ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2014年11月

ドキッ!狐だらけの聖パイ戦争。『フェイト/エクストラCCC FoxTail』2巻

 キャス狐に狐耳セイバーと、狐だらけのコミカライズ版!
 『フェイト/エクストラCCC FoxTail』の2巻目が11月21日より発売中!

 「聖杯戦争」の域外に位置する「月の裏側」に閉じ込められてしまった主人公・岸波白野。
 「月の裏側」から脱出するべく、そこに広がる「サクラ迷宮」を突破しようとする岸波&キャスター(狐)の前に、坂上一人&セイバー(狐)が立ち塞がります。

 2巻の時点では、坂上の目的は不明なままですが、セイバー(狐)は坂上とイチャラブできればそれで良いようで、高飛車なわりにはあまり深く考えていないフシが見られます。

 本作、かなりバトル色の濃いコミカライズで、戦闘の合間のページも世界観等の説明に割かれるため、ラブシーンなどはなかなか展開されないわけですが、そんな中でキャス狐やセイバー(狐)のイチャラブぶりを表現するために、バトル内で怒涛の口喧嘩をさせるという手段に出ています。
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『フェイト/エクストラCCC FoxTail』2巻P149(たけのこ星人・TYPE-MOON・マーべラスAQL/角川書店)












 コンな感じで、数ページに渡って、ノロケとも彼氏自慢ともつかない、狐二人の口喧嘩が、物理的魔術的な攻撃を伴って繰り広げられます。

 あまりにも白熱しすぎて、「(ご主人様は)没個性だけど私の愛は変わらない!」とか、「ひねくれたところもカワイクてたまんない!」とか、マスターを褒めているのかけなしているのか分からないようなコトまで言い出してしまいますが、、、

 セイバー(狐)は後から狐耳を生やしているため、本物の狐とはいえないかもしれませんが、「狐耳は狐耳同士で嫉妬し合うことがある」というパターンが、この作品でも明確に見られますね。



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ほとんど寝てる新世代ネコミミヒロイン!『えとたま』(コミカライズ版)

 映像集団・白組とコンテンツ制作会社タブリエ・コミュニケーションズが制作中の干支娘アニメ『えとたま』の先行コミカライズ版が11月26日より発売中です!


 干支の動物神・「干支神」になることを狙う、猫属の娘・にゃーたんが、ひょんなことから秋葉原在住の高校生・天戸タケルと出会い、その野望を開花させてゆく(?)物語です。
 干支神になって一生ゴロゴロできる生活を手に入れるのが彼女の目標ですが、今現在でも天戸家の居候としてほぼ一日中ゴロゴロしているので、干支神になることに何の意味があるのかは永遠の謎です。

 彼女が打倒すべき相手は、亥の干支神である真面目なウリたんに、にゃーたんの身体を(性的に)狙っているインチキ外国人風の丑の干支神・モ~たん。良く分からない理由でタケルに惚れてしまった、ストーカーっぽい未の干支神・メイたんに、眼鏡フェチで眼鏡にしか興味が無い眼鏡っ娘な辰の干支神・ドラたんと、一癖どころか四十七癖くらいありそうな面々。

 タケルも微妙にボケの入ったキャラなので、実質ツッコミ役が唯一の常識人・ウリたんしかいないという、恐るべき総ボケギャグ漫画となっています。
 アニメ版とはどうも展開が違っていそうな雰囲気ですが・・・。

※ ※ ※

 本作でも、2010年以降のケモミミ漫画でしばしば見られる、「人が大勢いる場所で正体がばれても、『コスプレ?』とツッコまれるくらいの反応しかない」という描写が使われています。
 本作の場合、舞台が秋葉原なので、ネコミミの生えた女の子が歩いていても、本当にコスプレとしか見られないかもしれませんね。
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『えとたま』1巻P3(氷野広真/吠士隆&是空とおる/白組&タブリエ・コミュニケーションズ/KADOKAWA)






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ついに獣人界へ! 『金色の文字使い―勇者四人に巻き込まれたユニークチート―』3巻

 《人間界》、《獣人界》、《魔界》の三大勢力によって危うい均衡が保たれる異世界イデアに、こちらの世界から「勇者」として召喚された四人の高校生と、イレギュラーとして巻き込まれてしまった丘村日色(ヒイロ)。
 「巻き込まれた者」として、何処にも属すことなく自由に旅を続ける日色と、彼の道づれとなった獣人たちの冒険を描く、WEB発のRPG風ファンタジー・ノベル『金色の文字使い(ワードマスター)』の3巻目が、11月20日より発売中です!

