ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

獣耳のいる生活をはじめてみませんか?
獣耳キャラクターに関連する最新情報と懐かしい情報を織り交ぜて紹介していきます。

※世界で唯一(?)の獣耳評論サークル・S猫出版部のブログです。
※『総解説・猫耳史』『総解説・狐耳史』『総解説・兎耳史』等を頒布しています。
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ゴスロリ美少女狐(657歳)が登場しますよ。『下僕ハーレムにチェックメイトです!』

魔王に対抗する英雄として、異世界に召喚された少年。
魔王を倒す報酬として「全世界の女の子を下僕にしてハーレムをつくる」ことを女神様に希望し、その要求自体は受け入れられたのですが、大変困ったことに魔王が戦いの途中で逃亡していなくなってしまいました!

ハーレムを作れなくなった少年がとった行動は・・・!

チェックメイトされているのは実は主人公だったりする、いろいろとえっちぃ異世界転生ノベル『下僕ハーレムにチェックメイトです!』が5月2日より発売中です!

いつもエロいことばかり考えていた17歳の高校生リクは、憧れていたクラスの女の子が先輩と付き合い始めてかなり関係が進んでいるという話を聞いて、ショックのあまり引きこもりになってしまいました。

MMORPG《セブンス・オラクル》を飲まず食わずでレベルカンストするまでやりこみ廃人と化したリクは、そのままゲーム中に意識を失い、気づいてみると神々しい雰囲気を纏った幼女の前に立っていました。

幼女は女神見習い・ナンナと名乗り、ゲームのしすぎで死んでしまったリクに対して、異世界アースガルムに転生するチャンスを与えると言います。
アースガルムを脅かしている魔王を命がけで倒してくれたら、何でも願いを叶えてくれると。

その話を聞いて、リクは女神見習いナンナに「異世界の美少女を全て自分の下僕にしたい」と申し出たところ、なんとあっさり要求が通ってしまいます!

それから、エロい願望を原動力にガリガリと魔王軍と戦ってきたリク。
ついに魔王を追い詰めるところまできたのですが、分が悪いとみた魔王は態勢を立て直すと言って何処かへと転移し、異世界アースガルムから影も形も無くなってしまいます。

一応、平和になった世界。
しかし、「魔王を倒す」こと自体ができなくなってしまったリクは歯噛みします。
これでは「美少女下僕ハーレムをつくる」という夢を叶えようがありません!

こうなったら・・・ということなのかは分かりませんが、リクは魔王を探すという口実で各地を巡り、顔なじみの女の子たちに直接アプローチをかけ始めるのですが、、、

※ ※ ※

とてつもなく不純な動機で異世界転生して、正義もへったくれもなくエロい欲望だけを胸に戦うという、エロコメライトノベルです。

似た設定の作品として『異世界妖怪サモナー』がありますが、あちらの主人公・琥珀にはまだ「みんなからちやほやされたい!」という名誉欲のようなものがあるのに対して、本作のリクは「仲間の美少女エルフのおっぱいに触りたい」レベルのえっちぃ欲望のみで動いているところが、なんとも変態的で笑いをさそう内容になっています。


エルフ、サキュバス、人魚と、主に人外系の女の子と関係を結んでいくリクは、獣耳少女にも魔の手(?)を伸ばします。

登場するのはロアという名のゴスロリ銀狐少女。
実年齢657歳だけど恋愛は未経験というかなりアンバランスなキャラクターになっていて、作中でもそれをネタにした話が繰り広げられます。



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吸血鬼に蝙蝠の耳が生えていることは意外と少ない。『血と灰の女王』1巻

富士山が噴火して以来、猟奇事件が頻発するようになった街。
実は降り注ぐ火山灰をかぶった一部の人間が、恐るべき力と狂気を宿す吸血鬼へと変化していたのでした。
自らも吸血鬼と化してしまった高校生・佐神善は、本来の優しい心を失うことなく、大切な誰かを守るために戦います!

異形の吸血鬼たちが死闘を繰り広げるホラーバトル漫画『血と灰の女王』の1巻目が5月12日より発売中です!

