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※メインストーリー全10章のうちの第2章です。
【第2章】アライさん&フェネック登場
偽サーバルを追って、森林エリア(アンインチホー)にやってきたプレイヤーたち。
まずは偽サーバルの情報を得るべく、森の「賢者」と呼ばれるフレンズに会いに、森の奥深くへと踏み入っていくことに。
・・・その頃、プレイヤー以外にも偽サーバルを追うパーティーがあらわれる。
猪ではないのに猪突猛進なアライグマと、彼女をサポートする(煽っている?)知恵者のフェネックだ。
アライグマ・・・通称アライさんはある種の一発屋であり、偽サーバル(彼女は「けもリアン」と呼ぶ)を捕まえて、ジャパリパークで有名になることを狙っているらしい。
(※アライグマが山師的存在になっているのは、アライグマの手を洗うような仕草が、実は川の中を探る仕草であることに由来するようだ。常に何かを探している=一山当てようとしている、の連想か)
フェネックは特に名誉欲などはなく、単に暴走するアライさんを眺めているのが好きなようだ。
2章の時点では、このふたりとプレイヤーとの接触はまだ無く、それぞれ独立して行動することになる。
【第2章】トキ登場
森の「賢者」に会うために、森の奥深くへと踏み入ってゆくプレイヤー&サーバルたちの耳に「地獄の釜が開いて漏れ出した亡者たちの歯ぎしり(by カラカル評)」のような、凄まじい音が聞こえてくる。
しかも、その音に多数のセルリアンが引き寄せられているようなのだ!
音の正体は、「歌」の練習をしていたトキ。
もの凄い音痴な上に、彼女の歌はセルリアンを引き寄せる効果があるため、森の奥で一人ひっそりと練習していたのである。
セルリアンを引き寄せる効果が無くなれば、人前で歌ってみんなに喜んでもらえる(?)のに!と嘆くトキ。
・・・ということで、森の「賢者」に歌のセルリアン引き寄せ効果を無くす方法を教えてもらうため、トキもプレイヤー一行についていくことに。
【第2章】森の「賢者」、アフリカオオコノハズク
森の「賢者」とはどんな感じだろう?と想像をふくらませるサーバルたち。
カラカルは知識豊富な「お婆ちゃん」っぽいフレンズだと考え、トキは「出来る女」という感じではないかと意見を述べ、サーバルは包容力のある「お母さん」みたいな感じだろうと想像する。
そして、実際に出てきた「賢者」は下のような感じである。
このちんちくりんな感じのフクロウ科の鳥、アフリカオオコノハズク・・・通称「コノハちゃん博士」こそが、森の「賢者」の正体なのだ。
コノハちゃん博士は、彼女以上にヘンテコな助手、ワシミミズクの「ミミちゃん助手」とともに森の中で怪しげな研究に勤しんでいるのである。
変な博士と助手のペアとはいえ、ジャパリパークに関する知識は「賢者」の名に恥じないものらしい。
トキの歌のセルリアン引き寄せ効果を無くすには、薬用樹コパイバの樹液でトキの喉を癒せばよいという助言をくれる。
早速、コパイバの樹のもとへ向かおうとするトキ&プレイヤー一行に、コノハちゃん博士たちもついていくと言い出す。どうも博士と助手はプレイヤーの持っているお守りの効果に興味津々らしい。
【第2章】コパイバの樹とトキの歌
何回かのセルリアンとの戦闘を経て、コパイバの樹にたどり着いたトキ&プレイヤー一行。
採取したコパイバの樹液を飲んだトキは「生まれ変わった気分」だとつぶやき、早速思いっきり歌を歌う。
全く変わってない激烈音痴な歌声!!
そして、地響きとともにとてつもない数のセルリアンが押し寄せてくる!!
コパイバの樹液は、トキの歌の声の通りを良くして、セルリアン引き寄せ効果を強化したのであった!
・・・・
謎のキツネ属フレンズ↓の助力もあって、一時的にセルリアンの猛攻をしのいだプレイヤー一行。
しかしトキは、プレイヤーやサーバルたちが頑張ってトキのために樹液を手に入れてくれたのに、大変な迷惑をかけてしまったことに意気消沈し、『もう一生歌わない』と言い始めてしまう。
そんなトキの様子を見て、サーバルが叫ぶ。
『そんな・・・・・駄目だよっ! そんなの絶対に駄目!!』
みんなの前で歌えるようになる方法が絶対にあるはずだから、諦めないでと励ますサーバル。
『セルリアンが襲ってきたって、私たちが全部ぶっとばしてあげるから!』
トキの歌に引き寄せられた、新手の大型セルリアンが襲来する中、サーバルはトキを励まし続ける。
【第2章】偽サーバルを追って、新たな地へ
非常に強力な大型セルリアンを撃退することに成功したものの、戦いの中でケガをしてしまったサーバル。
トキは自分のために戦ってくれたサーバルやプレイヤーたちへの想いを抑えきれなくなり、歌い始める・・・!
凄まじい音痴!な歌が響く中、プレイヤーのお守りが光り出し、サーバルのケガがみるみる治ってゆく!
どうやらプレイヤーのお守りの力によって、トキの歌に治癒効果が発現したようだ。
お守りを持ったプレイヤーの側ならば、自分の歌が役に立つ・・・思いっきり歌うことができる、ということを知ったトキは、プレイヤーと一緒に行きたいと申し出る。
当然、歓迎するプレイヤー一行。
こうして、トキを仲間に加えたプレイヤー一行は、コノハちゃん博士たちから『“耳の大きなネコ科のけもの姿のセルリアン”が砂漠エリアに向かったらしい』という情報を聞いて、砂漠エリアへと向かうのであった、、、
【第2章のポイント】「パークマニュアル」
「パークマニュアル」はジャパリパークの情報が詰まったガイド必須のアイテム。
ガイドさん(ミライさん)はこのマニュアル(の中の地図?)を見て道案内をしているようだ。
2章の森林エリアではセルリアンに追い掛け回されたせいで、道を見失って迷子になるシーンが見られた。
アニメ版第1話で出てきたパンフレットらしき地図は、アプリ版のこのパークマニュアルと関連づけられているのかもしれない。
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