ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2015年07月

恐怖!ニャルニャロ型宇宙人!(おもに宇宙人が怖がる)『うにうにうにうに』2巻

 地球においてけぼりにされてしまった猫型宇宙妖怪「うに」と、彼女を拾った河内一家のほのぼのした日常を描く、『うにうにうにうに』の2巻目(完結)が7月27日より発売中!
うにうにうにうに (2) (まんがタイムKRコミックス)
うにうにうにうに (2) (まんがタイムKRコミックス)

 ユキ姉ちゃん(自称20歳)に半ば脅かされる形で、河内一家に居候することになった、宇宙人のうに(実年齢約50歳/精神年齢こども)。
 今回はこれまで姿を見せなかった河内一家の最後一人、フランスに留学しているサツキ(20歳)が登場します。

 宇宙に関する研究をしているというサツキは、うにが猫ではなく、宇宙人であることを一発で見抜きます。
 サツキによると、うにはとても危険な「ニャルニャロ型宇宙人」の一種であり、すぐに追い出すべきだと主張するのですが、、、

 これまで普通に接してきた河内一家はびっくり・・・・というか、うに自身がビックリで、そんなに自分が恐れられていたのかと、逆にドヤッと誇らしげにし始める始末。

 そんなこんなで色々あって、うにはなかなか宇宙に帰れません、、、

※ ※ ※

 うには宇宙人(宇宙猫?)なので、その気になれば猫耳がとれたり(!)しますし、尻尾をひっぱるとちょっと心配になるくらい伸びます。
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『うにうにうにうに』2巻P14(青田めい/芳文社)




 この後、驚愕の方法で尻尾が収納されるのですが、そこはやっぱりエイリアンですね!

※ ※ ※

 うにの妖怪としての能力「人の家のおかずを一品盗む」が、最終話の最後で、すごく効果的に使われているのに感動してしまいました。こんな伏線になっていたとは。

 とても可笑しくて、ちょっぴり泣きそうになる、近年まれに見る素敵なネコミミ四コマ漫画だと思います!



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狐にしては珍しく情熱的なタイプなのかも。『恋と怪モノと生徒会』2巻

 実は、千年前のお姫様の魂を宿していたらしい霊感女子高生・桜。
 彼女が思いもかけず関係を持つことになった美男ぞろいの生徒会は、実は姫を護るために集った古い妖(あやかし)たちで、今でも姫のことを強く想っているらしい。

 でも、それは「今」の桜のことは目に入っていないということ??

 複雑な想いが交錯する、妖怪と恋の物語『恋と怪モノと生徒会』の2巻目が7月24日より発売中です!
恋と怪モノと生徒会 2 (フラワーコミックス)
恋と怪モノと生徒会 2 (フラワーコミックス)

 古の桜姫の生まれ変わりである、河合桜・15歳を護るために集った、生徒会の面々・・・・。

 女好きな副会長で、正体は鬼の一族をまとめあげた「四鬼」の一人である響。
 冷静眼鏡な書記で、正体は人も妖も全てを喰らう大蛇の真。
 いつも笑顔の会計で、正体は水の妖の一族である蒼志。
 元気でヤンチャな庶務で、正体は空を駆ける烏天狗であるヤマト。

 そして、実力はあるけど強引な生徒会長、正体は炎を操る妖狐である環。

 彼らにやたらと「くちづけして欲しい」と迫られ、桜はどぎまぎ!してしまいますが・・・・・・実は、彼らは桜に好意を持っているというより、自分の妖の力を取り戻すために、姫のくちづけを必要としているだけなのでした。

 なんだか「今」の自分のことが大切にされていないと感じた桜。
 環が以前キスしてくれたのも、単に力が欲しかっただけなのかと思い、腹を立てた末に涙を浮かべてしまいますが・・・・・。

※ ※ ※

 「古の重要人物が生まれ変わったヒロイン」タイプのキャラが遭遇する、「昔」の自分と「今」の自分との乖離、周囲の接し方に関する戸惑いについて、わりと重点を置いて描かれている作品です。

 やや展開が早い感じがするので、もう少し長い尺でじっくり桜と環の関係を読みたいなーとも思うのですが、次巻予告を見ると、これから物語が大きく変化していくのかな?

※ ※ ※

 第9話と第10話の合間で火宮環の衣装についての説明があります。
 環の一番外の衣は桜姫の形見のキモノなので、女性物でわりと派手なんですよね。

 狐耳青年(特に銀狐タイプ)は髪色に合わせて、衣装も白やモノトーンでまとめられることが多いのですが、環は結構華やかな雰囲気になっています。
 彼は性格的にも、他作品の狐耳青年と比べると勢いがあって情熱的なタイプなので、この衣装も性格によく合っている感じです。

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『恋と怪モノと生徒会』2巻P138(白石ユキ/小学館)






超古代狛犬怪獣も出ますよ!(ちょっとだけ)『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』1巻

 本家本元の円谷プロダクション監修『ウルトラ怪獣擬人化計画』の四コマ漫画『ギャラクシー☆デイズ』が、7月24日より発売中です!
ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ (1) (電撃コミックスEX)
ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ (1) (電撃コミックスEX)

 作者は『クドわふたー』のコミカライズで知られる爆天童氏です。
クドわふたー(6)<クドわふたー> (電撃コミックス)
爆天童
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
2014-06-26


 えんや学園・・・ではなく、円谷学園に通うことになった天然ボクっ娘ロリのゴモラと、しっかり者だけどゴモラにはとことん甘いモフモフ鳥っ娘ベムスターを中心とした、様々な擬人化怪獣たちのイチャモフな学園生活が描かれます。

