ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2016年10月

スコティッシュフォールドのネコミミ娘が増えてるのかな。『ねこまたカフェ』

一見普通の猫カフェだけど・・・・・・実は人間に変身することのできる「ねこまた」たちが働くカフェだった!
Hugピクシブ発のネコミミ漫画『ねこまたカフェ』が10月15日より発売中です!

長く生きた猫は「ねこまた」になるものですが、ねこまたが人に恐れられていたのは遠い昔のこと。
この現代社会で行き場のなくなったねこまたたちは、人間社会に紛れてひっそりと暮らしています。

本作の舞台となる猫カフェは、そんな行き場のないねこまたたちがたどり着く場所のひとつ。

唯一の人間である「マスター」を中心に、
子供なのにねこまたになってしまった「こねこ」、
調理などを担当するベテランスタッフの「マドンナ」、
人型の時は超クールだけど猫の姿の時はいじられまくる「ヒットマン」、
ねこまたの今の立場に不満を持ち熱く語る「サムライ」、
ねこまた向け不動産斡旋で儲けているキザな「エリート」など、
多くのねこまたたちが集っています。

最近カフェに採用された、とにかく体力だけは自身がある「新人くん」は、働くうちにねこまたたちの様々な事情を知ることになるのですが・・・・・・。

※ ※ ※

ほのぼの癒し系ネコミミ漫画です。
ネコミミキャラの描き方も良いのですが、動物の猫の姿がすごく愛らしいのが特徴ですね!

※ ※ ※

本作には、スコ猫(スコティッシュフォールド)系のネコミミ娘であるマドンナが登場します。
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『ねこまたカフェ』P15(中村ミネ/フロンティアワークス)









『箱庭王国の創造主サマ』
にもスコ猫のネコミミ王女様アリアンロッドが登場しましたが、ロップイヤーな犬耳、兎耳キャラが増え始めているところで、折れ耳な猫であるスコ猫のネコミミ娘も注目されているのかもしれませんね。

おそらく、漫画初のスコ猫ネコミミ娘は『にゃっと!』に登場する「ちくわ」だと思うのですが、他に前例があるようでしたら教えていただけるとありがたいです。


※漫画以外だったら彼女もスコ猫なんだけど、折れ耳じゃないんですよねえ。




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カタコトで喋るケモミミについて。『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』4巻

政治・経済・科学・医療・剣術・報道・エンターテイメントの各分野で並ぶ者のいない能力を発揮し、世界に名を轟かせる日本の七人の超人高校生が異世界に転移してしまいました!
日本に戻ることはできないけれど、それ以外のことは何でもできる彼らは、寄り道がてらに異世界を徹底的に改革していきます!

超チート級異世界戦記『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』の4巻目が10月14日より発売中です!

フレアガルド帝国の圧政から北部4領を解放し、民主国家《エルム共和国》を成立させた御子神司ら七人の超人高校生たち。

帝国との和平交渉を開始したわけですが、帝国が共和国側の挑発的ですらある過大な要求をあっさりと呑んでしまうことに、司は不信感を抱きます。

帝国側の代表は元帥ネウロ・ウル・リヴァイアスという、その地位にしては驚くほど若い美男子。
どうやらネウロは、司たちの知らない切り札を持っているようなのですが・・・・・・!

和平交渉のほか、共和国の独自通貨発行に関わる通商会議など、国家間の交渉事がメインとなる4巻です。

※ ※ ※

天才的な少年少女が国家レベルの組織を相手にして戦う、という設定の作品として、ケモミミ関連ジャンルでは『問題児』シリーズや『ノーゲーム・ノーライフ』といった作品がありますが、この二作品とも厳密にルールが定められたゲーム的な世界で天才性を発揮する作品であるのに対し、本作『超人高校生たち~』はより曖昧な政治的駆け引きの世界で戦う物語となっています。




七人の超人高校生、というところや、虐げられている民衆を救う、という流れは『七人の侍』をかなり意識しているのかな?

※ ※ ※

「ピューマ」と呼ばれる獣人のいる異世界が舞台なので、ケモミミキャラが多く登場します。

高校生たちの命の恩人ウィノナに、
滅亡したヤマト皇国の残党・狼耳の男女のサムライ二人、
帝国から留学にやってきた、黄金色の狐耳尻尾のソプラノボイスの少年ニオ・ハーヴェイ、
独立戦争の初期から超人高校生たちとともに戦い、今はエルム共和国の財務次官となっている狼系獣人のエルク。
豪族連合国ラカンの女商人、黒の狐耳尻尾を持つリー・シェンメイ、
そして、今回の表紙にもなっている元・奴隷の猫系獣人ルー。

ルーは共和国の通商交渉で重要な役を担うのですが、喋り方はカタコトで、かなり幼い印象のある女の子です。

ケモミミキャラ(特に猫耳や犬耳)は実年齢より幼い感じの性格設定がされることが多いのですが、カタコトで喋るのは「見た目より幼い」を印象付けるのに有効な手法なのでしょう。
(※例として『猫の手でもよろしければ』の猫娘チヤなど)



あとは人間らしく喋らないことで、より獣っぽい、野生児っぽさを出そうとしているのかもしれません。
(※例として『テグスの迷宮探訪録』の狼娘ハウリナなど)

テグスの迷宮探訪録 (ファミ通文庫)
中文字
KADOKAWA/エンターブレイン
2015-06-29




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式神あずきとケモノ妖怪たちの外伝ですよ!『幽遊菓庵~春寿堂の怪奇帳~ 四季徒然』

日本仏教の聖地・高野山を望む和菓子屋『春寿堂』。
人外が集う不思議な店を舞台に、妖狐の店主・玉藻と、あやかしを見ることのできる人間店員・秋夜名月、そして春寿堂のマスコット(自称)の式神あずきが、今日も様々な人や、人でないモノたちの間に事件を巻き起こします!

