ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2015年01月

『美少女の美術史』展に行ってきました。

 島根県立石見美術館で開催中の『美少女の美術史』展に行ってきました!


 石見美術館はJR益田駅から1kmくらい歩いたところにある島根文化芸術センター『グラントワ』の敷地内にあります。
 グラントワの入口にはMr.氏の描いたウサ耳付き少女の大きな看板が。
 益田駅からここまでの道路沿いにも、このウサ耳少女のポスターやペナントが並んでいて、(付近がいかにも山陰の地方都市といった佇まいなだけに)不思議な光景でした。
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 浮世絵から、大正の竹久夢二、高畠華宵の少女雑誌の挿絵、吾妻ひでおの『ななこSOS』の生原稿に、最近の艦これや初音ミクまで、様々な美少女が網羅的に展示されていて、ボリュームもかなりすごかったです。じっくり見ていたら2~3時間は十分に楽しめるかと。

 今回、実際に確認できたケモミミ関係の展示は以下のとおり。

・Mr.『Goin To A Go-go!!』
 美術展のメインポスターにも使われているウサ耳少女&少女ズの作品。数メートル四方の巨大なキャンバスに描かれているので、パンフレットや画像で見るよりもずっと迫力があって混沌とした印象を受けました。近くで見ると、ベタ一色に見えるところにも色々な単語やメッセージが無数に書いてあるのが面白い。

・ob『こんどうまれてくるときは』
 本美術展の青森開催時に行われたライブペインティングで作成された作品とのこと(これは写真撮影OK)。上下左右正面のボックス状になった空間全面いっぱいに美少女=シャーマン的なものが表現されています。
 左面が朝と阿吽の「阿」。右が夕暮れで阿吽の「吽」。正面の女の子(?)は左から動物、赤ちゃん、健康、自然、カルチャーを体現していて、背景は恐山の「極楽浜」から見た景色をイメージしているらしい。
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 左端の「動物」の子にケモミミらしきものがついています。

 実物を見ると、どことなく不気味で、死後の世界のような雰囲気なのですが、こんな天使のいる死後の世界だったら、これはこれで良いかもなあと思ったり。


・BOME『うさぎ1号』
 裸エプロンっぽい兎さん。BOME氏の作品展では有名な娘ですね。

・浅井真紀『Figma074宮藤芳佳(ストライクウィッチーズ)』
 このフィギュアを展示用にしたもののようでした。
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 それなりの大きさのフィギュアのはずなのですが、他の展示作品全般がかなり大きいこともあって、やや小粒な印象をうけてしまいました。フィギュアの展示というのは、なかなか難しいのだなあと感じたり。

・大島優木『週刊わたしのおにいちゃん付属フィギュア』
 ミルクなめているこの猫耳の子のフィギュアがそのまま展示されていました。昔の少女漫画ファンで今回の企画を見に来ている人が、コレを見てどういう感想を持つのか知りたい・・・・・・。
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 作品解説の中で、「少女と小動物」の組み合わせの妙については何点か触れられていましたが、少女と小動物の融合=ケモミミ少女については特に触れられていなかったです。
 今回の企画のラインナップに大島弓子が入っていたら、少し様子が変わっていたかもしれないですが・・・・・・ケモミミ生活的にはそこがちょっと残念かも。

 それはそれとして、とても面白い企画展だと思うので、見に行ける方はぜひ訪れてみてはと! 展示期間は2月16日までです!



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「それとも、あんたらは尻尾を切られた方が屈辱なのか?」(byジルス)『セントレイン戦記』2巻

 群雄が割拠し、風雲急を告げるセントレイン王国を舞台に、高貴な王族の血と、異形たる妖魔の血の両方を引く「北境の麒麟児」ジルス・セントレインが王国再統一に向けて動き出す!
 本格的な架空戦記ライトノベル『セントレイン戦記~七戦姫と禁忌の魔剣士~』の2巻目が1月22日より発売中です!

 南の第七州を服属させたジルスら第九州「北境」勢力は、第七州のさらに南方にある第二州へ、「保護している王女を王都にもどすため、」王女と警護兵の通行許可を求めます。
 しかし、他州の軍の通行を許すことが、事実上の「降伏」とみなされる現在、第二州は当然のようにその要請を拒否。瞬く間に戦争状態へと移行します。

 第二州の技術士「サルブウェーズの才女」・アリスロットが率いる機械兵器「堅鋼兵」に苦戦するジルスたち。そんな折、第九州のさらに北を支配する妖魔たちが若き女王チャーラ・ガルデインを旗印に、第九州に攻め入ろうとしているとの報が入ります。
 攻勢から一転、挟撃される危機に陥ったジルスは、この状況をどう切り抜けるのか?

 ※ ※ ※

 王国の民から「妖魔」と呼ばれる種族ですが、妖魔の側は自らのことを「尻尾のある民」と呼んでいて、王国民を「尻尾のない者」として蔑視しています。
 しなやかな狐のような尻尾を持つ妖魔たちにとって、尻尾は命に等しいほど大事なものであるらしく、作中でも尻尾の描写がかなり多いです。

 妖魔の頭の獣耳のように見える部分は髪の一部であって、本物の獣耳ではないのですが、妖魔たちの髪型は自然とこんな風になるようで。
 作中の描写を見ても、妖魔は文字通りの魔物というよりは、獣に近い異種族という雰囲気ですね。



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猫耳プレイヤーが表紙に出てきましたよ。『Wizard's Soul~恋の聖戦~』3巻

