ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2017年01月

締めは猫耳コスプレこひな! 意外な感動を呼ぶ最終巻!『繰繰れ!コックリさん』12巻

季節が何度巡ってもなぜか年をとらない電波少女・市松こひなと、彼女を何年も見守り続ける低級狐妖怪・コックリさん。
今、この漫画の謎が明らかになる・・・・・・!

『繰繰れ!コックリさん』の最終巻・12巻目が1月21日より発売中!

今回のラインナップは・・・
「語弊餅を食べたコックリさんが放送事故的な話」
「コックリさんがカプメン食を見直してみる話」
「妖怪三身合体の話」
「こひな、地獄めぐりの話」
「プロストーカー・狗神の日常の話」
「こどもの日の話」
「借金返済のため猫耳娘クラブ「朝やけにゃんにゃん」で働かされるの話」
「ターミネーター狐、登場の話」
「カプメン映画を見に行く話」
「コックリさんだけどハロウィーンもお祝いする話」
「すべての謎が明らかになる最終話!」
の以上11編です。

これまで通り、初夏(こどもの日)・夏・秋(ハロウィーン)と順番に季節が巡っていくわけですが・・・最終話ではこの構成自体に強烈なツッコミ・・・もとい、大掛かりなどんでん返しが展開されます。

最終話は予想外の感動があったり。一読の価値ありです。

ちなみに、本作の舞台が鎌倉市(神奈川県)であることに今更ながら気づいたり。
(もしかしたらどこかで語られてたけど、忘れていただけかも)
実はご当地モノ漫画の要素があったのかー!と発見の多い最終巻です。

 ※ ※ ※

第113憑目『ぐるぐるーぷハロウィーン』から最終話まで、こひなは猫耳コスプレの姿で通します。
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『繰繰れ!コックリさん』12巻P160(遠藤ミドリ/スクウェアエニックス)



 
普段から狐耳パーカー姿が多くて、ある意味いつもケモミミコスプレしている彼女ですが、猫耳コスプレもかなり似合っています。
こひなのキャラクター的には、もともと狐より猫っぽい感じがしますし。

・・・実のところ、普段の狐耳パーカー姿を最終話で外してあえて猫耳にしたのは、後半のシーンでコックリさんとの対比を強く出すため(互いに相容れないものであることを強調するため)なのかなと考えています。

付け耳を物語上の重要な小道具として使っている一例、といえるかもしれません。



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獣耳生えた同性同士の新婚生活!『月が綺麗ですね』2巻

どこかにある遠い遠い國。
その國では、住民の頭に獣耳が生えていて、そして同性同士の結婚が許されているのです!
世間知らずの箱入りお嬢様と、まじめで苦労人な薬屋の娘の新婚生活を描く、獣耳百合漫画『月が綺麗ですね』の2巻目が1月18日より発売中です!

春日財閥の一人娘である春日ちる(16歳)は、幼いころから決められていた婚約者、薬屋「仟年堂」五代目・東雲千里(18歳)と結婚することになりました。
どちらも女なのですが、この國では同性同士の結婚が認められているので、その点については問題ありません。

気がかりなのは、親の決めたやや政略結婚めいた話であることと、ちるが世間知らずすぎて結婚生活をまともに送れるのかという点。

ちるにとって千里は、幼いころに一度会って、一つの思い出をつくっただけの間柄でしたが、年月が経っても千里の優しさは昔と変わらず、ちるは尊敬できる結婚相手として千里とともに添い遂げていくことを決心します。

そして千里にとっても、素直に感情表現するちるの存在は欠かせない癒しになっているようで、結婚前に周囲から心配されていたような問題は起こらず、二人は素敵な新婚生活を送ることになるのでした。

そんなある日、幼いころに養子に出されて別れ別れになった、千里の妹が訪ねてくるという電報が舞い込んできます。
あまりにも長い間妹と会っていなかった千里は、どういう態度で妹と会えば良いのか、思い悩むことになりますが・・・!