この夏に完結した『幽遊菓庵~春寿堂の怪奇帳~』の外伝短編集『四季徒然』が10月15日より発売中です!

本編のそれぞれ別の時期を舞台にした『春迷』『夏迷』『秋迷』『冬迷』の四編を、プロローグとエピローグで綴じて一つの連作集とした構成となっています。
全ての短編について、春寿堂のマスコット(自称)もとい生意気式神・あずきが関わってくるのが特徴。

ケモミミブログ的には、狸妖怪たちと名月の対決が描かれる『冬迷・用心棒あずきと秋夜名月』が注目かも。
狸娘の翡翠も登場して、一時は化け狸の頂点を押さえた名月に対する、敵対狸勢力による暗殺計画!の顛末が描かれます。

※ ※ ※

物語以上に、作者あとがきがかなり興味深い内容です。
やっぱり本作の独特の魅力が生意気式神・あずきにあり、あずき人気が本作の展開にどのように影響を与えたかが語られています。

※ ※ ※

この短編集の発売と並行して、コミカライズ版も発売されています。
春寿堂ファンの人は要チェックですね!





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エーリカ(13歳)の活躍が描かれます!『ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941』

アニメ版『ストライクウィッチーズ』(時系列上は1944年)の数年前、1941年の欧州撤退戦の最中における、エーリカ・ハルトマンの活躍を描いた、『ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941』が9月26日より発売中です!

帝政カールスラントが陥落し、ヨーロッパ全土がネウロイに浸食されつつある中、エーリカ・ハルトマン少尉(13歳)とゲルトルート・バルクホルン中尉(15歳)は、ブリタニアのホークエッジ基地に身を寄せて、反攻の機会をうかがっています。

天性の空戦魔女としての才能を持ちながらも、今一つ真面目になれないエーリカと、祖国を失い、妹が重傷を負ったことで、何もかもを取り戻そうと少し焦りすぎているバルクホルンことトゥルーデ。

ある意味正反対の性格の二人が、どのようにして名コンビとなるに至ったのかが丁寧に描かれます。

※ ※ ※

エーリカがとにかく可愛い!漫画なのですが、その一方で欧州から撤退する人々の悲惨な一面も描かれていて、スト魔女関係の作品ではシリアス寄りに分類される作品かと思います。

ケモミミな視点で見ると・・・。
この1941年という舞台でしか見られない魔女として、オストマルク共和国のヴィクトリア・ウルバノウィッチュ(使い魔:軽種馬トラケナー)と、ブリタニア空軍のハリエット・スティーア(使い魔:ウィペット犬)が登場します。

ヴィクトリアの見せる下の一発芸(?)は、なんというかスト魔女独特のケモミミネタだなあと思ったり。

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『ストライクウィッチーズ エーリカ・ハルトマン1941』P87(槌居/島田フミカネ・Project Kagonish/角川書店)



















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タヌキ耳っ子と「こみみけーしょんっ」。『うどんの国の金色毛鞠』8巻

タヌキと讃岐を組み合わせた、まったく新しいうどん漫画!
ついにアニメも始まりました!



たぬきの国・香川を舞台に、独身30歳のWebデザイナー・宗太と、うどん好きっ子・ポコの日常を描いた『うどんの国の金色毛鞠』の最新8巻目が10月8日より発売中です!

今回の収録話は香川の北、瀬戸内海に浮かぶ二つの島、豊島と直島を舞台にした話になっています。どちらも現在はアート系観光地として有名な場所です。

 ●オーストラリアの写真家・ダニーさんとポコの「こみみけーしょんっ」
                              (豊島のオリーブ牛)
 ●自信作の豊島・直島紹介HPにリテイクをくらって落ち込む宗太。
 ●宗太、直島から豊島の良さを知る。(直島・宮浦港)

ポコがポラロイドカメラで色々撮ったり、リーゼントのお兄さんがポコをリーゼントにしてしまったりと、なんとなく昭和レトロ感のある事物が出てくるのが今回の話の特徴。

携帯・スマホカメラ万能の時代になりつつありますが、今でもポラロイドカメラ(インスタントカメラ)にそれなりの需要があるということを知って驚いたり・・・・・・(ケモミミとあんまり関係ない話ですみません)。

※ ※ ※

ポコがすごく喋るようになっていて、かなりびっくり。
3巻の時の感想でも似たようなことを書きましたが、それ以上に喋れるようになっています。

サザエさん時空ではなく、徐々にポコが成長していく様を描いている作品なので、喋れるようになっていっても不思議ではないのですが、作中でどこまで成長していくものなのか気になりますね。



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