルルは笑顔でけん制。
シロサイはなぜか余裕の様子。
クロサイとトキは冷静。

特に、直前まで興味無さそうにしているトキちゃんがすかさず手を出しているところは、彼女の性格が出てて凄く良いなあと思いました。彼女はそういうタイプだよね、、、

※ ※ ※

動物解説、今回はカラカルがアニメーションしてて超可愛かった!
これはもしかして、レギュラーメンバー全員が順番で登場する流れなのかな?
そうだったら嬉しいのだけど。

放映時間の3分半はあっという間で、もっと長い時間見たい!という希望はありつつも、とにかくじっくり丁寧に制作していって欲しいというのが本音ですね!

ケモミミカップルも多数登場の豪華アンソロジー!『バニラVanilla 人外×人外百合アンソロジー』

電撃G'sコミック発の百合漫画アンソロジー『バニラVanilla 人外×人外百合アンソロジー』が3月8日より発売中です!
同時発売の『シナモン Cinnamon』と対になっていますが、バニラは人外同士という組み合わせのカップルが中心となっています。

『ご主人様と獣耳少女のメル』『月が綺麗ですね』といった獣耳百合作品を連載中の伊藤ハチ先生をはじめ、豪華執筆陣による漫画が9篇、イラストが4点収録されています。

ガチなモンスター娘・魔物娘よりは、ケモミミ娘同士の恋愛作品が多めですね。
ケモミミ作品としては次のとおり。

●『ようこそ動物園BAR』(作:みんたろう)
過去作品『DNAは教えてくれない』と同じく、人間の女の子に変身することができる動物たちのガールズラブが展開されます。

今回のカップルはヒメウォンバットの「ヒメ」とタスマニアデビルの「デビィ」。
タスマニアデビルの「交尾前に噛みついてしまう」習性を巧く取り込んだ物語となっています。
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『バニラVanilla 人外×人外百合アンソロジー』P17(みんたろう/KADOKAWA)


擬人化タスマニアデビルは『キリングバイツ』の第二部でガッツリ登場するほか、『けものフレンズ』にも登場しますので描写の仕方を比較すると面白いかと思います。
元動物の気性の荒さのせいか、若干不良っぽい性格付けになりがちですね。



●『生贄の花嫁』(作:ネコ太郎)
半ば山羊の姿をした魔女と、猫の耳と尻尾の生えた生贄の忌み子のお話。
ネコ太郎氏の代表作『猫娘症候群』と比較すると、かなりシリアス・神秘的な猫耳恋愛ストーリーになっています。

魔女の姿は本アンソロジーの登場人物ではかなり人外寄りで、その点でもオススメの一篇。


●『とべたらいいな!』(作:水谷悠珠&かえで透)
仲間に馬鹿にされながらも、空を飛ぶことに憧れて様々な手段を試すネズミ娘と、空を飛べるけれど種族の掟に囚われて自由になりきれない竜娘のお話。
ガールズラブっぽさはもちろんありますが、それ以上に友情や夢に満ち溢れた一篇ですね。
読後感が凄く良いです。



●『キッス in わんだーらんど』(作:焔すばる)
アリスが現実世界に帰ってしまった後の『不思議の国のアリス』を代表するケモノ二匹・・・チェシャ猫と白ウサギの話。
アリスが置いていった本に書かれていた人間のコミュニケーション方法「キス」を試してしまった二匹は・・・!

チェシャ猫の格好がえっちぃ感じで、なんとなく全体的にえっちな雰囲気になっている一篇。
優等生っぽい白ウサギが攻めに転じるのも良い!


●『アリスおねえさんは心配です』(作:伊藤ハチ)
草食系羊女子・アリスおねえさんと、肉食系狼っ娘レオちゃんのお話。
かなりちっこいレオちゃんがアリスおねえさんを押し倒していくところ、こういうカップリングが好きな人にはたまらないものがあるのではないかと思います!


●巻頭イラスト(作:紅林のえ)
むちむちな感じの猫っ娘と犬っ娘のカップル。カワイイ!

