ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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キツネたん魔王とアナログゲームで遊ぼう!『チェックめいと! 魔王さん手番ですよ!』2巻

「どうだね勇者よ・・・我と共に世界の・・・・・・アナログゲームで遊ぼう!!」

アナログゲームが大好きだけど対戦相手がいなくて寂しいお子様魔王は、世界征服よりもゲームがしたい!
今日も勇者や姫や猛獣(?)相手に、カードやゲーム盤を使って激闘を繰り広げます!

実在のアナログゲームで戦うゲーム漫画『チェックめいと! 魔王さん手番ですよ!』の2巻目が8月10日より発売中です!

王国歴78年。
魔王に「アナログゲーム」でやられてしまった勇者は、知力を鍛える必要があると悟り、なぜか畜産農家へとクラスチェンジして修行を始めました。

一方、遊び相手の勇者を失った魔王は下僕の蝙蝠猫に勇者を探しに行くように命じますが、蝙蝠猫は遭遇した「猛獣使い」にペットにされそうになったため慌てて逃げ帰ります。

勇者が巨乳の猛獣使いとイチャイチャしているという蝙蝠猫の報告を聞いて、魔王ではなくなぜかお姫様が激怒し、お姫様は魔王を引き連れて(?)勇者を懲らしめに出かけますが・・・。

※ ※ ※

1巻からひきつづきアナログゲーム対決が繰り広げられます。
羊繁殖ゲームの『シェフィ』、ロシアのモンスター命名ゲーム『ナンジャモンジャ』、じゃんけんカードゲーム『グースカ・パースカ』、ダンジョン探索&妨害カードゲーム『ダンジョン・オブ・マンダム』、中世からある古典的ボードゲーム『フォックス&ギース』が今回のネタになってますね。



アナログゲームに詳しい方には基本的なゲームなのかもしれませんが、私のような素人には「こんなゲームがあるのか~」と凄く参考になりますね。

『ダンジョン・オブ・マンダム』では鎧を捨てる=服を脱ぐという解釈で、お姫様と猛獣使いが裸になるサービスシーンがあったり、『フォックス&ギース』では魔王が本当にキツネ役になったりと、2巻は演出もいろいろ豪華になっています。

※ ※ ※

2巻では魔王がお子様すぎるのと、お姫様が鬼畜すぎるのとで、お姫様の方が魔王っぽくなってしまってます。

猛獣使いからは「キツネたん」扱いされるようになって、魔王の威厳も台無しです。
というか、本当にこの魔王、キツネなんですかね、、、
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『チェックめいと!』2巻P15(猫砂一平/小学館)











中世RPG風の世界にキツネっ娘の魔王が降臨する、という似たような設定の作品としてファミコンの『まじゃべんちゃー麻雀戦記』があります。
奇しくも、どちらも「アナログゲームで勇者と魔王が対決する」作品なのが面白いと思ったり。


キツネのキャラクターは和風・伝奇・妖怪物で大ボスになることが多いので、中世RPGの世界で魔王になっても、(実力的には十分だろうから)そこまで違和感はないですねー
これが「猫」の魔王だったら、なんか違和感がありますが・・・。

猫キャラは本作の蝙蝠猫みたいにザコ~中ボスクラスならアリなのですが、大ボスクラスだと違和感がある、というのが興味深い所です。



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世界一の村人と狐勇者の戦い!『逆成長チートで世界最強』2巻

世界中に魔物がはびこり、誰もが戦わなければならなくなった時代。
生まれつきの運命によって戦闘力が決まってしまう世界で、勇者の力を得た幼馴染の狐娘と、村人にしかなれなかった少年は、世界最強を目指して旅を続けます!

狐耳ファンタジー小説『逆成長チートで世界最強』の書籍版2巻が7月31日より発売中です!

15歳になり、女神マリスカから魔物と戦うための「加護」を与えられたフォンシエ少年と狐獣人フィーリティア。
フィーリティアは女神に真に選ばれし者である「勇者」の加護を得ましたが、フォンシエの得た加護は戦闘力の無い「村人」でした。

愛する人々を護るために戦いたいと思っていたのに戦う力が得られず、失意に暮れていたフォンシエ。
しかし、合わせて授かった「レベル上昇1/100」のスキルにより、他のクラスの使う戦闘術(スキル)を(本職には敵わないものの)複数身につけられることに気づいた彼は、多種多様な戦闘術に通じていくことでめきめきと実力を伸ばしていきます。

そして、勇者のフィーリティアと並ぶほどの力を身につけた彼は、彼女と一緒に魔物との戦いの最前線に身を投じることになりました。

魔物の侵略を受け崩壊した故郷の都市アルマト。
故郷を復興したいというフィーリティアの願いを聞いたフォンシエは、魔物からのアルマト奪還を目指す連合部隊に参加することにしたのですが、その戦いで異様な敵と対峙することに・・・!

※ ※ ※

Web版の第二章にあたる部分が収録されていますが、前の書籍版1巻のようにかなり展開が違ってますので、Web版を読んだ人もあらためて読む価値がありそうです。

篠月しのぶ氏によるフィーリティアの挿絵が凄くカッコイイ&可愛いので、この挿絵を見るだけでも書籍版を買う価値はあると思いますよ~

フィーリティアとフォンシエの関係は今回もシリアスです。
「フォンシエが布団代わりの布からはみ出しているフィーリティアの尻尾を押し込む」みたいな細かい(狐耳作品ならではの)恋人描写も見所なのですが、2巻になって良いキャラが立ってきたなあと思ったのが、いつのまにか旅の道連れになった狐獣人の錬金術師ミルカ。

大食いで、ワガママで、魔物の研究のことになると周囲が見えなくなって、それでいてちゃっかりしていて憎めない、というミルカは今までの作者の作品ではあまり見なかったタイプのキャラだと思うのですが、彼女の存在が常にシリアス展開が続く物語をうまく和ませていて、適度なメリハリをつけるのに一役買っていると感じます。



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『ねこ耳少女の量子論』の新装版です!――『まんがでわかる量子論』

2009年に出版された『萌える最新物理学・ねこ耳少女』シリーズの新装版!
『まんがでわかる量子論【新装増補版】』が8月2日より発売中です!



基本的には下の本の新装増補版となっています。


このシリーズ、萌えキャラ参考書で猫耳キャラが出てくる点もわりと珍しいのですが、タイトルが『ねこ耳少女』なのに猫耳が実際に登場するのは1割以下という、猫耳物として見ても一風変わった作品だったりします。

タイトル詐欺というわけでなくて、猫耳の登場をギリギリまで抑えて、一番いい場面で登場させている感じ。演出がなかなか凝っている漫画です。

漫画に関してはほぼ前の本と同じ内容なのですが、章ごとについている解説の内容が新装版はかなり変わっています。
特に最終話の解説は謎の猫耳ヒロイン「あいり」の正体に関するヒントが提示されているので、前の本を一度読んだことがある人も、読み直してみるのはいかがでしょうか?



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