ファンタジーな異世界にある国家「神聖エルダント帝国」に日本のオタク文化を輸出するべく尽力してきた、元・引きこもりのオタク・加納慎一。
今回、神聖エルダント帝国と対立する勢力、獣人と亜人の国・バハイラム王国の救援の声に応じて、その地を訪れることになった慎一と仲間たちですが・・・・・・そこで、とてつもない衝撃の展開が待ち受けています!!
クライマックスも間近! 『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』の最新15巻が7月1日より発売中です!
バハイラム王国のケモミミな軍人、アマテナとクラーラの求めに応じて、かの地を訪れることになった慎一とオタク文化交易会社<アミュテック>の面々。
バハイラム王国・第三王都ではこれまでに起こることの無かった地震が頻発しており、ハーフエルフのミュセルの母親である「先見(予言者)」のファルメルが、慎一がこの天変地異の解決のカギとなると予言したことで、彼がバハイラムに呼ばれることとなったのでした。
第三王都で一つ怪しいのは、バハイラムの新兵器「傀儡竜」を製造していると噂される軍事施設<竜の巣>。
慎一たちはその<竜の巣>に向けて、傀儡竜を使って空路で移動している最中、突如他の竜からの大規模な襲撃を受けます!
そして地上の第三王都でも最大規模の災厄が発生し、シリーズ史上かつてない混沌とした状況になっていくのですが・・・・・・!
※ ※ ※
衝撃の事実が次々と明らかになる15巻です。
本作の持ち味であった、オタク文化とファンタジーの組み合わせ、という内容は今回かなり薄れているのですが・・・・・・そもそもこんな展開になるとは、読者の誰も想像していなかったのではないでしょうか?
ただ、榊一郎氏はおそらく初期設定の時点で、この展開でクライマックスとしていくことを考えていたんでしょうね。
「なぜこの異世界の人々は、こちらの人類の歴史文化には興味を示さなかったのに、オタク文化には強い興味を示したのか」という謎が、意外なまでにキチンと説明できそうな流れになりつつあって・・・・・・コレ、結末でキチンとまとまったら、ラノベ史上に残る伏線回収になるんじゃないかと期待できます。
※ ※ ※
この世界の獣人の正体について。アイデアとしては前例があるけど、本作でこのアイデアが使われるとは完全に予想外でした、、、、
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今回、神聖エルダント帝国と対立する勢力、獣人と亜人の国・バハイラム王国の救援の声に応じて、その地を訪れることになった慎一と仲間たちですが・・・・・・そこで、とてつもない衝撃の展開が待ち受けています!!
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バハイラム王国・第三王都ではこれまでに起こることの無かった地震が頻発しており、ハーフエルフのミュセルの母親である「先見(予言者)」のファルメルが、慎一がこの天変地異の解決のカギとなると予言したことで、彼がバハイラムに呼ばれることとなったのでした。
第三王都で一つ怪しいのは、バハイラムの新兵器「傀儡竜」を製造していると噂される軍事施設<竜の巣>。
慎一たちはその<竜の巣>に向けて、傀儡竜を使って空路で移動している最中、突如他の竜からの大規模な襲撃を受けます!
そして地上の第三王都でも最大規模の災厄が発生し、シリーズ史上かつてない混沌とした状況になっていくのですが・・・・・・!
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本作の持ち味であった、オタク文化とファンタジーの組み合わせ、という内容は今回かなり薄れているのですが・・・・・・そもそもこんな展開になるとは、読者の誰も想像していなかったのではないでしょうか?
ただ、榊一郎氏はおそらく初期設定の時点で、この展開でクライマックスとしていくことを考えていたんでしょうね。
「なぜこの異世界の人々は、こちらの人類の歴史文化には興味を示さなかったのに、オタク文化には強い興味を示したのか」という謎が、意外なまでにキチンと説明できそうな流れになりつつあって・・・・・・コレ、結末でキチンとまとまったら、ラノベ史上に残る伏線回収になるんじゃないかと期待できます。
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この世界の獣人の正体について。アイデアとしては前例があるけど、本作でこのアイデアが使われるとは完全に予想外でした、、、、
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