ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2018年05月

「もこもこくまっ娘サイコーだ!」(by創造主ハジメ)『箱庭王国の創造主サマ』4巻

王国創造箱庭ゲームに中学三年間を費やして、ついにケモミミ種族だけが住む理想の王国を完成させたハジメ少年。
不思議な力によりその理想の王国に異世界転移した彼ですが、平和なはずのケモミミ王国は彼が設定した覚えのない“敵”に脅かされていたのでした!

クローズドの箱庭ゲームから、過酷な対戦RTS/PvPゲームに変貌した異世界。
ハジメ少年は「創造主(クラフトマスター)」として、平和を取り戻すために戦います!

ケモミミ好きに会心の一撃!な異世界転移モノ『箱庭王国の創造主サマ(クラフトマスター)』の4巻目が5月25日より発売中です!
ハジメがゲームの中で造り上げた理想のけもみみ王国「アリアンロッド王国」は、別の創造主(=ゲームのプレイヤー)によって造られた「パンデモ」の侵攻を受けて滅亡の危機に瀕していました。

北欧神話風の世界観にケモミミだらけな「アリアンロッド王国」に対して、禍々しい雰囲気に美形の“死の天使”や魔獣がひしめく「パンデモ」。

敵の創造主が自分と同じような“中二病”の心の持ち主だと感じたハジメは、敵の創造主との対話によって戦争を止められるのではないかと考えました。

猫王女アリアンロッドや狼っ娘騎士クゥら、ケモミミな仲間たちとともに、敵中枢への直接侵入を試みるハジメですが――!

※ ※ ※

「ゲームの世界に転移する」系の異世界転移物は、「ゲームの世界から現実にもどること」に対して、主人公がどういうスタンスをとるかが作品の大きな見所になりますが、本作もまさにそのあたりが重点的に描かれています。

あくまで異世界をゲームとしてしか考えていない敵創造主と、ゲームの世界をゲーム以上のものとしてとらえているハジメとの対比がとても面白い。

現実世界にもどった時、いろんな意味で苦しみそうなのは敵創造主よりもハジメのような気がするのですが、そのあたりがどう解決されるのか(あるいは解決されないのか)、今後の展開から目が離せません!

※ ※ ※

巻末の作品に関する質問箱がとても良いです。
SNS時代だからこそ、他の漫画家さんもぜひやってほしい。

わりと知りたかった「けもみみっ娘を描くきっかけとなった作品は?」を知ることができたので良かった!
(この質問、私も送ってたりしますが、同じこと質問している人は他にもいそう)

あと、本作はやっぱりクゥがキャラクターとしては先行して存在していたんですね。容姿的にも印象的なキャラなので、そのあたりの雰囲気は感じていましたが・・・。

※ ※ ※

4巻で目立った活躍をする戦士団のクマっ娘・アーセル。
近年、クマ耳キャラクターはタヌキ耳キャラクターと同じくらいに勢力拡大していますが、他の獣耳ジャンルと比較したとき、クマ耳キャラクターにのみ見られる特徴が「ぬいぐるみ感」
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(『箱庭王国の創造主サマ』4巻P26(七桃りお/アスキー・メディアワークス)


上のコマでハジメに持ち上げられているアーセルの雰囲気がまさに「ぬいぐるみ」的。

おそらくはテディベアのイメージが日本人の「熊」観に強い影響を与えているせいだと思われ、他にも『ユリ熊嵐』『ぬいぐるみクラッシュ』におけるクマ耳キャラクターで「ぬいぐるみ感」が強く見られます。


実際の動物の性質よりも、架空のキャラクターの方が擬人化に強く影響を与えているという点では、兎耳キャラクター(バニーガールとの関連)と似ている部分がありますね。



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兎耳魔法少年、ファイナルバトル!『なつき×らびっツ』3巻・4巻

普段は表に出さないけれど実は可愛いものが大好きで、幼い頃に見たアニメの「魔法少女ひなな」に憧れている美少年なつき。

彼はある出来事を経て、侵略者から地球を守る「魔法少年」に選ばれ、「ひななちゃん」のようなフリフリひらひらした格好で魔法の力を使えるようになったわけですが・・・魔法少年の任務は意外とハードで、命を懸けた戦いを次から次へと繰り広げることになります!

