ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2017年12月

蝙蝠怪人vs猫怪人!(vsは一緒に戦うの意)『怪人ようちえん』3巻

世界征服を狙う秘密結社「ヘイトロン」が経営する、改造怪人たちを教育するための幼稚園!
私立・並都幼稚園を舞台に、怪人の幼稚園児・・・・通称「エンジ」たちのワクワクする日常を描く、『怪人ようちえん』3巻目が12月19日より発売中です!

蝙蝠の能力を持つ第三世代の新型怪人「コウモリエンジ」に生まれ変わった小森こえ(12歳)は、慣例に従って並都幼稚園に入園させられることになり、12歳なのに幼稚園児となってしまいました。

年齢が高い上に、怪人よりも魔法少女に憧れている小森こえですが、同じ組のちまっこい園児怪人たちとわりと仲良く交流していて、世界征服もどこへやらといった雰囲気ですが・・・。

そんな中、別の組のパンサーエンジ・宇黒日世に因縁(?)をつけられたり、怪人に改造されたのに正義の心(というより一般常識)を失っていないカラスエンジ唐橋太が入園してきたりと、小森こえの園児生活に再び波乱が訪れるのでした!

 ※ ※ ※

3巻は小森こえとわりと精神年齢の近そうな宇黒日世とサソリエンジ・毒島沙織との絡みが多い感じですね。年頃の女の子が三人出てくると、やっぱり こえ のあざとさが目につきます。

宇黒日世は「パンサー」ですが、実質猫耳娘です。
猫少女と蝙蝠少女が絡む作品として見ると、本作は『キルミンずぅ』以来の二番目の作品となるのかな。
あにゃまる探偵キルミンずぅ13巻 [DVD]
悠木碧
キングレコード
2011-02-09


最近注目している「猫耳キャラの尻尾振り表現」(例1) (例2) (例3) について。
宇黒日世はなかなか特徴的な仕草を見せています。
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『怪人ようちえん』3巻P113(新貝田鉄也郎/集英社)


日世が同じわし組の沙織と「誰がヘイトロン一の美少女か」を言い争っている場面ですが、尻尾を明らかに大きく振っています(円状に振っている感じ?)。彼女の場合は「不愉快」で尻尾を振るみたいですね。

ここ一、二年で「猫耳キャラの尻尾振り」=「不愉快」という表現が増えてきている感じがします。



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狼娘メイドがゴハン食べているのが可愛いすぎる漫画。『幻想グルメ』2巻

産業革命のあけぼのを迎えた異世界で、貴族企業の相談役として名を成した元・日本人のシュンイチロー。
仕事の転機を迎えて難しい交渉事が増えていますが、彼がほんとに人生を賭けているのは「食べる」こと!
どんな時でも「食」に関することに妥協はありません。

今日もシュンイチローは不愛想な獣人メイドのシルフィンと一緒に海へ山へ空へと繰り出して、異世界の料理を食べまくります!

小説家になろう発のweb料理小説のコミカライズ『幻想グルメ』の2巻目が12月22日より発売中です!

ノーマルな人間型をした種族の方が少ない異世界に転移した元・日本人サラリーマンの桂木俊一郎。

おりしもこの異世界では、魔力を使った機関車や電灯・電信といった発明が次々と生まれ、近代的な企業活動を飛躍的に向上させるような産業革命が進行中。俊一郎の現代日本のビジネス知識は先進的な思想として受け入れられ、ビジネスパートナーの没落貴族バートの事業拡大に大きく貢献しました。

バートはさらなる事業拡大を狙って、王家よりも力を持つとされる四大貴族のロプス家や、貴族たちが集まる王女の誕生会にシュンイチローを送り込みます。

シュンイチローは有力者相手の難しい駆け引きをこなしながらも、そこで出される異世界の高級料理に目ざとく喰いついていきますが・・・。

※ ※ ※

Web小説原作の第1章・14話~23話と、第2章・12話~14話が漫画化されています。
小説原作だとシルフィンがエルフなので、漫画第11話のシュンイチローの告白「この世界が嫌いだったんだよ」のシーンはかなり重要な場面になっているのですが、漫画版のシルフィンは狼獣人なのでこの場面の重要性が少し薄れています。

