ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
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ウマ耳アニメの感想『ウマ娘 プリティーダービー』第3話

今期注目しているケモミミアニメの感想です。

●『ウマ娘 プリティーダービー』
 第3R「初めての大一番」

ウマ娘っていう物凄いイロモノなキャラクターを使っているのに、ストーリーは王道のスポ根モノだから、なんか独特の雰囲気があるよね。

とにかく疾走感がとても気持ちのいいアニメです。
本物の競争馬と比べるとウマ娘は小さいので迫力に欠けてしまいそうなのですが、決して迫力が損なわれていない(あんなに大きなモノが物凄い速度で動いてる!感がある)ところがなかなか凄い。

走る時の効果音も一役買っているところがあると思うのですが、やっぱり尻尾の効果が大きいと思うんですよ!
後ろに大きくたなびく尻尾が、疾走感を付加するとともに、ウマ娘の大きさを実際よりも大きく見せることに成功しています。
このあたりは、本当にアニメとして動いてるからこそ感じられる効果ですね。

※ ※ ※

ああ、それにしても、競馬の知識が無いせいで作品に含まれている様々なネタを評価できず、このアニメの愉しみを半分くらい取り逃している感じがします。
ちょっとずつでも元ネタを勉強していかないと・・・。

とりあえず今回も「全くの競馬を知らない人間がウマ娘の印象から推察した、この競走馬はこういう感じ!」というのを列記してみますので、詳しい方は答え合わせをしてみてください。

●セイウンスカイ
・普段はのんびりした雰囲気。
・実は負けず嫌い。
・薄緑っぽい。
・逃げる走り方も、中盤から追い上げる走り方もできる。
・皐月賞で一着。
・かわいい。

●トウカイテイオー
・他のウマよりちょっと小さい
・歌ったり踊ったり軽快なタイプ。
・歌ってる時の尻尾の動きがかわいい。
・ボクっ娘だから何か男の要素がある?
・かわいい。




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猫耳化して最終章からコンティニュー!『この世界がゲームだと俺だけが知っている』9巻

バグだらけのヴァーチャルリアリティゲーム『New Communicate Online』、通称『猫耳猫』の世界に閉じ込められてしまった相良操麻(=ソーマ・サガラ)。


長い戦いを経てようやく元の世界へ帰るための道筋を見出したソーマですが、様々な事件の過程で、未実装のはずのイベント「邪神」の復活に関わるシークエンスが発動してしまいます!

邪神の力の前に次々と倒れる仲間たち。

ソーマは絶望的な状況からの起死回生を図るため、世界巻き戻しのバグを発動させます!


その結果、ソーマの頭に猫耳が生えてしまうのですが・・・!


既知の攻略知識が通用しない「未実装」領域での最後の冒険!

『この世界がゲームだと俺だけが知っている』、完結編9巻が4月5日より発売中です!


猫耳猫のサービス開始前の予告にだけ出ていて、実装はされなかった最終ボス「邪神」。

しかし、単なる“構想”であっても、この現実化した猫耳猫の世界では実在のものになるのです。


ゲームの猫耳猫のことなら何でも知っている廃プレイヤーのソーマでも、ゲームで実装されていなかった「邪神」のスペック・・・能力については推測するしかありません。


猫耳猫の世界にやってきた従妹の真希は、そもそもこの世界はゲームに似ているだけで「ゲーム」ではないのではないか、必ずしも「クリア」できるようには作られていないのではないか、と不安を口にします。


しかし、超絶バグゲーの猫耳猫を制覇してきたソーマは、この現実化した猫耳猫の世界も制覇できると信じて疑わないのでした・・・!


ラストバトルの行方やいかに!?


