ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2019年04月

攻撃は最大の防御。ラーテル娘が空を行く!『ソード・ワールド2.5リプレイ 水の都の夢みる勇者3』

和製TRPG代表作『ソード・ワールド2.0』の10年ぶりの改訂版『2.5』の新しいルールをわかり易く解説したリプレイです!

おなじみの個性豊かな四人の冒険者(もうビギナーとは呼ばせません!)と、新たに加わったもう一人の仲間が「奈落の魔域(シャロウアビス)」の謎に挑みます!

リプレイ集『水の都の夢みる勇者』、続編『3』の電子版が4月20日より発売中です!(ちなみに今回も、書籍版は一か月前から発売中です)
舞台は剣と魔法の世界ラクシア。
風と雨の女神フルシルに守護された多国籍都市《水の都》ハーヴェスでは、四人の冒険者からなるパーティ「チームくずり」が活動していました。

“ソード・ワールド”なのに剣の才能が無く、メイスばかり使うファイター、カイルバーン。

実家が破産して冒険者になった、フルシルに仕える神官のニコラウス。

失くした記憶を探すルーンフォーク(魔導生命体)のセージ&コンジャラー、フィディック。

そして、前世はお姫様(自称)という、グラップラー(格闘家)のラーテル獣人(リカント)・天然娘ラティ。

前巻2巻の最後で、ニコラウスは飛び出した実家との関係を修復し、本来進むはずだった商人の道へ戻ることを決心したため、「チームくずり」から離れることになりました。

そこで、ニコと入れ替わりに新しい仲間が加入します。
「一射必中」の二つ名を持つレプラカーン族の弓の狙撃手・モーレス。
その二つ名は弓の腕に対してというよりは、彼のよからぬ素行(盗賊稼業)に由来するようですが、それでも一流の狙撃能力を有する頼りがいのある仲間です。

魔神によるラクシア侵略の橋頭保「奈落の魔域(シャロウアビス)」に関わる冒険をしていた「チームくずり」は、世界の陰で暗躍する「奈落教」との対決姿勢を明確にしていきます。

そして、ついには戦いの舞台を空にまで広げていきますが――!

 ※ ※ ※

1巻から始まったキャンペーンの結末が描かれる3巻です。
第一部完ということですが、これからも「チームくずり」の活躍は続くということで楽しみですね。

もともと「TRPGの初心者に向けて」が本書のコンセプトでしたが、単発セッションだけでなくキャンペーン式ストーリ―をプレイするにも向いている『ソード・ワールド2.5』の魅力を、今回の1~3巻で余すところなく伝えられていると感じます。

※ ※ ※

とにかく今回も、パワー&天然全開のラーテルのケモミミ娘・ラティが大活躍です!

カイルバーンはディフェンダー、ラティはアタッカーということで上手く役割分担もできるようになっており、だいぶベテラン冒険者感が出るようになりました。

今回、カイルバーンは薬で巨大化して大暴れ(?)するエピソードがあるのですが、巨大化したカイルバーンよりも、ラティの方が普通に攻撃力が高い、という状況になるのが破天荒すぎて笑えます。
歴代『ソード・ワールド』のリプレイキャラクターの中でも、最強クラスの攻撃特化キャラになってます。

さすが最強小型哺乳類ラーテルですね!!

ちなみに、ラティについて「ラーテルなのでハチミツが好き」という描写が出てくるのですが、擬人化したラーテルに「ハチミツ好き」の特徴が付与されているのは、元祖ラーテル娘漫画『キリングバイツ』以外では初めての例だと思うので、要チェックです。

ネコミミアニメの感想。『ほら、耳がみえてるよ!-喂,看见耳朵啦-』第13話

中国原作ケモミミアニメ2期~!



●第13話『ただいま、おかえり。』
漫画家のダイスウと猫耳少年・ミョウの、BLのような疑似家族のような、絶妙な距離感は相変わらずです。

ミョウの耳のフニフニ感も変わらず、さらにパワーアップしている感もあって良い!

この「フニフニ感」は他のケモミミアニメでは見られない感覚なので、ぜひ一度動画で見てみることをおススメします。

新キャラのイヴァンも出てきて、さらに賑やかになってきた本作の今後が楽しみですね!

※ ※ ※

ダイスウのマンションの隣に引っ越してきたドンドンの「隣の三部屋も買って、壁をぶち抜いて一部屋にした」という話が、今の中国のバブリー感が出てる気がします。

あと、「日本のお土産らしいもの」のパッケージの表現って「折り鶴」なのか。
折り鶴って、他の国には無いものなんですかね~
東アジア圏だと似たような紙細工がありそうな気もするのですが。

・・・と、こういう感じでちょこちょこと異文化っぽい部分が感じられるのも、『ほら耳』の良いところですね!

キツネミミアニメの感想。『世話やきキツネの仙狐さん』第2話

モフモフとツヤツヤの暴力!



アニメはホント仙狐さんに凄いモフモフ感がありますね~
耳をモフりたくなる気持ちは凄く分かる。

あと座布団の上で寝ている時の可愛さ!
モノホンの殺人毛玉ですよ!!

