ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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6月発売予定のケモミミグッズ類

 まずは6月30日発売予定のBLAZBLUE ぺたん娘 トレーディング ラバーストラップ BOX
 猫耳のココノエと、猫っぽいタオカカがセットになっているようです。
 

BLAZBLUE ぺたん娘 トレーディング ラバーストラップ BOX

 『HUNTER×HUNTER』より、いまだに人気の衰えないネフェルピトーのキーホルダーが6月28日に発売予定! ほどよくデフォルメされていて可愛いです。
HUNTER×HUNTER アクリルキーホルダー ピトー 
HUNTER×HUNTER アクリルキーホルダー ピトー

 ゆずソフト『天色*アイルノーツ』のわふわふ獣人娘、真咲・ガイヤール嬢のグッズがいくつか。6月30日発売予定となっています!
天色*アイルノーツ キングキーホルダーvol.2 D:真咲 
天色*アイルノーツ キングキーホルダーvol.2 D:真咲





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1997年 『コミック・ゴン』の猫耳に関する記事

 『コミック・ゴン』は90年代末に発刊された、アニメ雑誌っぽいサブカル誌『月刊OUT』系列のムック本。
 第3号まで発売されたみたいですね。

 「週刊少年ジャンプの過去16年間の全作品動向ランキングチャート」みたいな超マニアックなデータから、コスプレ以前の変な素人プリクラコーナー、漫画で十億円稼いだ遊人氏の暮らしぶりを紹介する怪しげなビジネス雑誌風の記事まで、とにかくアンバランスな記事を大量に詰め込んだ、妙な誌面構成が独特の雰囲気を漂わせる雑誌です。
 この雑多な感じ、なんとなく今のネットニュースに近い感じがするかも?

 さて、この第一号の記事の一つに、『美少女漫画の基礎知識』というコーナーがありまして、そこで【猫耳少女】について解説されています。
 猫耳は大島弓子の『綿の国星』が元祖という説と、漫画ブリッコの「猫耳イラスト・マンガコンテスト」について触れられていて、90年代末の猫耳に関する基礎知識がどういう感じだったのかが、うかがい知れる記事となっています。
 あと、猫耳少女の「人間の耳がある部分が隠されている」点は、すでにここで指摘されていますね。
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『コミック・ゴン』第1号P172(泊倫人・内海唯一/ミリオン出版)






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竹内薫氏は特殊猫耳企画者としてわりと注目してる、、、『シュレディンガーの哲学する猫 シュレ猫とコトハ』

 サイエンスライター・竹内薫&さなみの哲学ファンタジー『シュレディンガーの哲学する猫』を16年越しに、猫耳(!)漫画にした、という驚くべきコミカライズ作品が6月15日より発売中です!
シュレディンガーの哲学する猫 シュレ猫とコトハ
シュレディンガーの哲学する猫 シュレ猫とコトハ

 憧れの軽音部の先輩に告白したいが勇気がなく、友人に先輩宛てのプレゼントを託した女子高生・竹内コトハ。
 返事を期待して陰から様子をうかがっていたところ、先輩から「自分の言葉が無い」とあっさり切り捨てられ、ウィトゲンシュタインの言葉をもって非難されてしまいます。

 ウィトゲンシュタインって誰?というところで出会った、猫耳の生えた不思議な少年。
 生きても死んでもいない「シュレディンガーの猫」本人(本猫?)だという彼の導きに従って、コトハは不思議な「リンク」の世界に入り込み、ウィトゲンシュタイン直々に、哲学の講師をしてもらうことになるのです!

 全般的に、一昔前の『まんがはじめて物語』チックな流れで、ある思想について哲学者本人にコトハが教えてもらう、という形で物語が進んでいきます。


 シュレ猫は口が悪くて人間を小馬鹿にしている孤高の猫ですが(新崎三幸氏が描く傲岸不遜なジト目が素晴らしい!)、その一方で、人間と関わりたいという願望も捨てきれない、矛盾した態度をとるキャラクターとして設定されています。
 これは「生きても死んでもいない」というシュレディンガーの猫のパラドックスを、そのまま性格として表しているわけなのですね。
 この矛盾する呪縛に囚われたシュレ猫の最後を描くエピローグは、不思議な余韻を残すものになっています。


 さて、竹内薫氏の猫耳企画というと、過去にこのシリーズもあるわけですが・・・


 コレ、タイトルは『ねこ耳少女』なのに猫耳が実際に登場するのは1割以下という、猫耳物としてもなかなか変わった作品だったんですよね。(タイトル詐欺というより、猫耳をめちゃくちゃ「タメ」て登場させている感じ)

 今回紹介した『シュレディンガーの哲学する猫』も、猫耳物としてはちょっと変わったタイプの作品で、期待に違わないものでありました。

 猫耳界に一風変わった風を吹かせる竹内氏の猫耳関連企画には、これからも注目していきますよ!



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