※ ※ ※


ゲームネタなろう系の先駆作品ともいえる本作も、ついにここで完結です。

ゲームの知識でゲーム世界で無双してきたけど、ゲームの枠を超える想定外の状況が発生するに至って主人公の真の力が試される、という王道中の王道を見事に描き切っています。


ゲームシステム的にほぼ無敵化されている存在をどうやって倒すか、という話は『さて、異世界を攻略しようか。』とも共通してますので、比較して読んでみると面白いかも。


さて、異世界(ゲームガルド)を攻略しようか。4 (MF文庫J)
おかざき登
KADOKAWA / メディアファクトリー
2014-11-24


ソーマらしく、微妙にズルい方法を駆使しまくるところは、さすが本作といったところ。

真希の不安告白やサザーンの過去、ラストバトルの最終局面といったシリアスシーンはしっかりシリアスに、それでいてギャグシーンはしっかり笑わせてくれるのが素晴らしいです。


※ ※ ※


この最終巻、主人公ソーマがずっと猫耳姿でラストバトるという点で、猫耳作品としてもかなり特異です。

ポーカーフェイスの猫耳娘ミツキ・ヒサメにいたっては、猫耳が生えたソーマに一目惚れしてしまう、という凄い状況になります。

「複数ヒロイン物だと、ケモミミヒロインは主人公と結ばれない」の法則を、最後の最後にかき乱してくる所は、なかなかやっぱり凄い作品だと思いますよ。

この世界がゲームだと俺だけが知っている 1
この世界がゲームだと俺だけが知っている 1


※ ※ ※


小ネタですが、幕間の質問掲示板ネタの中で、『天啓的異世界転生譚』の猫神様シロニャが書き込みしている所がにくい。


天啓的異世界転生譚1 (ファミ通文庫)
ウスバー
KADOKAWA / エンターブレイン
2015-03-01




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妻 兼 母親ののじゃロリ狐。『世話やきキツネの仙狐さん』1巻

疲れた男のもとにやってくる、モフモフとツヤツヤの暴力!

新感覚・癒し系狐耳漫画『世話やきキツネの仙狐さん』の初単行本が4月10日より発売中です!

ブラック企業に勤める独身男・中野がいつものように残業して深夜に帰宅してみると、部屋には狐の耳と尻尾の生えた幼女がいました。

ついに過労で幻覚を見るようになったのかと、中野は幻覚(?)の狐耳幼女を部屋から追い出すのですが、幼女はすぐに部屋に舞い戻ってきます。

彼女の名は仙狐。齢800歳の狐の神使であり、中野の家系に恩があって、世話をしにきたのだと言います。
最初は不審に思っていた中野ですが、彼女の幼女とは思えない包容力(主に尻尾や耳のモフモフ)に、次第に虜になっていきます・・・!

※ ※ ※

見た目は幼女の狐娘にたっぷりと甘やかしてもらう作品。

日本の物語では女狐は母親役になることが多いですが、本作の仙狐の場合、母親を通り越してそこはかとなく「おばあちゃん」感が漂っています。
添い寝シーンもあるんですが、エッチな感じは無くて、とことん癒しを感じます。

※ ※ ※

気になった表現がこちら。
初めて自分一人で掃除機をかけようとして、音に超びっくりして威嚇する仙狐さん。
photo_1164




















『世話やきキツネの仙狐さん』1巻P138(リムコロ/角川書店)


近年の狐耳作品で少しずつ見られるようになってきた傾向として、「狐はコーン!とは鳴かない」という点が挙げられます。
例えば狐娘子育て漫画『きつねとパンケーキ』でも、紺乃はコーンとは鳴いていませんでした(名前は「コン」なのに)。


以前も考察しましたが、昔と違って今は狐動画が多数アップロードされているので、狐がどんな風に鳴くかすぐに参照できるようになったこと。
また、狐にこだわりのある作者・読者は「宮城蔵王キツネ村」などの専門施設に本物のキツネをちゃんと見に行くようになったので、漫画・小説のキツネの鳴き声がリアル志向になりつつあると考えられます。

まあ、仙狐さんの「うやーっ」はリアル狐というより、仙狐さん独特の鳴き方(?)ですが。
威嚇する時以外にも、しっぽをモフられて声が出る時とか、言葉にならない声が出る時に「うやぁ」的な声を出しています。

※ ※ ※

これまでにも何度か出している「獣耳ジャンルで新しく出現した(目立つようになった)描写・設定リスト」に狐の鳴き声の件を付け加えておきます。

(1)猫耳キャラが蛇を怖がる。
(2)猫耳キャラをブラッシングする。
(3)狼耳キャラが「文明を知らない野生児(狼に育てられた狼少女的な存在)」になっている。
(4)神道(神社)→狐耳に対して、仏教(寺)→狸耳の関係性。
(5)狐耳キャラは「コーン!」とは鳴かない。



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