その代わり、シルフィンが何かを食べているシーンがものすごく可愛く描かれているのですよ!
普段が不愛想なだけに、耳を動かしたり尻尾を振ったりしながら幸せそうに料理を食べているシーンのほっこり感はたまらないものがあって、料理漫画としてある意味新しい領域を開拓しているのではないかと感じますよ。

シルフィンは獣耳があるおかけで、下の場面のように「その食べ物に興味を持った」という様子が分かりやすいんですよね。獣耳ならではの利点だと思いますよ。
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『幻想グルメ』2巻P51(おつじ/天那光汰/スクウェア・エニックス)


※ ※ ※

11話でさりげなくシュンイチローが口にしている「この世界にはチョコレートが無い」という話。
グルメ漫画としてなかなか大変な設定を置いたなあと感じるのですが(デザートの一カテゴリーがごっそり無くなることになる)、後でこの設定が何かに使われたりするのかな、と今から期待しています。



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非バーチャルロリ狐娘ユアチューバー眷属。『俺の部屋ごと異世界へ!ネットとAmozonの力で無双する』3巻

ネット環境まで含めて「部屋ごと」異世界に転移したニートの霧野ユウ。

通販サイトAmozonで購入できる物品とネットの知識を使って異世界で無双(?)し、異世界の実況動画を地球の動画サイトで流すことで、日本でもちょっとした有名人になってきたユウですが、ここにきて再び大問題が・・・。

それは仲間のエルフ少女のエフィルから告白されてしまったこと!
あまりにも経験値がなくヘタレなユウは対応に困ってしまい、実況にも冒険にも専念できなくなってしまいますが、、、

めんどくさがり屋の可愛いキツネ娘がナビゲートする異世界実況ファンタジー『俺の部屋ごと異世界へ!ネットとAmozonの力で無双する』の完結編・3巻目が文庫版:11月30日、電子版:12月20日より発売中です!

ニート歴5年の霧野ユウは「世界を救う無限の魔力の持ち主」だとして、謎の女神様によって異世界に召喚されました。
彼は冷暖房、ネット、家電、通販の四点セットが無いと生きていけないとワガママを言ったことで、「自分の部屋ごと」異世界に転送してもらいました。冒険用の馬車の中が、そのまま現代の自分の部屋に繋がっているのです。

ユウはネットの掲示板サイトで得たサバイバル&ミリタリー(ゲリラ戦)知識と、通販サイトAmozonで購入できる物品(異世界ではオーバーテクノロジー)を使って、異世界の問題を次々と解決していきます。

一時はAmozon通販で使うための日本円が不足してきて、ただのニートに戻りかける危機もありましたが、動画投稿サイト「ユアチューブ」に投稿した異世界実況・・・特に「子ギツネ(狐娘マユキの動物形態)が馬車を引く動画」がなぜか英語圏でバズり、なんとか広告費で活動資金を補うこともできるようになりました。

そんな中、ただの旅の仲間・・・エルフの田舎娘だと思っていたエフィルから突然の告白をされてしまったユウは、あまりにも経験値がなくヘタレだったせいですぐに返事をできず、態度を曖昧にしてしまいます。
そのことが、のちのち大問題につながってしまうのですが・・・!

※ ※ ※

MMO-RPG以外のネットネタ・ネットガジェットを異世界に持ち込んでいく内容が愉しかった本作も、これで最終巻です。

今回は日本の通販で購入可能な最強武器を使用したり、動画人気のおかげでメーカーからオファーがきたりと、個人のネット活動でゲットし得る最強クラスの物品が登場して、クライマックスに向けて盛り上がっていきます。

その一方で、エフィルから告白されてドギマギするユウという王道のラブコメ展開もあり、最初から最後まで綺麗にまとまっていて、楽しく読めたシリーズでした。

※ ※ ※

さすが狐耳にこだわりのある月夜氏の作品だけあって、ハーレム展開っぽくなっても狐娘マユキの身持ちが堅いね。
尻尾の無いユウは最初から狐娘の恋愛対象には入らないらしい。

