ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2015年08月

白兎神にかじられたい。『真子さんとハチスカくん。』4巻・5巻

 何事にも動じない悟り系猫耳男子・ハチスカと、彼に想いを寄せる内気な一つ目少女・真子。
 ついに恋のライバルが出現して、真子さんもうかうかしてられなくなってきました!

 白兎神に口裂け女、ろくろ首まで、人外キャラ大集合のふんわかラブコメ漫画『真子さんとハチスカくん。』の単行本4巻・5巻が、8月13日より驚きの同時発売中です!

 ページ数が多くなった結果、2冊同時発売になったらしいです。巻頭のオールカラー特別編も追加で読めてお得な感じですね!

 今回は、真子さんの恋のライバル、ハチスカを新たに好きになったサキュバスの佐久間リリスが登場します。
 サキュバスとはいっても、わりとロマンチストらしく、ハチスカにまずはラブレターを送り、次にデートを申し込んで・・・・・・と、かなり着実に、正統派の学生恋愛を進めていきます。

 積極的なリリスに対して、今の雰囲気を壊すのが嫌だからと、逆にハチスカに対して消極的になってしまった真子さん。
 縁結びの神・白兎神のハクトに励まされ・・・というかハッパをかけられて、ハチスカへ誕生日プレゼントを贈る時をチャンスに、一段上の関係を目指そうとしますが・・・・!

 ※ ※ ※

 今回も縁結びの神・卯月白兎が大暴れ(?)です。

 4巻の扉絵は彼女なのですが、彼女は兎だけど牙というか八重歯が描かれるんですよね。
 作中でも、下のようにわりと勢いをつけて喋っている場面で、牙が見えています。
 兎だけど牙が描かれる、というのは、千明太郎氏の兎巫女漫画『イナバラビッツ』にも例がありました。

 兎の特徴的な切歯(前歯)は、萌え漫画的表現では八重歯に変換されてしまうのかもですね。
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『真子さんとハチスカくん。』4巻P88(221/マイクロマガジン社)












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野球拳してもスノーはこれ以上脱ぐところがあまりない気が。 『軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器で軍隊ハーレムをつくっちゃいました!?』4巻

 剣と魔術の異世界で、エルフメイドさんが四〇mmグレネードを放って爆殺する!
 銃と少年と人外娘たちの物語『軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器で軍隊ハーレムをつくっちゃいました!?』の4巻目が8月20日より発売中です!

 現代世界の銃器知識や戦闘技術を持ったまま、剣と魔術の異世界に転生したリュート少年。
 思考だけで形を変えることのできる金属「魔術液体金属」を使って現代銃器の模倣品を作り上げ、数々の武勇をあげたことで、広く諸国にその存在が知れ渡るようになりました。

 今回、リュートと彼のハーレム・・・もとい軍団員候補・・・スノー、クリス、メイヤの少女たちが訪れることになるのは、妖精たちの住む妖人大陸にあるハイエルフ王国エノール。

 「結界石に封印された竜人兵が王国を滅ぼす」という姉の予知夢を信じたエノールの第二王女リースの求めに応じて、リュート一行は妖人大陸に渡りますが・・・・・・実際に王国に着いてみると、他種族に偏見を持つハイエルフたちに実力を疑問視され、まずは凶暴な魔物・大蠍退治を成し遂げて力を見せるように命じられます。

 様々な現代兵器と、「こちら」の世界で実際に使用された戦術を応用して、大蠍討伐を見事に完遂しようと奮起するリュートたちですが・・・。

 ※ ※ ※

 今回も婚約者・・・ではなく新妻(!)となった白狼少女・スノーがまあまあ活躍します。
 ヒロインが多くなった関係か、ちょっと影が薄れ気味。あとこの巻はエルフ回ですしね。

 スノーとリバーシで対決して、野球拳ならぬリバーシ拳をしようと考えるリュートの妄想が出てきますが、スノーはそもそも普段からかなり薄着というか、布面積が小さいので、これ以上脱いでもあんまり変わんない気が。

 このシーンで使われている「リバーシするスノー」の図が、セクシーキュートな感じでとても良いです!
 