 ※ ※ ※

ケモミミは出てこないけど、他の人外×人外作品もおススメですよ~

●巻頭イラスト(作:おしおしお)
泣いている白い天使と黒い天使。重いストーリーが想起されます。

●『鬼と山神』(作:雪子)
人でないものに変化していく後宮の姫と山神との交流。人外率高めです。

●『2号室』(作:七宮つぐ実)
三食昼寝付きの部屋で何不自由なく暮らす鳥っ娘。でも実は・・・。
『ようこそ動物園BAR』とセットで読んでいただきたい一篇。人外率高め。

●『死神と愛染のロウソク』(作:武川慎)
死神と〇〇〇〇のカップルのお話。この組み合わせは見たことがないかも・・・。

●『魔王の娘たち』(作:もちオーレ)
魔王の後継になろうと一生懸命だけど空回りする姉と、遊んでいる風なのに有能すぎる妹の、二人の確執を描きます。この話の後の展開をすごく読んでみたいのですが・・・。

キツネミミアニメの感想。『世話やきキツネの仙狐さん』第5話

モフモフとツヤツヤの暴力×2!


●第5話 しっぽなら、わらわのがあるじゃろ?
ついにシロ登場!

もう超カワイイとしか言えないくらいカワイイ。
特に撫でられている時の幸せそうな感じは、尻尾や耳の動きも相まって本当に素晴らしい・・・!
あと欲望をさらけだした中野(尻尾モフりたい)に迫られて、自分の尻尾を抱えたままピョンピョン跳ねる姿もホントにカワイイですよ~

原作だともう少しポンコツ感のあるシロ様ですが、アニメはわりと中野に迫るシーンが多くて女狐っぽい妖しさが強化されていてマルでした。

あと、もともとオマケ漫画だった「深夜テンションの高円寺さん」がアニメ化されていたのも嬉しかったですね。

心残りは「スーパー仙狐さんタイム」のシロver.。
今回は無かったけど、いつか見られると期待しているのですが、、、

原作と一味違ったコミカライズです!『魔術学院を首席で卒業した俺が冒険者を始めるのはそんなにおかしいだろうか』漫画版1巻

魔術学院を首席で卒業した超エリートコース確定の青年。
冒険者になりたくてたまらなくて冒険者になったところ・・・様々な規格外の事態を引き起こして、冒険者業界に波乱を呼び起こします!

「小説家になろう」発の破天荒ストーリー『魔術学院を首席で卒業した俺が冒険者を始めるのはそんなにおかしいだろうか』のコミカライズ版1巻が4月22日より発売中です!

幼い頃に読んだ物語に憧れて、冒険者を志したウィリアム・グレンフォード。
彼は魔術学院の首席卒業生で「導師(ウィザード)」の称号を持つほどであり、ずっとより良い就職先が山ほどあったのですが、幼い頃の憧れをそのまま貫き通して冒険者になったのでした。

とりあえず彼は冒険者ギルドで魔術師の不足していたパーティ・・・猫系獣人の女盗賊ミィ、冷静な女神官のシリル、異国からやってきた刀を使う戦士サツキの、女性三人組のパーティに加入します。

早速、最初のゴブリン退治の依頼に挑むウィリアム。
駆け出しのウィリアムを心配する仲間たちをよそに、彼は圧倒的・・・まさに圧倒的すぎる魔術であっという間に依頼にカタをつけてしまいます!

そう、冒険者の世界における魔術師は「魔術学院を落第した落ちこぼれ」が基準となっており、ウィリアムの能力は完全に規格外なのでした。

冒険者としてはあまりにもズレているウィリアムに、仲間たちとの関係が微妙にギクシャクしていきますが――!

 ※ ※ ※

Web原作の第33話までに当たる部分について、様々なアレンジが加えられてコミカライズされています。

漫画版、実は原作と少し違うところがあります。
それは原作が「サツキ→ウィリアム」の恋愛感情がわりと強く見られるのに対して、漫画版は「ミィ→ウィリアム」の関係が強化されている点です。

ミィはもともとパーティの探索・索敵を担っていたのですが、ウィリアムの魔術による規格外の探知能力が加わったせいで「自分がパーティで役に立たなくなってしまった」という気持ちを抱いています。

その点に対して、漫画版はミィとウィリアムの関係を強化することでフォローする形になっているのですね。
表紙がウィリアム&ミィなのも、漫画版はこの二人を重視する、という意図があるのかもしれません。

 ※ ※ ※

有馬明香氏の描くコミカライズ版のミィは、獣人度が上がっていて猫っぽさ200%増しでめちゃ可愛いです。
特に、猫の尻尾特有のウネウネした動きがしっかり伝わってくるのが魅力ですね。
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『魔術学院を首席で卒業した俺が冒険者を始めるのはそんなにおかしいだろうか』漫画版1巻P34(有馬明香/いかぽん/カカオ・ランタン/KADOKAWA)


あと、上のように「聞き耳を立てる」場面で、ちゃんと猫耳が生えている種族ならではの仕草をさせているところが素晴らしいのですよ~

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