※ ※ ※

原作漫画では仙狐さんって「おばあちゃん」感がわりと強いんですが、アニメ版は「ロリ」感を強く感じます。
おそらく和氣あず未さんのCVでそういう印象が強くなっているんだと思います。
キャラクターに声が付くだけで、やっぱり作品の印象に大きな影響を与えるんだなあと実感した次第です。

※ ※ ※

「スーパー仙狐さんタイム」は耳かき体験。
個人的には仙狐さんを耳かきしてあげたい・・・。

ケモミミ娘に世話されるより、世話して可愛がりたいタイプなので、その希望を叶えてくれるシロの登場が待ち遠しいのですよ。

とりあえず今回はシロの出番なし。

やっぱり6話くらいまで進まないと出てこないのかなあ、、、

ウサ耳に気を付けて!(労働基準法的にも)『ウサギ目社畜科』3巻

ブラック企業で働く真司郎の部屋に、ある日突然、月からやってきた兎耳娘型宇宙人(?)「ふわみ」。

忙しい社長(=真司郎)のお世話をする!と張り切るふわみですが、「働かないと死んでしまう」レベルに仕事中毒なふわみは、無理矢理労働しようとして問題行動ばかり起こします。
この頃はふわみと同レベルで仕事中毒な後輩・もふこも加わって、真司郎の悩みは増すばかり。

ふわみ&もふこの暴走する労働意欲をを抑えるべく、真司郎は効率的に労働力を消費できる「仕事」を考えなければならなくなりますが・・・!

近年の癒し系ケモミミ作品にストレートパンチを放つ!新感覚ゆるふわブラック漫画『ウサギ目社畜科』の3巻目が4月19日より発売中!
今回もいつものノリで、月の兎「ふわみ」と「もふこ」が無理矢理労働しようとして騒動を起こしまくります。

普段の掃除や食事作りもわりとこなれてきた上に、マンションのベランダに造り上げた農園「ふわもこファーム」で大量に野菜が収穫できるようになり、それなりに真司郎の生活にプラスをもたらしている二人(二匹?)ですが、それ以上に余計なことをしすぎるせいで結果的に真司郎の悩みを増やしている点が、皮肉が効いていて笑えるのです。

特にStory.31(第31話)の「ルービックキューブを繰り返し揃え続けるふわみ」の話は、ふわみの「まよいなきろうどう観(ブラック)」からくる名言が連発したり、「成果が出ない仕事をやらされ続けると月兎ふわみですら病む」というネタが提示されたりと、本作の凄まじさが実感できるので必読です!

 ※ ※ ※

今回気になった描写。
Story.35(第35話)にて、新しいベッド・・・もとい「ねどこ」を探してリストラ兎・ましろの家を訪問するふわみ。
ましろが「耳をぶつけないように」と注意します。
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『ウサギ目社畜科』3巻P68(藤沢カミヤ/集英社)


普通は「頭をぶつけないように」だと思うのですが、ウサミミ同士だとそういう注意になるんだなあと感心したり。
こういうケモミミ種族の文化が感じられる、さりげない描写が好きです。



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ネコミミ対決! クラリオンvsフォボス!『紅殻のパンドラ』15巻

今からそう遠くない未来。
サイボーグ技術や神経接続ネットワーク、知性を持つアンドロイドといった夢の技術が実用化されつつある一方、破滅的な自然災害と断続的な戦争によって人類文明は存亡の危機にあります。

そんな世界の破壊から隔離されていたはずの人工リゾート島≪セナンクル・アイランド≫ですが、今回、ついに大きな災厄の兆しが見え始めます。

夢は「世界平和」な、脳ミソ以外全部機械の脳天気娘・七転福音(ナナコロビ・ネネ)と、無愛想な戦闘ネコミミアンドロイド(?)・クラリオン、そしてクラリオンの「妹」を自称するフォボスの三人娘も、巨大な災いに否応なしに巻き込まれていきますが・・・!

ついに伏線回収が発動したネコミミSF漫画『紅殻のパンドラ』、単行本15巻が4月10日より発売中です!
秘密結社ポセイドンとは何か?

「アポルシード計画」とは何なのか?

ポセイドン幹部ラブリュスの真の狙いは?

そして、クラリオンの「妹」と称するフォボスは一体何者なのか?

10巻から14巻にわたって張られてきた多数の伏線が、一気に回収されていく最新刊です!

※ ※ ※

ついに物語が動き始めました。

個人的に凄いなと思ったのが、コンピューターウィルス「バイド」まわりの設定。
もともと様々なパロディで彩られていた作品ですが、ギャグじゃないシリアスエピソードにも他作品ネタをガッツリ入れてくるとはなかなか・・・。

思い出してみると、アルトマン警部の口調の一部は忍殺ネタだけど、シリアスな場面でも違和感なく馴染んでいたので、そのあたりの匙加減を応用した感じですかね。

こういうシリアスなパロディって非常に難しいと思うので、執筆陣の手腕は流石だと思います。

※ ※ ※

ケモミミブログとしての視点から何度か言及してきた「ネコミミアンドロイド・クラりんに尻尾が無い問題」。

今回、「クラりんには尻尾の拡張性がある」点が明らかになっています!
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『紅殻のパンドラ』15巻P15(春夏秋冬鈴・六道神士・士郎正宗/角川書店)


クラりんは作画上の理由で猫尻尾が無いだけなのかなと思っていたのですが、実は物語の途中で尻尾を付ける予定があったのかもしれないことが分かって、ワクワクしています。

タクミちゃんの台詞からすると、クラりんの猫耳は何か深淵な理由があるわけではなくて、本当に設計者・ウザルの「趣味」なんですかね~

猫耳を付けることが「趣味」というと、某ネコミミモードな漫画を思い出しますね。
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