ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2017年11月

お嫁ちゃんチャレンジ!『狐のお嫁ちゃん』2巻

お嫁さんは化け狐(約330歳)なのです!

経験豊富そうだけど(化け狐としては)実は若い!狐嫁とのラブラブ結婚生活を描く、『狐のお嫁ちゃん』2巻の書籍版が11月25日より発売中です!

ちなみに、電子版はすでに9月から発売されていますね。


地域の文化資料館で学芸員をしている青年「ぬしさま」と、化け狐「お嫁ちゃん」は新婚夫婦。
(たぶん)元禄時代生まれのお嫁ちゃんも、街での生活にだいぶ慣れて、今回は登山をしたり、キジ狩りを手伝いに行ったりとアクティブに活動します。

そんなある日、お嫁ちゃんの母親から200年ぶりに「(実家に)帰ってこい」との便りがあり、お嫁ちゃんはしぶしぶ、ぬしさまは興味津々で狐の隠れ里へと向かいますが・・・。

※ ※ ※

ファンタジーな物語ではあるのですが、お嫁ちゃんの両親からもらった宝物の贈与税を心配したり、養育費についての話が出てきたりと妙に現実的な一面のある作品です。

このあたりはより新婚夫婦らしい雰囲気を出すために、わざとリアルな部分を出しているのかもしれませんね。
『うどんの国の金色毛鞠』で狸っ子ポコの養育についてぼかさずに、リアルな保育所話が出てくるのと似たような演出といえそうです。


あと、鷹匠による狩猟についてもかなり詳細な描写が出てくるので、その方面に興味がある人にもおすすめです。

※ ※ ※

今回気になったコマ。
お嫁ちゃんチャレンジ!というか、二巻はお嫁ちゃんが色々なことに挑戦する場面が多いのですが、第九狐(第九話)にて、ぬしさまと一緒に年越し登山をします。
防寒具で完全防備のお嫁ちゃんですが、尻尾はそのままです。
photo_1114























『狐のお嫁ちゃん』2巻P11(Batta/KADOKAWA)


あれだけモフモフしていたら、それこそ毛皮のコートみたいな感じで防寒具いらずなのかもしれません。

たいていの獣耳キャラは、獣耳に対しては帽子をかぶって防寒したりお洒落したりするけれど、尻尾に対してはあまり布を被せるようなことはしない傾向がありますね(リボンを結ぶくらい)。

まあ、獣耳キャラの大きな魅力である尻尾を隠しても作者・読者ともに何の益もないのですが、もし今後、ガチな雪山登山をするケモミミ、という場面のある作品が出てきたら、尻尾をどういう風に防寒するのか気になるところですね。

 

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サーバル&かばんちゃん「以外」がメインです!『けものフレンズ 電撃コミックアンソロジー ジャパリバス編その2』

アニメ版準拠の電撃けもフレコミックアンソロジー第二弾!
『ジャパリバス編その2』が11月25日より発売中です!

前回の『ジャパリバス編その1』もそうですが、このシリーズは「かばんちゃん&サーバル&ボス以外のキャラ」がメインになっているのが特徴です。
唯一、サーバル&かばんちゃんのペアで描かれているのは黒渕かしこ氏の『さーばるちゃんはねたくない』のみ。
博士&助手とPPPの登場率がやや多めです。

アンソロジーに原稿を寄せている作者(敬称略)と主な登場キャラは以下の通り。

●駒都えーじ・・・(表紙)ジャパリバスとみんな。
●サワノアキラ・・・(ミニキャラクターイラスト)みつめるハシビロコウ。
●りいちゅ・・・(カラーページ)うつくしいギンギツネ。
●佃煮のりお・・・(カラーページ)サーバル&アライさん&フェネック。
●未来電機・・・(カラーページ)セルリアンハンターたち。

●仏さんじょ・・・ジャガーとコツメカワウソが絵本を発掘。なぜかジャガーがサンタ姿に。
●富士フジノ・・・PPPの握手会!
●未来電機・・・勝負したいヘラジカと寝たいライオン。
●橋本くらら・・・友達が欲しいハシビロコウの苦難。
●由夜・・・タイリクオオカミ企画の大お化け屋敷。
●ボウイナイフ・・・空を飛ぶのに疲れた博士と、それに付き合う助手。
●ユウズィ・・・フレンズ大集合、開催、ジャパリマーケット!
●わた・るぅー・・・ジャガー&コツメカワウソが見つけた「スワン」の乗り物を解説するツチノコ。
●藤島真之介・・・アルパカカフェの日々。
●江戸屋ぽち・・・新しい料理が食べたい博士&助手に付き合わされるかばんちゃん。
●黒渕かしこ・・・夜行性のサーバルが、昼に起きるのを頑張る!
●やとみ・・・かばんちゃんの作ってくれた紙風船がめちゃくちゃ気に入ったアライさん。
●カムクラツクル・・・PPPの貴重な遊泳シーン。
●水野早桜・・・トキの移動ライブ大作戦!
●ごまし・・・キタキツネの携帯?ゲーム。
●GUNP・・・アルパカカフェとトキの日常。

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手袋を買いに。(狸バージョン)『うどんの国の金色毛鞠』10巻

香川と狸とうどんを組み合わせた、まったく新しい毛鞠漫画!
海と山の幸に恵まれた四国・香川を舞台に、独身30歳のWebデザイナー・宗太と、狸っ子・ポコの日常を描く、『うどんの国の金色毛鞠』の最新10巻目が11月9日より発売中です!