 架空のトレーディングカードゲーム『Wizard's Soul(WS)』を中心に、生活のために冷静・冷徹にWSの大会の戦いに挑む女子中学生プレイヤー・一之瀬まなかと、その周りの人間模様を描いた漫画作品『Wizard's Soul~恋の聖戦~』が1月23日より発売中です!
Wizard\'s Soul 3 ~恋の聖戦(ジハード)~ (MFコミックス フラッパーシリーズ) 
Wizard\'s Soul 3 ~恋の聖戦(ジハード)~ (MFコミックス フラッパーシリーズ)

 常人に真似できないパーミッション&コントロールの戦法をもって、大会で快進撃を続けてきたまなかは、29歳のセミプロWSプレイヤー・草間紡に、初めての苦戦を強いられることになります。

 紡はまなかの戦術を見て、若く希望にあふれていた頃の自分の姿を思い出し・・・
 まなかは人生を諦めたような雰囲気を漂わせてプレイする紡に、亡き自分の母親の姿を重ね合わせ・・・
 二人は互いに嫌な感情を抑えながら、苦い対戦を繰り広げます。

 猫耳着物の綾小路ここなは、3巻では表紙にでてきていますが、本編での出番はかなり少なめ。
 スマホでまなかとメアド交換をする場面が3巻の一番の見せ場でしょうか?

 ※ ※ ※

 本作からは離れますが、作者の秋★枝氏のケモミミ関係の仕事として、東方projectの資料本・『東方求聞史紀』で八雲藍の挿絵を描かれていたのが、印象に残っていたり。





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いぬのおまわりさん!(地球降下編)『宇宙警察☆ミーティアわんわん』

 キュートな犬星人のお巡りさんが、地球にひそむ極悪宇宙人犯罪者(冤罪疑惑アリ)を取り締まる!
 『宇宙警察☆ミーティアわんわん』が1月24日より発売中です!
宇宙警察☆ミーティアわんわん (1) (電撃コミックスEX)
宇宙警察☆ミーティアわんわん (1) (電撃コミックスEX)

 数年前の宇宙人とのファーストコンタクトをきっかけとして、地球には多数の宇宙人が訪れるようになり、活発な交流が行われるようになりました。
 その一方で、宇宙人絡みのトラブルや犯罪も多発するようになり、地球の警察では手に余ることもしばしば・・・。
 そこで派遣されてきたのが、銀河系惑星連邦宇宙警察のミーティア巡査です!

 自分が来たからには「ご安心ください!」という彼女。
 とりあえず「犯人」を逮捕することに熱心で、誤解や思い込みで冤罪者を次々と生み出してしまう所や、少々ハッピートリガー気味でやたらと発砲する所が玉に傷ですが、カワイイ犬星人のお巡りさんのやることだからオールオッケーなのです!

 ※ ※ ※

 犬星人は犬耳尻尾のほかに、人間の耳も付いている四つ耳の姿をしています。
 雪の中を駆け回ることに敬意を表していたりと、ところどころ本能的に犬っぽいところがあったり。

 犬星人としては、ミーティアのほかに、クールだけどわりと照れ屋なかぐや巡査が登場。
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『宇宙警察☆ミーティアわんわん』P35(古賀亮一/KADOKAWA)







 他にもケモミミな宇宙人として、女優志望で今は子供向け番組の悪役をやっているレオーネ(たぶんライオン型)と、女怪盗のネコ型宇宙人ステラが登場します。



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「みゃう!」(返事) 『さて、異世界を攻略しようか。』5巻

 MMORPGのような異世界・ゲームガルドに召喚された義弥と杏奈のファンタジーな日常を描く、異世界日常系ラブコメの5巻目が1月22日より発売中です!
さて、異世界を攻略しようか。5 (MF文庫J)
さて、異世界を攻略しようか。5 (MF文庫J)

 今回は学院祭の話が中心。
 ゲームガルドの学院祭は、こちらの世界の学校の文化祭とは大きく異なり、年一年開催される全冒険者の祭典という位置づけとなっています。そして、そこで開催されるゲームガルド最大のイベント「武闘典礼」が事実上の世界最強決定戦となっており、それに優勝することが冒険者の最高の名誉になるという話。

 冒険者だけでなく、冒険者を相手に商売する街全体が学院祭に向けて活気づく一方、義弥と杏奈はあまり学院祭には興味が持てずに、どちらかというと前回加わったワービースト(獣人)の猫少女・ネアを学院に入学させて馴染ませることに注力しています。

 義弥は啓示板に短い間だけ表示された『救世主よ、始祖の言葉を探し求めよ』という言葉や、ゲームガルドの人間には価値が分からない(充電が切れて起動させることもできない)はずのスマホが盗まれてしまったことが気になって、あまり学院祭に乗り気ではなく・・・・・・。

 そして杏奈もぼんやりすることが多くなり、次第に様子がおかしくなってきて・・・・・・。
 
 ※ ※ ※

 この巻の終盤にかけて、物語の核心に触れる展開となっていきます。

 前巻より登場の猫耳幼女ネアは、今回もかなり話に関わってきて立派にレギュラーの一角を担っています。
 人見知りだけど心を許すと甘えん坊という子供らしい子供で、それなりに手がかかるのですが、彼女が潤滑油となって義弥と杏奈の関係を急接近させている部分があります。学院長からはネアのパパママ扱いされたり・・・・・・。
 今後、ネアと義弥と杏奈、三人の関係がどう変化するのか楽しみですね!

さて、異世界を攻略しようか。4 (MF文庫J)
おかざき登
KADOKAWA/メディアファクトリー
2014-10-23




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