あと、マユキがおめかしするシーンでドレスの「尻尾穴」に読者のフェティシズムを誘導しようとしたりして油断ならない。
想像してみると、確かにケモミミ娘の服の「尻尾穴」って、なかなかセクシーな部位かも、、、



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狐耳アニメの感想~『縁結びの妖狐ちゃん』第24話(最終回)

今期注目しているキツネミミアニメの感想です。

●『縁結びの妖狐ちゃん』
 第24話 スースの夢

「月紅篇」最終回!

ここにきて一番最初の第1話の伏線を回収しましたね!
そもそもこの作品のタイトルは『縁結びの妖狐ちゃん』だし、スースが立派な妖狐になることがやっぱり一番ですよ。

とりあえず直面していた危急の問題は解決したスースたちですが、黒妖狐たちや南国妖怪との決着はついていないので、そのあたりは今、中国で放映中の続編で描かれるみたいですね。

日本ではやらないのかなあ、、、
いまのところは原作を読んでみるしかなさそうですね。

※ ※ ※

前回から登場していた謎の重要人物っぽいお姉さん(六耳行者)は、つまり孫悟空なのか。
日本の漫画やアニメだと(水木作品の影響で)「ぬらりひょん」が特に説明がなくとも大妖怪扱いになるように、中国だと孫悟空は作中で説明しなくても大妖怪扱いというのが面白い。
各国のサブカルチャーにおける、妖怪の扱い方の違いを調べたら興味深い結果が出てきそうだなー

※ ※ ※




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狐耳アニメの感想~『このはな綺譚』第10話・第11話・第12話(最終回)

今期注目しているキツネミミアニメの感想です。
『このはな綺譚』を最終回まで見たのでまとめて!

●『このはな綺譚』第10話 姉上襲来

皐メインの回ですね。あと柚が泣きまくる回でもありました。
柚の耳がぴこぴこしてたり、蓮の尻尾がふりふりしていたり、耳尻尾の演技も多かったです。

原作では前半・後半とも狐っ娘の裸多めの話だったのですが、アニメはやっぱり色々なところが隠れてます。
特に菖(皐の姉・柊の相方)の温泉シーンは、原作と同じポーズのまま、尻尾を使って身体を隠してたりと、尻尾のある狐っ娘ならではの隠し方がされてて面白いなあと思ったり。


●『このはな綺譚』第11話 神様の休日

前半は櫻回ですね。
アニメの櫻は一切喋らないんじゃなくて、微妙に言葉にならない声を出すので、なんだか余計に幼い感じがします。
原作の櫻は「何を考えているか分からない変な子(でも結構賢そう)」といった感じなのですが、アニメ櫻は本当に子供な感じですね。
後半で櫻が柚と押し合いをするシーンも、原作だと急に力を抜いて柚のバランスを崩すようにしている(柚の裏をかいている)感じなのですが、アニメは俊敏さで勝負している感じがします。

最初にアニメ櫻を見て感じた「ちょこまか感」の強さは、最後まで変わりませんでした。


●『このはな綺譚』第12話 大晦日の奇跡

ああ、この話ってモチーフに『赤ずきん』が入ってたのかー! 原作読んだ時は気づかなかった。

原作だと色が付いていないので、柚の格好に関してあまり印象に残っていなかったのですが、アニメでカラーになってみると凄く印象的な装いですね。

『第5話 梅雨送りし』もそうだったのですが、アニメ版はカラーであることをよく生かしていて、原作と違う演出を見せるという点については、ある程度成功していると感じます。

この話を最終話にしたのも、此花亭の原点に立ち戻るという点で良い選択だと思いました。

 ※ ※ ※

このアニメ、毎週の癒しという感じで見ていたので、終わってしまうと寂しいなあ、、、
まだやってほしいエピソードはたくさんあるので、続編を期待したいところですね!



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