 基本的にゴモラが見た目かなりケモミミっぽいのですが、尻尾をばたばたさせる仕草とかを見ると、どちらかといえば爬虫類モンスター娘の系譜にある感じですね。

 純粋なケモミミとしては、超古代狛犬怪獣娘・ガーディーちゃんが登場します。
 といっても最後に収録された第10話の最後のページにしか登場しませんが・・・。
 各話ごとに、一人ずつ怪獣娘にスポットが当てられるような形式になっているので、彼女がメインになる話も後々あるのかな?
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『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』1巻P92(爆天童/円谷プロダクション/KADOKAWA)



※ ※ ※

 ちなみにウルトラ怪獣の擬人化(擬娘化)というのはかなり古くから行われていて、例えば1983年・コミックマーケット25のカタログ巻頭漫画で森野うさぎ氏がバルタン星人娘を描いていたり、同氏とあさりよしとお氏の関わった80年代の自主制作アニメ『AWAKEアオーク』にはメフィラス星人っぽい怪獣娘が登場していたりします。
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『漫画ブリッコ』1984年6月号P8(あさりよしとお/森野うさぎ/百夜書房)
アオークの紹介イメージボード。左端にレッドキング風?怪獣娘






 日本人は昔からこいう擬人化パロディが好きなんでしょうねえ、、、



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恨み猫ジャンプ!『恨み来、恋、恨み恋。』3巻

 七代祟る強力な怨念を宿した恐るべき妖怪「恨み猫」が、現代の子孫へと復讐にやってきた!!

 でも、その恨み猫は猫耳女の子の姿をしていて、人見知りでやたらとビクビクしているし、実はあんまり怖くないかも・・・・・・?

 新世紀の化け猫ラブストーリー『恨み来、恋、恨み恋。』の3巻目が7月22日より発売中です!
恨み来、恋、恨み恋。(3) (ガンガンコミックスJOKER)
恨み来、恋、恨み恋。(3) (ガンガンコミックスJOKER)

 十二支の「子」の名を受け継ぐ子国家の若当主・恭一と、子国家に怨恨を持つ妖怪「恨み猫」・猫ヶ崎夏歩。

 本来敵同士の間柄のはずですが、恭一は子国家から一度追い出された立場であり、また夏歩の側も家同士の対立はともかく自身は恭一に恨みを持つ理由がないため、いろいろしているうちに結構仲良くなってきました。

 このごろはお互いに相手を意識するようにもなってきて、このまま良い関係に発展しそうだったのですが、、、

 恭一の祖父・郷一が襲撃を受け、その犯人?かもしれない「十三番目の獣の家」の少年・透也が夏歩を仲間に引き入れようとゆさぶりをかけてきます。

 夏歩は朱華と恭一の「幼馴染同士」という強い関係を見て、嫉妬に近い感情を抱いてしまい、「恨み猫」としての本性を意識して、悩んだ末に恭一のもとから離れていってしまいますが・・・・。

※ ※ ※

 恭一の危機を察して、戌家の咲直とともに彼の元へと向かう夏歩。
 でも、人の大勢いる場所に出るのが怖くて、大通りを通り抜けられない夏歩は、ビルの屋上づたいに超ジャンプすることで大通りを乗り越えます!
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『恨み来、恋、恨み恋。』3巻P40(秋タカ/スクウェア・エニックス)










 猫耳の生えたキャラクターは、動物の猫の運動能力を反映して、1~2mほどの高さの塀に飛び移ったり、人家の屋根に飛び乗る程度のジャンプ力を見せることがありますが、このレベルのジャンプを見せる猫耳娘は珍しいです。
 それだけ夏歩の必死さがあらわれている感じですね。

 ちなみに、夏歩はちょっと鬱々した性格に反して、「運動能力高めで、運動好き」という、わりと健康的な嗜好を持っているようです。



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「血が獣臭そうじゃわい」(byドロテア)『アカメが斬る!』12巻

 革命軍の暗殺者集団「ナイトレイド」対「帝国二強+秘密警察ワイルドハント」の最後の総力戦!!
 最終章に突入したバトル・ダークファンタジー『アカメが斬る!』の最新12巻が7月22日より発売中です!
アカメが斬る! 12巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)
アカメが斬る! 12巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)

 表紙がふたたびレオーネとなっているように、ケモミミ的に12巻最大の見どころは第58話、59話で繰り広げられるレオーネvs錬金術師ドロテアの激闘にあります。

 これまで裏方というか、ワイルドハントの黒幕的な立ち位置にいたドロテアですが、錬金術で超強化された肉体をもって格闘派のレオーネを圧倒する力を見せ、錬金術師の名が伊達じゃないことを思い知らせてくれます。

 牙の帝具「血液徴収アブゾデック」の力により、吸血鬼的な性質も持っているドロテアは、レオーネさんをこんな風に挑発。
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『アカメが斬る!』12巻P163(タカヒロ/田代哲也/スクウェア・エニックス)








 獣耳キャラと吸血鬼キャラが共演する作品は結構多いですが(どちらも人気の人外なので)、「血が獣臭い」という悪口なのかなんなのか良くわからない挑発が出てくるのは本作だけでしょう。

 レオーネはめずらしく獣耳を横に伏せるような仕草を見せていて(彼女、常に堂々としているのであまり獣耳を伏せる動作をしない)、かなり感情を害されていることが分かります。「獣臭い」という言葉よりも、負かすこと前提の「残念じゃ」の方に反応しているのかな?

※ ※ ※

 あとがきにて、作者が招待されたスイスの漫画イベントの話が描かれているのですが、向こうではサインにレオーネを描き添えてほしい、という要望が思った以上に多かったそうです。
 
 海外のレオーネ人気に、「獣耳」の要素がどれだけ寄与しているのか、気になりますね!


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