ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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猫耳のついた「ボクっ娘」と「男の娘(?)」。『ぬこづけ!』2巻

 今日は猫の日ですね!
 というわけで、猫耳漫画をご紹介。
 
 『花とゆめonline』にて連載されていた猫擬人化(?)漫画『ぬこづけ!』の単行本2巻が2月20日より発売中です!
ぬこづけ! 2 (花とゆめCOMICS)
ぬこづけ! 2 (花とゆめCOMICS)

 この猫のように見える子たちは、正確には猫とは異なる動物「ぬこ」なわけですが・・・。
 ボーイッシュな黒ぬこの「ささめ」は女の子。
 ピンク色の髪をしたミケぬこの「ケイ」はツンデレな男の子です。

 ケイが女の子っぽく見えるというのは(1/30000の率で生まれるオスの三毛)、この2巻でも結構ネタにされていて、ついには男女の衣装が逆転したこんなカットまで描かれてしまう始末。
 普段のケイの態度自体は、クールに決めたいカッコつけたい男の子、といった感じなんですけどね。

 2巻からはケイの双子のお姉さん「カナ」も登場します。photo_164




『ぬこづけ!』2巻P8(柚木色/白泉社)









 ちなみに、この単行本の最後のあとがきで、作者の飼っている/飼っていた猫の話が10ページ近く展開されていて、ちょっとした猫漫画になっています。
 6匹+犬1匹と、かなりの猫好き・動物好きのご家庭のようで・・・。

 「猫はツンデレだけじゃない!」と主張する、この漫画のぬこたちの描写は、作者の豊富なリアル猫との体験に基づくものなんですねえ。



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愛しの尻尾(クー)ちゃん。『黒月(リュヌ・ノアール)の眠り』

 繊細なタッチの絵柄でファンタジックな物語を紡ぐ、蒔々氏の恋愛漫画短編集『黒月の眠り』が2月15日より発売中!
黒月の眠り (アヴァルスコミックス) (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)
黒月の眠り (アヴァルスコミックス) (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)

 表題作は、大魔法使いの孫娘フィユと使い魔兼執事のダル、そして獣人の盗賊(役柄から考えると猫系ですかね?)の物語。

 死んだ祖母の遺言に従って、祖母の屋敷を訪れたフィユとダルは、屋敷の牢に盗賊が囚われているのを見つけます。
 盗賊は新月になると死に至る呪い「黒月の眠り」を祖母にかけられており、なんとか呪いを解こうと必死なのですが、フィユは本で読んだロマンス物語に感化されて、彼のことを「自分を攫いにきた大泥棒だ!」と、一人で大盛り上がりします。

 フィユはとにかく妄想たくましく、テンション高く、盗賊もその様子にドン引きしてしまうわけですが・・・
photo_163






『黒月の眠り』P17(蒔々/マッグガーデン)





















 しまいには、フィユは盗賊の事を「尻尾(クー)ちゃん」という愛称で呼び始めてしまいます。
 多分、フランス語で「尻尾」を意味する「queue」からとっているのでしょうけど。

 一応、フィユは呪いを移し変える魔法によって、盗賊の呪いを解くわけですが、単に移し替えただけなので今度はフィユが「黒月の眠り」を受けることになります。
 盗賊は半ば渋々、半ば心配して、フィユの呪いを解く方法を調べるのですが、フィユはあっけらかんと幸せそうにしていて、全然恐怖を感じていない様子。

 実はフィユは、心に重大な問題を抱えているのでした――


 おとぎ話のように明るい前半部と、心を揺さぶられる後半部のバランスが絶妙な、珠玉の短編です。




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レジ打ちパートをするウサ耳エイリアン。『月が爆発したので』

 ある日突然月が爆発して、幸田朝子・幸田雄平の平凡な母子家庭の家屋に隕石が衝突して、隕石かと思ったそれは実は宇宙船で、中からウサ耳を持ったエイリアンが二人出てきて、今日から地球に住むことになったのでまずはパートを探します!

 という感じの、淡々としたシュールな展開が繰り広げられるウサ耳エイリアン漫画『月が爆発したので』が2月10日より発売中!
月が爆発したので(1) (アクションコミックス(月刊アクション)) 
月が爆発したので(1) (アクションコミックス(月刊アクション))

 ごく平凡な男子高校生・雄一と、超クールでカッコイイ母親・朝子、物腰丁寧だけど微妙に変な月人・フェトと、何から何まで変な月人・ヒトミの四人(?)は、宇宙船突入により幸田家が破壊されてしまったために、公園でホームレス生活をする羽目になるわけですが、ずっとホームレスをするわけにもいかないので、とりあえずパートを探すことになります。

 下はヒトミのパート面接の一コマ。
photo_162





『月が爆発したので』1巻P65(まことじ/双葉社)















 こういうノリのギャグ漫画だから、というのも当然あるでしょうが、最近の傾向として、ケモミミキャラが一般人の前に登場する場面のハードルがだいぶ低くなっている感じがします。
 以前、『うどんの国の金色毛鞠』の記事でも書いたのですが、ケモミミをごまかす手段が色々出てきたから、という理由があるのかもしれませんね。

 朝子さんの「萌えですよ」という説明も、今の時代、ある程度まで通じそうな気がしますし。
 (こういう格好をするのがポリシーなのだ、と貫き通せばあるいは・・・)



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