超可愛いと超シリアスが同居する硬派なバトル・メルヘン『魔法少年なつき×らびっツ』の3巻と4巻(完結巻)が5月22日に同時発売中です!

「スート」と呼ばれる異星人?から地球を守る「魔法少年」に選ばれた超絶美少年・七星なつき。

母星(フルフィール)を復活させるために地球を滅ぼそうとしているスートと(フリフリキュートな兎耳姿で)激しい戦いを繰り広げるなつきですが、彼は心のどこかで、スートたちと分かり合うことはできないかと考えていました。

それは、彼の憧れる「魔法少女ひなな(アニメの登場人物)」が敵も全員仲間にするような人物であり、「ひななちゃん」と同じように自分もしたいと思っていたからです。

魔法少年なつきの行動原理になっている魔法少女ひなな。
実はそのアニメには、スートに関する重大な秘密が隠されていたのでした・・・!

※ ※ ※

最終話まで多数の伏線を織り込みながら、可愛く、シリアスに展開されます。
1巻から最終巻まで一貫して、可愛いものが好きななつきの嗜好を一切ギャグにせず、彼の個性として真正面から描いているのがなかなか凄い作品です。

美少年というところを抜きにしても、気配り上手ななつきは人にモテるタイプと言われていますが、それも納得の描写がされています。
終盤では男子・女子問わず、複数人から強い恋愛感情を向けられていて、それが新たな火種にならないかヒヤヒヤする状況に・・・。

※ ※ ※

なつきの兎耳は付け耳っぽいのですが、わりと感情表現豊かに動くのですよね。
がっかりした時やしょぼんとしている時は兎耳もしょぼん、とした感じに。
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『魔法少年なつき×らびっツ』4巻P42(金井千咲貴/スクウェア・エニックス)


付け耳キャラクターというカテゴリーの中では、バニーガールの耳がよく動く傾向がありますが、なつきの兎耳もその系統に入るんでしょうね。
実際、3巻第十二話のなつきはどことなくバニーガールっぽい感じの衣装になります。

 

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こんなもの、探しています。(2018年版)

以前にもやりましたが、「ケモミミ史料として探しているものについて」2018年版です。

ネコミミSFの原点、コードウェイナー・スミスの有名なSF小説シリーズ『人類補完機構』のファンサークル『補完機構』の出した同人誌を引き続き探しています。
活動時期はコミックマーケットC34(1988年夏)、C46(1994年)~C50のあたり。

以前の記事(2014年)以降、1冊だけ、『アルファ・ラルファ大通り9』を入手することに成功しました。他の本もぜひ欲しいですね。
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キモノ姿のク・メルがネコネコカワイイ!

ちなみに猫耳ク・メルの表紙を描いておられる「ながの暁斎(長野暁斎)」氏の著書も探しております。
『CANDY・BOX』という個人誌が存在するようなのですが・・・。

※ ※ ※

狐耳レトロギャルゲー『oh!きつねさま』のWindows版をいまだに探しています。
狐耳ゲームの歴史を語る上でぜひ押さえたい作品なのですが、本当に見つからない、、、

【中古】PC-9801 5インチソフト Oh!きつねさまfs3gm【05P22Nov13】【画】
【中古】PC-9801 5インチソフト Oh!きつねさまfs3gm【05P22Nov13】【画】

※ ※ ※

日本のバニーガール文化に多大な影響を与えたTV番組『欽ちゃんの仮装大賞』のバニーガールについて特集した記事が無いかを探しています。
元祖のプレイボーイバニーに比べると、イマイチ資料が少ないんですよね。
時代ごとの衣装の変遷(けっこう変化している)をまとめている同人誌みたいなものがあればと思うのですが。

無いのなら自分で作ろうかなと思っているので、〇年度の仮装大賞バニーガールの写真がこの雑誌に掲載されている、みたいな情報をいただければ嬉しいです!(『TVガイド』といった番組紹介雑誌に時々載っていました)

(※下は過去に当サークルが出した『総解説・兎耳史』で使ったイラスト)
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大感動のハーレムエンド!『けもっ娘ど~ぶつえん!』4巻

オスばかりに不幸が続いて、メスばかりが残ってしまった動物園。
園長さんによる謎の研究によって、日没後に人間の姿に変身できるようになった動物のメスたちは、動物園唯一のオス・・・人間の飼育員・種田クンに襲い掛かります!

