ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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2014年06月

低予算地球侵略漫画(猫耳付き)『恋愛☆SLG(スター・ライト・ガール)』1巻

 アニメ好きな地方の平凡な男子高校生・柴田陽一は、ある日唐突に、怪物に追われる美少女に出会い、彼女の逃避行に巻き込まれます。
 少女は「エンフィーラの民」のキャラと名乗り、陽一は実は彼女らの一族を導く「エンフィーラの騎士」なのだと告げられます。

 陽一の平凡な日常はここに終わり、彼は自らの秘めた力でエンフィーラの民を導く「騎士」として目覚めるのでした・・・!
恋愛☆SLG: 1 (REXコミックス)
恋愛☆SLG: 1 (REXコミックス)

 ・・・というのは大嘘で。

 キャラとその仲間は遠い宇宙の果てにある、超科学を持った宇宙人の先発隊であり、地球の「萌え文化」を文化侵略兵器として転用できないか調査すべく、来訪したのでした!
 地球での滞在拠点・・・もとい、居候先を確保するべく、陽一の中二心をくすぐって騙そうとしていたのですが、見抜かれてしまいさんざん説教されることに・・・。

 とりあえず、キャラは先発隊の人型兵器AIであり、文化侵略兵器「かわいいヒロイン」となるべく造られたロボットなのです!
 だから彼女はロリ、セーラー服、スク水、そして猫耳と、むやみやたらに萌え属性てんこ盛りになっていて、それゆえにイマイチになってしまっているのですが・・・。(ただ、素に出てくるババァ口調は結構良い感じ)

 イマイチといえば、彼女らの属する宇宙軍も妙にショボくて、戦争ばかりしていて予算不足なのか、民族(?)性なのかは分かりませんが、宇宙船のサイズが小さすぎだったり、兵器の廉価版や旧式転用が多いところなど(キャラも旧式AIである)、全般的にケチケチしている印象が拭えません。
 そもそも文化侵略という着想からして、侵略軍としてはみみっちい感じがしますが・・・。

 さて、猫耳作品として見た場合、キャラには特徴的な描写が見られます。
 それは、猫耳の先がピン、と上に向くことが無いということ。
 下のような張り切っている場面でも、彼女の猫耳の上部は常に水平を保っています。
 「横耳」と呼ばれるタイプの、典型的な描き方ですね。
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『恋愛☆SLG』1巻P99(高津ケイタ/一迅社)
















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コンはぱんつを穿いてるのか?『東京レイヴンズ』(コミカライズ版)9巻

 霊的災害「霊災」におびえる現代東京を舞台に、陰陽師(レイヴン)の少年少女たちの活躍を描いた、人気ライトノベル『東京レイヴンズ』。
 コミカライズ版も9巻目を数え、いよいよ佳境にはいってきました。
 陰陽塾が『伝説』の陰陽師・蘆屋道満の式神の大群に襲撃され壊滅寸前の状況になる中、春虎と夏目、鈴鹿、冬児、京子、天馬の塾生メンバーは総力を結集して、状況打破を試みます!
 
 注目の第9巻は6月26日より発売中!
東京レイヴンズ(9) (角川コミックス・エース)
東京レイヴンズ(9) (角川コミックス・エース)

 9巻の至高のケモミミシーンは、やっぱり先輩とコンの場面。
 コンのパンツを見たいと、相変わらず過激な要求をする先輩ですが・・・。
 そもそも、コンはぱんつを穿いているのかが謎な気も、、、
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『東京レイヴンズ』9巻P74(鈴見敦・あざの耕平・すみ兵/角川書店)









 天敵の幼女先輩の前では怯えるばかりのコンですが、蘆屋道満の式神群との戦闘では、カッコよく立ちまわりますよ!


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ネコミミ警戒機能。『紅殻のパンドラ』4巻

 サイボーグ技術や神経接続ネットワーク、アンドロイド等が実用化されつつある混沌とした近未来。
 人工リゾート島≪セナンクル・アイランド≫を舞台に、ロボットによく間違われる全身義体者の天然娘・七転福音(ナナコロビ・ネネ)と、本当にロボットなのか怪しい、ネコミミ型戦闘アンドロイド・クラリオンのちょっと賑やかな(?)日常を描く、『紅殻のパンドラ』単行本4巻目が6月23日より発売中!

