ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

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※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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一人ハロウィン状態。『ソウルイーターノット!』4巻

 もうひとつの『ソウルイーター』の世界を描く!

 本編で描き切れなかった死武専やデス・シティーの設定を補完する、ゆるゆるでふわふわで、時々真剣な学園生活漫画『ソウルイーターノット!』の4巻が4月12日より発売中!

 今回は第25話のハロウィン準備のエピソードに関連して、表紙にウサ耳尻尾付きアーニャがいます。
(ちなみに本シリーズの単行本は、キャラクターの縁取りやタイトル部分が浮き彫りになっていて、結構豪華な装丁になっています)
ソウルイーターノット! (4) (ガンガンコミックス)
ソウルイーターノット! (4) (ガンガンコミックス)

 そして、いつものようにネコミミフード着用のカナ・アルタイルも登場します。
 実質、彼女はいつも一人ハロウィン状態なのですが・・・

 今回はアーニャがガチで作ったカボチャお化け(ジャック・オー・ランタン)に恐れをなして、逃げ出してしまいます。
 アーニャの子供扱いする台詞にも反応しないところをみると、本気で怖がっている様子。
 こういう警戒心の強いところは、猫っぽい感じがしますね。
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『ソウルイーターノット!』4巻P176(大久保篤/スクウェア・エニックス)
 














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猫ヘケートの資料!『リボンの騎士』

 少し前になりますが、故・手塚治虫氏の未公開資料が大量に見つかったことが話題になり、その中にエロチックなケモノキャラのカットがあったことで、ケモノ界隈がさらに盛り上がってました。


 手塚先生が日本のケモノジャンルに及ぼした影響もさることながら、ケモミミジャンルにおいてもかなりの影響力があったことが推察されます。
 明確に言及されている例としては、80年代に中田雅喜氏のコラムで「少女漫画における最初のネコミミ」として取り上げられている、『リボンの騎士』の魔王(魔女)の娘ヘケートが挙げられます。
 猫に変身するシーンがあり、その途中段階がネコミミ娘っぽいという点がありますが、それ以上に、自分本位で気ままだけど悪意のない性格が、彼女の「猫っぽい」印象をより強めています。

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←80年代に手塚治虫のケモノキャラを解説していた中田雅喜氏のコラム。当方の頒布しているケモミミ史同人誌の理想形の一つはこのコラムにあったりします、、、

『漫画ブリッコ』1984年2月号P150(中田雅喜/セルフ出版)









 特にアニメ版の衣装がセクシーで、猫のようなスマートさとキュートさを持った彼女は、80年代の美少女漫画ジャンルと非常に親和性が高かったのでしょう。
 「最初のネコミミ」として挙げたくなる理由も分かります。
(※注1 放映時期からみて、80年代の美少女漫画関係者が子供の頃に見ていた可能性の高いアニメ作品でもあります)
(※注2 この記事を書いた後に、中田雅喜氏のコラムをあらためて読みなおしてみたら、『アニメ版のヘケートはイメージが全くちがいガックリ』と書いてありますね、、、)

 アニメ版の猫ヘケートの資料は、1978年に週刊少年キングの増刊として出版されたムック本『手塚治虫アニメ選集6』に一点掲載されていますが、他の資料も探せばいろいろ出てきそうな気がしますね。
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『手塚治虫アニメ選集6 リボンの騎士』(手塚治虫・KK手塚プロダクション・虫プロダクションKK/少年画報社)



















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全哺乳類注目の『猫まち主従』第3話

 4月4日発売のキレ萌え系漫画季刊誌『ネメシス』2014年春号に、玉置勉強氏の『猫まち主従』第3話が掲載されています!
 今回は表紙も『猫まち主従』ですね。
ネメシス 2014年 春号 #16 (KCデラックス)
ネメシス 2014年 春号 #16 (KCデラックス)

 猫太陽系は猫地球の猫日本に住む猫人間二人、貴族のお嬢様のダオと、従者のクロスケの主従関係ラブコメ漫画です。
 
 今回はダオが階段から転げ落ちて足を骨折してしまいます。
 重いギプスをはめた不自由な生活の中で、彼女はどうしてもお風呂に入りたくなって、クロスケがお世話を・・・というお話。


 人類が猫耳人間になっているタイプの話(人間が猫耳のように描かれるので、擬人化ならぬ『擬猫耳化』と呼称しています)は、21世紀に入ってから出現した猫耳およびケモミミ作品の新潮流として注目しています。
 2006年発表のこちらの『ゆるユルにゃー!!』とか・・・

ゆるユルにゃー!! (1) (リュウコミックススペシャル) 

 2008年発表の『ねこ球9』などが代表例ですね。
ねこ球9 (ヤングジャンプコミックス) (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ) 
 人間と猫耳種族が共存しているのではなくて、人間=猫耳であることが歴史の原初から当然の世界観、として描かれるのが擬猫耳化作品の特徴ですね。猫が人間の代わりに進化したパラレルワールドSFという見方もできそうですが・・・

 この『猫まち主従』も擬猫耳化の新潮流に乗っていくのか、今後の展開が楽しみです!



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