10巻では宗太の姉・凛子に関するエピソードと、ポコの保育所の日々が中心に描かれます。
友人の中島がお見合いに行ったり、宗太にも結婚を考えさせるような話が出てきて、平穏な日常にも大きな変化が訪れそうな予感・・・?

狸っ子ポコがいわゆるオバQのような藤子不二雄的居候(リアルな生活費等の問題は描かれない)じゃなくて、「訳アリで世話している子」というわりとリアルな設定になっている関係で、宗太が結婚するような状況になったらどういう風に物語を繋げていくのか気になりますね!

変化の予感はありつつも、恒例の、香川県・四国各所を舞台にする事への作者のこだわりは変わっていません。

[10巻の収録話]
 ●宗太の姉・凛子の過去と、今の旦那さんの話。
  (堅パンが名物の香川県の熊岡菓子店)
  (善通寺市・善通寺)
 ●ガオガオちゃん最終回と、保育所の親子遠足。(香川県仲多度郡・讃岐まんのう公園)
 ●化け狸、手袋を買いに。(東かがわ市)

※ ※ ※

東かがわ市って国内産の手袋のほとんどを生産しているらしい。知らなかった。

それはそうと、『手袋を買いに。』といえば狐です。

過去に当サークルの個人誌『総解説・狐耳史』でも、新美南吉の『ごんぎつね』と『手袋を買いに。』は現代日本人の狐観⇒狐耳キャラ観に影響を与えているはずだ、という説を展開したことがありますが、獣耳キャラが手袋を買いに行くという描写が出てくると、どうしても新美南吉の影響がないかなと探ってしまいます。




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狐耳アニメの感想~『このはな綺譚』第8話/『縁結びの妖狐ちゃん』第20話

今期注目しているキツネミミアニメの感想です。

●『このはな綺譚』第8話 かりそめの訪客


でた! 本作一、二を争う名シーン「ふぎゃっ!?」(柚の尻尾を掴む)

「(獣耳娘の)尻尾がなぜ付いているのか」って、なんか哲学的な香りのする問いで良いですね。
まあ「尻尾が付いているとより可愛いから」に決まっているのですが!

尻尾を掴まれた後の柚の表情が、原作漫画よりもアニメの方がえっちぃ雰囲気になっていて良い。

礼が柚のことを「猫娘ちゃん」と呼ぶシーン。原作を読んで考察したときは礼が柚のことを何の動物か本当に分かっていなくて「猫娘」と呼んだのだろうと思ってたのですが、アニメの会話のニュアンスだと、柚が狐だと気づいた上でわざと「猫娘」って呼んでいる風に見えますね。

台詞も展開も全く同じなのに、やっぱりアニメとして声が付くと結構印象が変わるものなのだなあと実感します。



※ ※ ※

●『縁結びの妖狐ちゃん』第20話 七夕の計画

「月紅篇」8話目~

おおー! この回でココと東方月初の出会いから、王権富貴までの話が一気に繋がりましたね!
なぜ東方月初が明らかに相性の合わない一気道盟に属していたのかずっと不思議だったのですが、これでようやく謎が解けました。

それにしてもこの作品見ていると、本当に人間が酷い奴らに見えるね!
塗山妖狐が中立の平和主義者だからそう見えるだけで、妖怪は妖怪で人間に攻撃しているのかもしれないけど、あまり妖怪が人間に酷いことをするシーンがないので、人間がなおのこと悪い奴らに見えてしまう・・・。

※ ※ ※

ロロは幼少期・少女期・現在で喋り方が少しずつ変わっているのが巧いと思います。知的で冷静という性格はそのままで、ちゃんと成長するにしたがって大人っぽい喋り方になっている。金元寿子さんの演技は流石です。

来週はひさびさにスースが活躍するのかな? 期待したいですね!

※ ※ ※

中国だと七夕は日本のバレンタインデー的な扱いなのか。勉強になるなあ、、、



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衣替えの季節は「ぐるうみんぐ」!『みみみっくす!』2巻

なぜか付け耳がファッションとして流行してしまった近未来。

付け耳が気になるお年頃の女子高生・緑野乃々(みどりののの)は、密かに好意を寄せている同級生の「ねおん」とお揃いのうさ耳を付けるつもりでした。
しかし、実際に付けてみると副作用が強すぎたため、小さな付け耳から少しずつ身体を慣らしていくことになりましたが・・・。

異色の付け耳百合コメディ『みみみっくす!』の単行本2巻目が11月16日より発売中です!

『みみみっくす』の世界における「付け耳」は単なるヘアバンドのようなアクセサリーではなく、実際の動物の耳と同じ生体部品を身体に移植する(!)というもので、この世界の人々はちょうどピアスの穴を空けるような感覚で、動物の耳を頭に付けています。

2巻では乃々とねおんを中心とした話から少し離れて、「つけみみや・プチラパン」(同級生の「みかん」(狸耳)の家)で付け耳デビューをする/またはデビューした他の女の子たちのエピソードが描かれます。

●誰にも言えない秘密を持っている猫耳アイドル・鏑木チカ。

●学園のカリスマだったのに、ホッキョクオオカミの耳を付けたことで完全わんこ化してしまう御園梨花。

●牛の耳をつけたことで、やたらと胸がデカくなってしまった桜井ハナコ。

ケモミミ少女&百合という時点ですでに特定の趣味嗜好に偏っている感じがするのですが、2巻はさらに特殊なプレイ(?)が多くなっている印象です。

これも個人的な嗜好なのですが、「グルーミング」ネタでまるまる1話描いてくださっているのはなかなかうれしい。これこれもそうですが、ケモミミ娘のブラッシングネタはもっと増えてほしい。

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