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「月の灯に導かれ 愛の翼!コウモリエンジ!」(by蝙蝠怪人)『怪人ようちえん』1巻

 世界征服を狙う秘密結社「ヘイトロン」が経営する、改造怪人たちを教育するための幼稚園!
 私立・並都幼稚園を舞台にした、怪人の幼稚園児たちのほのぼの(?)な日常を描く、『怪人ようちえん』の初単行本が8月19日より発売中です!
怪人ようちえん monster\'s kindergarten 1 (ヤングジャンプコミックス)
 怪人ようちえん monster\'s kindergarten 1 (ヤングジャンプコミックス)

 小森こえ(12歳)は、哺乳類を基にした第三世代の新型怪人・・・・・・蝙蝠の能力を持った「コウモリエンジ」として生まれ変わりました。
 征服すべき人間社会のことや一般常識を学ぶために幼稚園に通うように命じられる彼女ですが、12歳なのにいまさら幼稚園に行っても・・・と少々不満な様子。

 でも、実際に通ってみると、同じ組のちまっこい園児怪人たちのキュートさに胸がときめいてしまい、幼稚園児ライフをわりと満喫するようになるのでした。

 悪の組織の怪人なのに、ロマンチストすぎてなんだか魔法少女のようになってしまっている、コウモリエンジの明日はどっちだ!?

 ※ ※ ※

 人外幼稚園児モノとしては、以前に紹介した『ばけばけ森の幼稚園』や、『セントールの悩み』(の紫乃がらみの話)がありますが、この『怪人ようちえん』はさらに特撮要素が加わっている点が特徴ですね。
 総統への下剋上を狙い怪人同士で争い合うクモエンジとか、映画怪獣と特撮怪人の対比をするネタとかがなかなか良い感じ。



 ※ ※ ※

 コウモリエンジ・小森こえは、最近ときどき見かけるとはいえ、まだまだ珍しい(非吸血鬼の)コウモリ娘です。
 超音波は使えるようですが、空を飛んだり血を吸ったりは(現時点では)できないようです。

 彼女の羽は腕とは別に、腰のあたりから伸びる形になっています。スカートを買ってきたけど履けなかった、という小ネタがあったりして、背中よりはだいぶ下の位置にあるような感じ。
  
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『怪人ようちえん』1巻P67(新貝田鉄也郎/集英社)














 この位置に蝙蝠の羽がくるのは、どちらかというと悪魔っ娘のデザインを踏襲している感じがします。悪の組織の怪人だから悪魔・・・ということなんでしょうか?

 格ゲー『ヴァンパイア』のモリガンやリリスのようなイメージかなと思ったんですが、『ヴァンパイア』のモリガン&リリスは広げた羽が低い位置にあるだけで、羽の根元自体は背中にあるんですね、、、
 根元が腰のあたりにあるというのは、こえ独特の特徴なのかもしれません。



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七色獣変化! 悪魔っ娘、渾身の演技(?!)『EとT。~えいがとてんし。~』3巻

 映画バカの高校生・大五郎と、なぜか天使の輪っかが付いている超絶美少女・桜を中心とした、独特のテンションの青春映研ラブコメ『EとT。~えいがとてんし。~』、感動の完結編3巻が8月18日より発売中です!
EとT。~えいがとてんし。~ 3 (少年サンデーコミックス)

EとT。~えいがとてんし。~ 3 (少年サンデーコミックス)

 桜の異常なモテ状態を解消するために、「擬似的に失恋を体験できる映画(つまり桜からフラれる体験ができる)」を作ることにした大五郎と映研メンバー。

 主演女優はもちろん桜であり、熱情的に告白する大五郎をフる、という脚本もできて、皆すごく盛り上がります。
 でも、桜の方は大五郎にそれなりの想いを抱いていることもあり、大五郎をフるという演技をすることに戸惑いがあります。表面的には強気にしながらも、内心かなり動揺している状況。

 そんな中、大五郎のことが気になる他の女子も、演技の名を借りて、彼に積極的にアプローチしようとしますが・・・・・!