 今回もロボット強盗に身体を狙われそうになったり、病院に入院している子供のためにパンドーラ・デバイスの力を使ってドレスを縫ってあげたり、デパート火災に巻き込まれて大脱出劇を演じたりと、とにかくネネとクラリオンの周囲は賑やか・・・もとい、騒動の種が尽きません。

 セナンクル・アイランドで頻発する通信傷害の裏に、アメリカ帝国(作中では「エンパイア」と呼ばれていて、国旗も星条旗じゃなくなっている)の陰謀や、巨大自律掘削装置「ブエル」の影がちらついたりして、物語の核心にも少しずつ迫りつつあるようです。


 さて、クラリオンは今回も例のごとくカワイイのですが、何気なく出てくる、この猫耳をプルプル動かす描写。
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『紅殻のパンドラ』4巻P53(六道神士・士郎正宗/角川書店)














 ここで「接近確認」とクラリオンが処理工程を呟いて(?)いるのですが、この話の後半にて、ネネが他のロボットに襲われそうになる直前にも、クラリオンの猫耳がプルプル動くんですよね 
 そちらのシーンでは一切説明がないので、「猫耳が動く」=「何かが接近している」は、上のシーンで伏線を張っているようです。何気ないシーンでこういう伏線を張っている本作はなかなか油断できません。

 リアル猫の猫耳もかすかな音を集音するレーダー的な機能を持っているらしいので、クラリオンの猫耳にも同様の機能が付けられているのかも知れないですね。



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作り物なのに蠢く、謎の尻尾。『くだみみの猫』1巻

 使い魔のはずの「クダ」にとり憑かれてしまい、生えてきた猫耳を人に見せたくなくて、引きこもりになってしまった巫女家系の少女・子猫(ねねこ)。
 長い間引きこもっていた彼女は、とある悪霊払い専門の診療所から、巫女として働かないかと誘われるのですが・・・。
 普通の生活に戻るチャンスとはいえ、なかなか決心がつかず前に進めない子猫。
 そこを、鎖を司る式神・鎖神七晩(さがみしちかげ)に鎖首輪で強引に引っ張られて(!?)、ついに見知らぬ人たちとの共同生活を始めることになるのですが・・・!

 主人を束縛するのが大好きな式神と、超人見知りな巫女とのドキドキラブストーリー『くだみみの猫』1巻目が6月23日より発売中です!

くだみみの猫 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
くだみみの猫 1 (MFコミックス アライブシリーズ)

 子猫に生えているのは猫耳だけで、尻尾は生えていないようなんですけど、七晩に強引にネコミミバニー衣装を着せられたシーンでは、作り物のはずの尻尾が明らかに動いているんですよね。
 付け耳が本物のケモミミのように動く描写、というのは結構ありますが、これもその一種と見ていいのかもしれません。
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『くだみみの猫』1巻P57(中山幸/メディアファクトリー)

























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エキゾチックな南国を「虎の娘(?)」が征く! 『少年プリンセス』

 外交官の父の野望のため、東南アジアはウルネイ王国の王太子と政略結婚させられることになった、中学生・直虎(♂)のシンデレラ(?)ストーリー!
  『少年プリンセス』が6月20日より発売中です!
少年プリンセス (チャンピオンREDコミックス)
少年プリンセス (チャンピオンREDコミックス)

 そもそもウルネイ王国の王太子が、直虎の子供の頃の写真を見て「女の子」と勘違いしたことが、この奇妙な状況の始まりなわけで・・・。直虎はとりあえず父の顔を立てて話を繋げるため、女装してウルネイ王国に向かうことになります。
 しかし、女装姿が驚異的なまでに似合っていたせいで、国民には大人気!
 王太子にも気に入られて、話がややこしくなることに・・・。

 そんな中、王家に外国人(日本人)の血が混じることを良く思わない純血主義者に命を狙われたり、王太子以外に王位継承権を持つ王族に利用されそうになったりと、直虎は(女装姿のまま)大冒険を繰り広げることになります!
 本場のハレムでアレコレしたり、男の娘的にえっちぃシーンもたくさんありますよ!


 さて、彼は女装時に常にケモミミ(虎耳)を付けているわけですが、これはウルネイ王国の伝説の少女「虎の娘(プトゥリ・ハリマオ)」を意識して、外交官の父が選んだ衣装のようです。
 ウルネイ王国は島に棲んでいた龍神と、東の国から来た虎の精霊の娘が交わって生まれた子の子孫の国、という伝説があるらしく、「東の国」という点に、直虎が日本から来たところを重ね合わせているんでしょうね。

 この衣装のせいか直虎は微妙に虎・・・というか猫っぽくなっていて、こんな声を出す場面も。
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『少年プリンセス』P27(マツリセイシロウ/秋田書店)

 猫耳(男の)娘は今後も流行りそうですねー



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