富士山が噴火してから四か月がたち、大災害の混乱がようやく落ち着いてきた頃。
動物の世話と絵を描くことが好きな高校生・佐神善(サガミゼン)は、最近街を騒がせている動物虐待事件に心を痛めています。

その日も校門で猫が惨殺されているのを見つけ、善は猫を弔ってやろうと人目に付かない路地に入りました。
そこで、彼はフランス人形のような外国人の少女に出会います。
目を惹く容姿とやたら偉そうな態度が気になりましたが、猫を弔おうとしている善に助言してくれて、その場では特に何の問題もなく別れました。

その後、自分の家で飼育している猫が一匹いないことに気づいた善は、夕闇の迫る街に探しに出かけます。
噴火の爪あとが残る廃墟地域に入り込んだ彼は、そこで自分の飼い猫と、動物虐待の犯人・・・・・・どう見ても人間ではない化け物に遭遇します!

化け物の一撃を受け殺された・・・かに思えた善を助けたのは、昼間会った外国人の少女。
ドミノと名乗る彼女は、自分は「ヴァンパイア」だと語るのですが、、、

 ※ ※ ※

異様な姿をしたヴァンパイア同士の凄惨な戦いもさることながら、登場人物たちの狂気度合いがなかなか凄い作品です。
ドミノもやや狂ったところがありますが、後に戦うことになる狩野京児がかなりぶっ飛んでます。
まだ物語的には導入部なので、これからの展開が愉しみですね!

 ※ ※ ※

ドミノはヴァンパイア形態になると蝙蝠耳が生えます。
実際には、闇のオーラ?みたいなものが具現化したもののようですが、獲物の動きをとらえる耳(レーダー)としてちゃんと機能しているようです。
蝙蝠の動画を見た感じでは、本物の蝙蝠も下のコマのように耳が結構大きく動くみたいですね。
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『血と灰の女王』1巻P103(バコハジメ/小学館)




吸血鬼と蝙蝠はよく関連づけられますが、実際に蝙蝠耳が生えている吸血鬼キャラは希少だったりします。

たいていは全身のシルエットで蝙蝠の姿を模していたりとか、頭から生えているのが蝙蝠の耳じゃなくて翼だったりするのですよね。
(たぶん↓このゲームの影響だと思うのですが、もっと根源には『デビルマン』あたりの影響があるのかもしれませんね)


近年の作品で蝙蝠耳が生えているのは、純粋に蝙蝠の擬人化キャラということが多いです。
『けものフレンズ』のコウモリ科フレンズなどが代表例ですね。

短編集第2弾!狼嫁との夫婦生活ですよ。『狼と香辛料XIX』

傑作獣耳小説『狼と香辛料』の短編集第2弾です!
賢狼ホロと行商人ロレンスが一つの旅の終着に至った後の、“旅の続きの物語”が描かれる、『狼と香辛料』19巻目が5月10日より発売中です!

2016年末~2017年に『電撃文庫MAGAZINE』に掲載された三つの短編『狼と甘い牙』『狼と花弁の香り』『狼と羊の毛づくろい』と、書下ろし中編『狼と香辛料の記録』の、全四編から構成されています。

『狼と甘い牙』は行商人時代の旅の思い出。
『狼と花弁の香り』は「狼と香辛料亭」にまだミューリとコルが居た頃の思い出。
そして後半二編はミューリとコルが出て行った後、漠然とした不安を抱えているホロの物語。

前巻より湯屋に加わった狼の娘であるセリムについて、ホロが色々と複雑な感情を抱いていたり(同族に対してはわりと人見知りらしい)、あまりにも穏やかで幸せな日々に、ロレンスがいなくなってしまう時が来ることを恐れて不安になってしまったりと、ホロの繊細な感情の揺れ動きが描かれています。

あと四編目の最後で、ホロに関する衝撃的な事実が明らかに。
もしかすると今後、ホロの新たな一面が見られることになるかも・・・。

※ ※ ※

あとがきで支倉氏が『けものフレンズ』について触れていることが本編以上に衝撃でした。
もしけもフレの小説化企画があるなら、支倉氏くらい実力がある方がノベライズしてくれたらいいんだけどなあ。

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