ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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折り返し地点を越えました! 『犬夜叉』新装ワイド版16巻

 毎月恒例の犬耳、新装ワイド版『犬夜叉』16巻目が4月18日より発売しています!

 奈落が人間の心を取り除いて新たな肉体を得、これまで手を出すことのできなかった桔梗に殺意を向ける『真の目的』から、奈落の分身の一人・白童子が初登場する『白童子』のエピソードを含めた、第279話から第297話までが収録されています。
 犬夜叉の活躍もさることながら、七宝がタヌキに間違えられたり、仲良くなったカワウソ妖怪の父を救うため殺生丸と会話するシーンがあったり、七宝のエピソードも多くみられる部分ですね。



 新装版恒例の巻末特集&作者インタビューは重要なキーアイテムの「四魂のかけら」について語られています。

 


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崩壊と進化。ケモミミジャンルでも繰り返し描かれるテーマ。『アイアンナイト』1巻

 残念ながら連載は終わってしまいましたが、崩壊しつつある絶望的な世界で「正義」を希求し続ける物語、『アイアンナイト』の単行本1巻目が4月4日より発売中!
アイアンナイト 1 (ジャンプコミックス)
アイアンナイト 1 (ジャンプコミックス)

 警察官の父を持つ小学生の鉄兵は、父のように正義を守る立派な警察官になるという夢を持って、穏やかな日常を送っていました。
 しかし、ある日突然、平和な日常は終わりを告げることになります。
 強大な力を宿しながら、理性を持たない「ゴブリン」と呼ばれる存在の出現。
 人間が変異した存在であるゴブリンによって、文明は一気に壊滅させられてしまいます。

 鉄兵も鉄の肉体に変異してしまいますが、彼は強力な意志・・・正義の心によって、人々を護るために戦う「アイアンナイト」となるのでした!

 本作では、なかなか人々に受け入れられず、くじけかける彼に寄り添う存在として、兎型ゴブリンのユキが登場します。頭の部分はケモミミですが、身体全体はややケモノに近いデザインで、連載当時もその界隈で話題になっていましたね。
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『アイアンナイト』1巻P84(屋宜知宏/集英社)

















 さて、「文明が崩壊し、人類の進化が始まる」というテーマは、クラークの『地球幼年期の終わり』といったSF小説等で繰り返し描かれる古典的テーマであり、漫画でも古くは『デビルマン』から、有名どころでは『ドラゴンヘッド』など、様々な作品がつくられてきました。

 実はケモミミ作品でも、このテーマで描かれている作品がいくつかあります。
 すぐに思いつくのは堤抄子氏の『STAR GAZER~星に願いを~』(1996年)でしょうか。

 この作品では人間が超種族に進化する中、動物も変化して人間型になるという設定が使われています。
 ペットの猫・ミケがネコミミ人間になって登場します。
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『STAR GAZER~星に願いを~』2巻P75(堤抄子/スクウェアエニックス)













 「崩壊と進化」のテーマは、ケモミミ作品を語る上でこれからも注目すべきかもしれませんね!



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触手に包囲されるいずみの大ピンチに、うさ山登場!『性食鬼』5巻

 キグルミェーフ星人・・・通称・着ぐるみ星人の地球侵略に対して、地球人組織のKAXAとバニー星人のうさ山が迎え撃つ!
 エロとグロテスクの極北を行く『性食鬼』の5巻目が4月18日より発売中!
性食鬼 5 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
性食鬼 5 (ヤングチャンピオン烈コミックス)

 着ぐるみ星人の旧女王が不慮の眠りについたことで、着ぐるみ星人に明らかな足並みの乱れがみられるようになりました。
 着ぐるみ星人が裏で脅していた東京都知事も反発するようになり、新宿を根城にする着ぐるみ星人の一派は、現状を打破するために新女王候補・・・いずみに接触しようと画策します。

 当のいずみは、友人にカラオケに無理矢理誘われて、流されるままに「女子高生は初回無料」という怪しげなカラオケボックスに入ってしまうのですが、実はそこは着ぐるみ星人の息のかかった店で・・・

 下半身何にも「穿いていない」まま(!)逃げたり、追跡したり、襲われたり・・・いずみが色々と大変な目に遭ってしまう5巻ですが、我らがバニー星人うさ山は、いずみが大ピンチに陥る場面で颯爽と登場します!

『性食鬼』5巻P137・139(稲光伸二/秋田書店)
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 注目のうさ山登場シーンですが、ウサミミのシルエットだけですぐに彼女だと分かるところが、ウサミミキャラの利点ですね!

 シルエットのみで登場人物を類推させる演出は一般的な手法ですが、ケモミミ漫画ではより効果的に使われているのではないかと感じます。
 他にもこんな例がありますし。 ⇒ 『ねこむすめ道草日記』10巻

 このあたり、色々な例を比較して検証してみたいところです。



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