動物ガールと健全に(!)コミュニケートする、かなりえっちぃケモミミ漫画『けもっ娘ど~ぶつえん!』、意外な感動を呼ぶ完結巻・4巻が5月18日より発売中です!
極端なオス不足で存亡の危機に瀕していた「極楽島動物園」も、飼育員の種田クンの活躍(?)のおかげでどうにか改善の兆しが見えてきました。

最初はけもっ娘たちとの交尾に戸惑っていた種田クンも、最近はわりと使命感をもって職務(?)に臨むようになっています。

そんな中、そもそも種田クンが本当に好きなのは誰なのかという話が持ち上がり、彼は本当に愛する女性との関係を本格的に進めることになりますが・・・!

※ ※ ※

動物性愛ウンチクと青年誌的ギリギリ描写が売りの漫画でしたが、#24「実りの季節」から最終話「みんなの営み」に至る流れは、不覚にも目頭が熱くなるものがありました。
こんなに感動するハーレムエンドの作品は初めて読んだかも。

アニメ版『けものフレンズ』もクライマックスで動物としての「ヒト」の特性を際立たせる展開になっていましたが、本作も最後に動物としての「ヒト」の性愛にフォーカスしているところが非常に巧い。とてもとても良いです。

とりあえず、今回登場する主な動物娘は次のとおり。
 ●太っているのは嫌い?カバのたま。
 ●おねえちゃん大好き!リーリンの双子の妹・パンダのリンリィ。
 ●邪気眼中二病ヤギのパンコ。
 ●アルジャーノン?なネズミのアイン。
 ●ヒト代表、「園長さん」こと・・・。

ネズミっ娘が「博士」枠になっているのが面白い。確かにそういう解釈もありなのか。

※ ※ ※

今回、擬人化表現で気になった点。
#21話で登場するパンダのリンリィ。彼女もお姉さんと同じく、頭にサングラスをのせています。
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『けもっ娘ど~ぶつえん!』4巻P35(めぷちん☆/秋田書店)


パンダの目のあたりの黒い部分をサングラスで表現する、というのは『群れなせ!シートン学園』(メイメイ)でもありましたね。
パンダ擬人化でサングラス、の表現を初めてやったのは『あにゃまる探偵キルミンずぅ』(2009年)に登場するパンダのアニマリアン・半田シェイシェイかな?と思っているのですが、もしもっと古い例があればぜひ教えてください!
あにゃまる探偵キルミンずぅ 9 [DVD]
悠木碧
キングレコード
2010-10-06




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ウマ耳アニメの感想『ウマ娘 プリティーダービー』第8話

今期注目しているケモミミアニメの感想です。

●『ウマ娘 プリティーダービー』第8R あなたの為に



スズカの体調が気になりすぎて、スペちゃんも不調になっちゃう回。

スぺちゃんは一見したところの雰囲気は元気っ娘なのですが、わりと繊細で神経質な部分が目立つのが、なんだか独特な主人公だなあと思います。
他の作品なら、どちらかというと主人公の友人ポジションにいそうなキャラ。

漫画版の感想でもスぺちゃんは危うい雰囲気があると述べましたが、このあたりはやっぱりウマ(競走馬)の擬人化だからなのか・・・。

※ ※ ※

スズカにあれこれ世話を焼くスぺちゃんよりも、故障しても復帰できることを実績で示すグラスワンダーの方がスズカの助けになっている、という展開はなかなか巧いなあ。
これ、同時にスぺちゃんの不器用さをあらわしている話でもあるんですよね。

※ ※ ※

今回の「全くの競馬を知らない人間がウマ娘の印象から推察した、この競走馬はこういう感じ!」メモ。
詳しい方は答え合わせをしてみてください。

●グラスワンダー
・まじめで丁寧で落ち着いた印象。
・髪の毛からすると栗色っぽい。
・一度故障したことがあるけれど、ちゃんと復帰した。
・毎日王冠というレースで負けた?
・スペシャルウィークと同じく、中盤から追い上げるタイプ。
・かわいい。



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