ケモミミ生活 ~獣耳作品情報ブログ~

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ネコミミアニメの感想。『ネコぱら』第12話

最後は日常回!
『ネコぱら』らしい締めでした。

●第12話 夏だ!海だ!ネコぱらだいす!
最終回に再び身体測定のシーン持ってくるのは、巧いなあと感心してしまいました。
4話の身体測定の時と比べると、カカオ、少し大きくなっていて、ちゃんと成長しているんだなあとしみじみ感じます。

あと、服装から判断して、やっぱり女の子なのか・・・と(男の子の可能性もずっと考えていた)

若干アニメならではの誇張表現はありますが、
 ●お店で一目惚れした「凄い魚」を買ってもらう
 ⇒海に行って「魚」と遊ぶ時を楽しみにする
 ⇒海でトラブルを起こして苦い思い出になってしまう

というカカオの一連の流れは、子供時代に多くの人が体験したであろう「楽しみにしてたイベントで苦い経験をする」という風景を描いていて、凄く良いなと思いました。
(しぼんだ「魚」の浮き輪の表現が強く印象に残ります)

そのあと、苦いだけの思い出にならないようにフォローを入れているところは、癒し系アニメとしての神髄を見せている感じですね。

※ ※ ※

このアニメで最初に提示されたあらすじ「謎の子ネコと同居することになる」という開始点から、普通のクリエイターがストーリーを作ったら、「子ネコの正体をショコラやバニラたちが突き止める」といった流れになりそうなのですが、本作は徹底的に人型ネコのいる日常を描くことに特化した点で、やはり凄く独特なアニメだと思うのですよ。

なんでもない日常を、視聴者が惹きつけられるほど魅力的に描くって、とてつもない技術がいると思うので。
絶対「カカオの正体を追求する」ストーリーを作る方が楽だったはずなのに、それをあえてしなかった制作陣の志の高さに感服します。

※ ※ ※

時雨さんの最後の言葉は印象的ですよね。
原作ゲームにつづいて、このアニメでも「実は『ネコぱら』は(ネコではなく)時雨を主人公とした物語である可能性」を示していて、良いなあと思うのですよ。

EDのカットが「時雨がアルバムを見ているシーン」であることも、最終回の後だと意味深な感じ、、、

※ ※ ※

難しいところは一切抜きにして、本当にネコたちがかわゆくてたまらんアニメでした。
『ネコぱら』シリーズの今後の展開に超期待したいです!

獣耳ジャンル全体で見ても珍しい形式の作品なので、未読の人はぜひ!『猫の手でもよろしければ』(コミカライズ版)

現代人が剣と魔法の異世界に転生するのが巷の流行(?)ですが、猫獣人に転生してしまう物語はこの作品だけ!

猫獣人の一人称で語られる珍しい異世界ファンタジー『猫の手でもよろしければ』。
その豪華コミカライズ版が3月27日より発売中です!
桐谷千弥子(きりたにちやこ)は、もともとは就職活動に苦戦中の、ごく普通の大学四年生でした。
しかし今は、猫の手、猫の足に、猫耳尻尾が生えた猫獣人(ムシュク・ドストラー)の女の子!

たまたま下校途中に出会った猫と一緒に、魔法の力の支配する異世界に飛ばされたことで、千弥子は猫と融合した存在になってしまったのです。

この異世界における獣人の地位はかなり低いのですが、千弥子は幸運にも上流階級の夫婦に引き取られて、独り立ちするまで世話を受けることができました。

夫婦と離れてからは生活のために、獣人でも働き口があるといわれている呪術師の街・ヤジナを目指していた千弥子こと猫獣人「チヤ」。

その旅程で、猫特有の素早い動きを買われて王国軍の特殊部隊にスカウトされたチヤは、「ズムラディダラ」と呼ばれる巨大な研究都市の廃墟で、小さな妖魔退治の仕事を担当することになりますが・・・。

それが、チヤの運命をさらに変えるきっかけとなるのでした・・・!

※ ※ ※

チヤが特殊部隊にスカウトされるまでは原作とだいたい同じなのですが、後半の展開が原作と異なるので、小説を既読の人もぜひ手に取ってみることをおススメします!

この作品の最大の特徴は「異世界ファンタジー物におけるマスコット役の視点で語られる」という点にあり、その点は漫画版でも変わっていないので、魅力は全く損なわれていません。
猫の手でもよろしければ (レジーナブックス)
遊森謡子
アルファポリス
2017-12-01


異世界で剣に転生したりスライムになったりシャチになったりといった、人間以外の存在に転生する作品はわりとありますが、意外と獣耳キャラクターに転生するという作品は少ないんですよね(純粋な獣人になっちゃう作品の方が多いかも)。

そもそも異世界ファンタジーに限らず、獣耳キャラクター一人称形式の作品自体がかなり少ないので、本作はそういう意味でも貴重です。

※ ※ ※

漫画版なのでチヤの姿が明確にイメージとして提示されているのですが、注目は耳がちぎれている点と、手足に肉球があるところ!
photo_1611






























『猫の手でもよろしければ』コミカライズ版P3(一花ハナ/遊森謡子/星雲社)


耳のちぎれは千弥子と融合した猫の特徴を受け継いでいる様子。

手足の肉球は、まれにそういう描写がされているケモミミ作品もありますが、珍しい部類の特徴になります。
チヤが猫っぽい動きをする時(跳びかかったりジャンプしたりする時)は、まさに猫!という感じの動きになるので、肉球の描写が活かされている感じがしますね。



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