※ ※ ※

1巻では完璧人間すぎる千里に対して、お嬢様育ちでいまいち千里の役に立つことができないちるが焦る、という構図が多かったのですが、2巻は逆に千里の欠点が目立つ話になっています。素直に感情表現できないこと、変に意識するとドギマギしてしまうこと、普段の生活習慣では意外と抜けているところが多い点、実は料理があまり得意でないことなど・・・・・・。

ある意味、千里とちるはかなりお似合い夫婦だということが感じられる2巻です。

※ ※ ※

本作の登場人物たちは獣耳と人耳の両方がある「四つ耳」キャラとして描写されています。
「四つ耳」であることの表現上の利点として以下のようなものがあるのですが・・・。

●髪型の自由度が上がる(四つ耳でない場合、人の耳のある部分を曖昧にするために髪で隠す必要がある)
●眼鏡をかけても不自然でない(1巻の『挿話』が代表例)

もう一点、下のコマのように「耳に口を寄せてささやく」という表現が違和感なくできる、という利点があります。
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『月が綺麗ですね』2巻P29(伊藤ハチ/一迅社)









 


獣耳が頭の上にあるケモミミさんだと、「耳に口を寄せてささやく」という仕草は、よく考えないとかなり不自然な姿勢になってしまいますので。

「ケモミミが電話するときの受話器」とか「ケモミミのヘッドフォン」とか、「ケモミミだとできない」系の動作の表現を、各作家がどうやって工夫しているかについて、いつかまとめてみたいですね。



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猫耳アニメの感想『にゃんこデイズ』『けものフレンズ』第2話

今季注目している猫耳(?)アニメの感想です。

●『にゃんこデイズ』第2話・・・「ネコとの休日1」
にゃんこマジ天使!

おおむね漫画原作通りの順番に従って展開していくみたいですね。
原作との微妙な違いとしては、「まー」の着ているTシャツの文字が漫画は『アナゴ』なのに対して、アニメは『もっちり』になっていること。
確かにアニメ版、にゃんこにしろ友子にしろ、若干ほっぺのもっちり感が強調されているような、、、


●『けものフレンズ』第2話・・・「じゃんぐるちほー」
謎が深まってきて、よい感じになってきましたー
雰囲気はすごく好き。




結構いろんなフレンズがチョイ役的に出てくるけど、新規メンバーとしては主にジャガーとコツメカワウソが活躍します。
どちらもアプリ版となんとなく似ているけど、なんとなく違う、といった感じのキャラクターになっています。
ジャガーはアプリ版の厳しい雰囲気がわりと和らいでいる感じだし。
コツメカワウソは陽気な性格は同じだけど、アプリ版にあった「声を使い分ける」という特技は今のところ出てきてないです。

第1話は深刻なガイド不足でしたが、2話はラッキービーストが仲間に加わったことで、きちんとした「けもの解説」がされるようになったので、『けものフレンズ』らしさがより出てきました。

今後の展開にも期待です!


個人的にはこういう感じで予想してます、、、



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幻想郷にいる妖怪兎の正体は・・・!『東方茨歌仙』7巻

《東方Project》公式“仙人”コミックス最新作!
新米仙人・茨木華扇を中心に、ゲーム本編では描かれない幻想郷の不思議な(不気味な)一面を描く、『東方茨歌仙』の7巻目が12月27日より発売中です!

今回も収録は五話。
●幻想郷で兎ブーム!でも、霊夢は食べようとする、、、
 ・・・・・・第三十一話『誰が兎を生かしたか』
●華扇の正体を暴くべく、化け狸マミゾウが挑む!
 ・・・・・・第三十二話『ぽんぽこ陣取り裏合戦』
●霊夢のタンポポ料理の話。
 ・・・・・・第三十三話『足元で蔓延る西洋の悪魔』
●長雨で霊夢が異常に無気力になる話。
 ・・・・・・第三十四話『脳にかかる未確認の靄』
●幻想郷で連続神隠し発生! 容疑者リストには華扇の名も、、、
 ・・・・・・第三十五話『茨華仙の信じる道』

6巻とはうってかわって、華扇の関わる話がかなり多いです。
マミゾウや紫との対話では、華扇の人外的な一面が強く出ています。

また、今回もケモミミ娘が多数登場!