 大五郎と桜の関係はどうなるのか!?

 ※ ※ ※

 あの結末は予想できなかったですね~
 近年のラブコメの感覚で見ると変化球ですが、昔ながらのボーイ・ミーツ・ガールな作品として見ると、まさに王道を行く結末だと思います!

 ※ ※

 桜の双子の姉、皆を恐れさせる悪魔っ娘「ゆな」は、今回はかなり猫耳モードでいる場面が多いです。
 彼女、猫だけじゃなくて、他の動物の姿にもなるんですよね。

 保健室に行った桜と大五郎が気になって、仮病を使って自分も保健室に行く場面では狐に。
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『EとT。~えいがとてんし。~』3巻P91(猫砂一平/小学館)



 演技にかこつけて、どさくさにまぎれてチューしようとする場面ではネズミになっています。
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『EとT。~えいがとてんし。~』3巻P114(猫砂一平/小学館)






 彼女、基本的に無表情で感情を露わにしないタイプなのですが、その代わりに獣耳尻尾が彼女の感情を雄弁に語っています。

 尻尾を大きく振る描写が多いのですが、これも表情が乏しいところを補う形で、尻尾がオーバーリアクションになってるんでしょうね。



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ケモミミが生えると不思議な力が発動する・・・!『うどんの国の金色毛鞠』6巻

 讃岐とタヌキを組み合わせた、まったく新しいタヌキ漫画!
 うどんの国・香川を舞台に、独身30歳のWebデザイナー・宗太と、たぬきっ子・ポコの日常を描いた『うどんの国の金色毛鞠』の第6巻目が8月8日より発売中です!
うどんの国の金色毛鞠 6 (BUNCH COMICS)
うどんの国の金色毛鞠 6 (BUNCH COMICS)

 今回はの収録話は・・・
 ●タヌキ好きの住職さんとタヌキ談義。(牟礼町 道の駅・源平の里)
 ●ポコの毛が抜けてきて・・・病気!?
 ●観覧車のある本屋に、中島のお母さんとお出かけ!(高松市 宮脇書店総本店)
 ●宗太と姉の関係。(香川のため池)
 ●宗太に構ってもらえなくて寂しいポコ。(瀬戸大橋)

 香川の様々な地域・名所を舞台として、ポコとの多様な日常が繰り広げられます。
 香川人じゃないので見逃していそうなのですが、所々の細かい背景にも、地元おなじみのネタがあるのかも。

 前巻の第29話の流れから、もう少しポコの正体に触れる話になるのかなと思っていたのですが、物語はまた異なる方向に新展開を見せます。
 仕事持ちの社会人とまだ手のかかる子供、という生活を現実的に成り立たせようとしたら、確かにこういう展開になりますよね~

※ ※ ※

 母親になる自信がない、と悩む宗太の姉・凛子に対して、ポコが不思議な力を発揮して、幼いころの思い出を呼び出す場面。
 ケモミミを隠しているキャラがケモミミを見せるシーンというのは、魔法少女モノの変身シーンに似ている部分があって、まさに「とっておき」の力を発揮する場面だからこそ、正体を見せるのですよね。
 
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『うどんの国の金色毛鞠』6巻P151(篠丸のどか/新潮社)










 この第33話・34話のような、「姉」「弟」「ケモミミ」という組み合わせを見ていると、続刊を長いこと待っている『いきなり☆ねこキック』を思い出します。
 これもわりと真面目に姉弟関係を描いていて、かつケモミミが二人の仲を取り持つ、というお話でなかなか良い感じなのです。
 連載が途中で止まっているのが残念過ぎて・・・。




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