 ヒイロとその仲間たち・・・純真な獣人少女のミュア、ミュアの保護者役の大剣使いアノールド、長槍使いの獣人ハーフの少女ウィンカァ・・・の一行は、ついに《人間界》と《獣人界》の国境の街・サージュまでたどり着きます。
 そのまま《獣人界》に入るつもりでいたヒイロですが、国境には関所があり、正式に発行された通関証が必要であることを知らされます。

 国境を越える大義名分の無いヒイロは、「文字使い」の力で関所を強行突破しようとまで考えますが、そんな折、同じく国境越えを狙っている獣人の絵描き・テニーに出会います。
 ヒイロは彼の誘いに乗って、関所突破を企むことになりますが・・・・・・。


 《獣人界》に入るに当たって、ヒイロも「文字使い」の力で獣人に「化」けることになり、表紙のように獣耳尻尾の生えた姿になります。WEB版の公開部分から見て、まだまだかなり先の長い物語になりそうですが、同系統の他作品と比較しても、獣耳描写の多いのが特徴の作品ですね。
 コミカライズ版の連載もスタートしたそうなので、これからも注目していきたい作品です。



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新ジャンル? 「ネコミミ+病み」なヒロイン。『恨み来、恋、恨み恋。』

 七代祟る強力な怨念を持った「恨み猫」の妖怪が、現代の子孫へと復讐にやってくるのですが、その恨み猫は人見知りだったり気弱だったりで、なんだかあまり怖くないし、よく見るとちょっと可愛いかもしれない・・・?
 猫耳漫画の新境地を切り開く、怪異ラブストーリー『恨み来、恋、恨み恋。』が11月22日より発売中です!
恨み来、恋、恨み恋。(1) (ガンガンコミックスJOKER)
恨み来、恋、恨み恋。(1) (ガンガンコミックスJOKER)

 十二支の獣の名を冠する十二の家が、旧家として君臨する街、「十二町」。
 「子」の名を受け継ぐ子国家の若当主・恭一は、子国家に怨恨を持つ妖怪「恨み猫」・猫ヶ崎夏歩の襲撃を受けます。
 恐ろしげな巨大な猫の姿で「子国家を根絶やしにする」と恨みごとを言う夏歩に対して、恭一は動じることなく、俺だけを恨み尽くして終わりにしろ、と提案します。

 調子を崩されてしまった夏歩は、とりあえず恭一がそれを本心で言っているかどうか3日間で見極めると言って、その場は恭一を逃がすのですが・・・・・・その結果、女の子の姿に戻った夏歩が、「見極め」のために恭一の後をコソコソとついてくることになるのです!
 しかも、方向音痴で、人ごみでパニックになるほどの人見知りで、追跡者として頼りなさすぎる夏歩に、恭一は狙われていることを忘れて彼女を心配するようになるのですが・・・。


 本作のヒロイン(?)である夏歩は、知らない人と接するとビクッとして猫耳が生えてしまうという、人を襲う妖怪にしては人見知り過ぎな性格をしています。『耳でちゃった』の台詞は後のシーンでも出てきますが、仕草も含めてなんか可愛い。

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『恨み来、恋、恨み恋。』1巻P30(秋タカ/スクウェア・エニックス)









 こんな困った状況になった時、色々恭一に助けてもらったりしたことで、夏歩は徐々に恭一に好意らしきものを抱くようになるのですが、その本質は「恨み」を源にする妖怪であるため、恭一に危害を加えたいという衝動をしばしば抑えきれなり、実際に恭一に襲いかかってしまいます。
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『恨み来、恋、恨み恋。』1巻P46(秋タカ/スクウェア・エニックス)









 恋愛感情がこじれて暴力になるわけではないので、ヤンデレではなくて、デレ無しの「病み」属性というのが妥当でしょうか。
 夏歩はこの衝動に本当に悩まされることになり、悩んだり苦しんだりする彼女の内面を描く部分が、本作の大きな特徴となっています。

 流行の属性をネコミミと合体させる、というのはしばしば見られるもので、最近では「ネコミミ+男の娘」である「オスの三毛猫」キャラクターが目立ったりしました。本作は化け猫モノを「ネコミミ+病み(ヤンデレ)」で構成しており、新たなジャンルを開拓しつつあると言えるのではないでしょうか。



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ひさしぶりに狐がでますよ!『東京レイヴンズ』12巻

 霊的災害「霊災」におびえる現代東京を舞台に、治安維持活動の裏で陰謀をめぐらす陰陽庁と、それに対立する陰陽師(レイヴン)の少年少女たちの戦いを描く、人気の陰陽バトル・ノベルの最新12巻が11月20日より発売中です!

 夏目の東京への帰還をきっかけに、一部・二部の登場人物が総集合します。
 夏目の元には秋乃、冬児、京子、天馬に加え、陰陽庁に属して内部をうかがう大連寺鈴鹿や、元担任の大友陣、そして潜伏していた春虎が集います。
 それに対して、敵側にも新たな顔ぶれが登場する、クライマックス前哨戦ともいえる巻です。

 本編ではしばらく登場しなかった例の狐ですが、今回12巻ではコン、もとい飛車丸が登場する場面が多めになってます。(挿絵も2ページ分あります)
 十二神将・鏡伶路との戦いの最中、春虎を助けるために自らの封印を破って本来の力を取り戻した飛車丸ですが、これまで子供の姿のコンとして春虎に接してきたがゆえに、これからの春虎との関係に不安を感じる部分があるらしく・・・。

 さらに、大人の姿に戻ったことで、夜光・・・もといその転生である春虎への強い慕情も取り戻してしまい、春虎と夏目との関係に、複雑な感情を抱くことになります。

 その結果、彼女はとあることを決断するのですが、それが結果的に吉となるのか凶となるのか。
 今後の展開がとても気になる流れです。



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