第三十一話で因幡てゐと仲間の妖怪兎(ウサミミ娘)たち、第三十二話でマミゾウさんと手下の狸っ子たちが登場しています。

※ ※ ※

『東方茨歌仙』は、ゲーム原作と異なる服装や髪形のアレンジがなされているキャラクターが多く、それをチェックするのが愉しみだったりします。

本作の因幡てゐは、冬なので長袖バージョンで登場。
妖怪兎のリーダー的な存在であるためか、他の妖怪兎よりも服装がちょっとゴージャスです(フリルが付いている)。
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『東方茨歌仙』7巻P22(あずまあや・ZUN/一迅社)








 


彼女の登場する第三十一話は、明治時代に兎ブームがあったこととか、「うさぎ税」の話とか、なかなか勉強になる上に、幻想郷の妖怪兎は元は何だったのか?が語られていて一読の価値アリです。




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GMは猫?犬?『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』3巻

ゲームの世界に入ったり! 凄いチートで無双したり!・・・・・・はしないけれど、逆にそれがすごく新鮮な日常系MMORPG四コマ漫画『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』の3巻目が12月27日より発売中です!

ちまっこいけど元気な女子高生・牧野夢子は、行方不明になった「お姉ちゃん」を探すため、「お姉ちゃん」が参加しているかもしれないMMORPG『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』のプレイを続けています。

ぶっきらぼうな初心者プレイヤー「キャロライン」を中心に、「キャロライン親衛隊」なるギルドを立ち上げた夢子たち。
水着装備ボーナスを得るためにみんなで海辺エリアへ向かったり、初のGv(ギルド戦)イベントに参加したりと、ゲーム中の新たなイベントを色々と試しています。

その一方で、キャロラインの中の人=佐藤赤音は『ビビモン』のグッズが欲しくて、初めて隣町のアニメショップまでお出かけしたり・・・。
夢子は『ビビモン』がきっかけで仲良くなったクラスメートの中村あずきと夏祭りに行ったりと、リアルでも新しい体験を積み重ねていくのでした。

「お姉ちゃん」の手掛かりはまだ見つかりませんが、確実にみんなの世界観は広がっています。

 ※ ※ ※

今回も、リアルとオンラインゲームの両面における日常を丁寧に描いている本作。
ゲームチート物や、ゲーム的異世界転生物が盛んなここ最近、こういう「ごく普通」のゲーム体験を描いている作品は本当に貴重です。

ひと昔前(2000年代ごろ)は、こういうタイプの漫画多かったような気もするのですが。
ガチなひと昔前のギャルゲ的展開をやっている『ピリオドからはじまる魔導機書』と同じで、ひと昔前のスタンダードをあえて今やることで、独特の立ち位置を確立している作品といえそうです。


 ※ ※ ※

「キャロライン親衛隊」ギルドのメンバーは、夢子のキャラ(=ボン・キュ・ボン)が狼耳、赤音のキャラ(=キャロライン)がウサギ耳、千恵理のキャラ(=チェリム)がタヌキ耳と、やたらケモミミ率が高いのですが・・・・。
Gvイベントを仕切っているGM(ゲームマスター)もまた、ケモミミ付きだったりします。

「にゃ~ん」という口調で垂れ耳なので、スコティッシュフォールド系の猫耳なのかな、と思ったのですが、尻尾の形がなんかスコ猫と違う気が・・・。もしかしたら犬耳なのかな?
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『ビビッド・モンスターズ・クロニクル』3巻P86(キキ/芳文社)







最近、狼なのに語尾が「ニャー」というキャラがいたりしましたので、にゃあにゃあ言っていても猫だとは限らないわけで、、、複雑な世の中です。



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